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耳マッサージ
耳ツボ効果はもちろん
耳〜側頭部〜首の血行が良くなる事で
頭痛やめまいの予防が期待できます
首の冷え、肩こりも気象病を悪化させます
首が冷えてたらネックウォーマーを。
肩こりが悪化しないようスマホの見過ぎ等で首に負担をかけないよう気をつけましょう
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心をすり減らすネガティビティ・バイアス
悲惨な事、辛い事に意識が向きがちなのは
危険を察知し学習し備える防衛本能です
が、長時間ネガティブに触れ続けるのは
外敵に狙われているようなストレスが常に在る状態です
時にはネガティブな事から身を遠ざけて
心を休ませてくださいね
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暑熱順化(しょねつじゅんか)で快適な夏
暑くなりはじめた今から夏に備えましょう
・少し暑い程度を維持し、冷房や冷飲食を摂りすぎない
・入浴し発汗
・軽く汗かく程度の運動やストレッチ
十分な水分補給と共に行いましょう
2週間続けると暑さに強くなります
熱中症予防や多汗対策に効果的です!
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運転中に眠くなったら
深呼吸しながら
強めに耳を揉んでみましょう!
耳がポカポカしてくる位にしっかりと揉みながら、深く息を吸う事で眠気を払うことができますよ。
こまめな休憩を取れない時などの緊急回避にご活用ください!
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目的別入浴法
頑張りたい:熱め(42℃以上)
リラックス:ぬるめ(38~41℃)
不眠:入眠2時間前にぬるめ
足のむくみ:肩まで浸かる(足に水圧をかける)
肩こり:湯船に浸かりながら肩に熱めのシャワー
明かりは暗めがリラックス向き
寝て溺れないよう注意
スマホ持ち込みはリラックスを妨げます
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健康的に痩せる!
ダイエットに適した食べ方
よく噛み、ゆっくり食べる
ながら食べNG
食事中は飲料水を飲まない(汁物OK)
就寝3時間前には食べ終える
(帰宅が遅い場合は夕食を前半に軽食、後半にオカズと分ける)
薬味・付け合せを残さない
朝は炭水化物 昼はタンパク質 夕は野菜の比率を増やす
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春に眠気を強く感じる方へ
春は寒暖差や環境変化で自律神経が乱れ、内臓機能が弱まりがち
普段の食事量でも消化にエネルギーを浪費し負担になる上
消化吸収が十分にできなくなり、胃腸は骨折り損のくたびれ儲け状態
消化によく温かい物を
腹八分でよく噛んで食べる
普段より眠気が減りますよ!
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加湿器はこまめに洗って乾かそう
インフルエンザや花粉対策に便利な加湿器ですが
超音波式や気化式などの非加熱式(排出孔が熱くないタイプ)は
水を「雑菌ごと」噴霧します。
加湿器で繁殖しやすいレジオネラ菌などの吸引は肺炎の原因になるので
非加熱式加湿器はこまめに洗浄するようにしましょう!
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寒いと疲れる
体温を維持する事に多くの体力を消費してしまう冬は
身体、脳、臓器を動かすエネルギーが不足し疲れ易くなります
・防寒対策で身体の熱を逃がさない
・温かい飲食で熱源補給
・姿勢を正し呼吸を意識しエネルギー産生に必要な酸素を確保
・ストレッチで血流改善→筋肉や臓器の熱産生量UP
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「風邪に葛根湯」よりはちゃんと効く風邪薬選び簡易版
寒気&汗をかいてない:葛根湯
薄い鼻水とクシャミ:小青竜湯
寒気あるが発汗or胃腸虚弱or妊娠中:桂枝加葛根湯
喉が痛く腫れ熱っぽい:天津感冒片 銀翹解毒散
長引く咳:麦門冬湯 清肺湯
胃腸風邪:勝湿顆粒 柴胡桂枝湯
消耗が激しい:参蘇飲
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病気の時は休む!これ鉄則!
療養は正しい選択です。
自分を回復させるだけではなく、時には感染拡大を防ぐなど
周りを守る事にもなります。
休まない=カッコイイという間違った認識が
重大な事故や損失を招く恐れも有るのです。
療養・治療はカッコイイ!
無理・やせ我慢はカッコワルイ!
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麻黄(マオウ)を含む漢方は服用前によく相談!
葛根湯などの麻黄含有製剤は適正に使用しないと
動悸 発汗 血圧上昇 食欲不振 不眠などを招く恐れがあります
高血圧など循環器系に病気が有る方
妊娠中、授乳中、胃腸虚弱、多汗症、バセドウ病の方などは
服用前に必ず相談しましょう
#今でしょ講座
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寒いと疲れる
体温を維持する事に多くの体力を消費してしまう冬は
身体、脳、臓器を動かすエネルギーが不足し疲れ易くなります
・防寒対策で身体の熱を逃がさない
・温かい飲食で熱源補給
・姿勢を正し呼吸を意識しエネルギー産生に必要な酸素を確保
・ストレッチで血流改善→筋肉や臓器の熱産生量UP
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冬季うつ(季節性情動障害)、睡眠障害、時差ボケなどに対して
高照度光照射療法(3000~10000lux)が用いられる事が有り
セロトニン量を増やす為には2500lux以上必要といわれます
冬の晴れた日中の太陽光は約50000lux
曇天でも10000lux以上、雨天時でも5000lux以上あります
日光浴は天然の光療法ですね
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セロトニンの原料は必須アミノ酸の一種トリプトファン
セロトニンを体内で作るには材料であるトリプトファンが必要です。
大豆製品(豆腐・納豆・味噌など)
ナッツ類(アーモンド・ピーナッツ・ごまなど)
バナナ・穀物類・肉魚卵にも含まれます。
ビタミンB群やDと併せてバランスよく摂りたいですね。
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リズムよく噛む!
軽い噛み締めや、咀嚼がストレス時に量が増えるコルチゾールを
抑える事が分かっています
また、よく噛む事がリズム運動にもなるのでセロトニン分泌を助けます
頭部への血流量も増加し、脳の機能を正常に保ちやすくなります
食事はよく噛んで食べましょう!
ガムなども有効ですよ!
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ビタミンDにもセロトニンを増し脳を守る作用が解明されつつあります
ビタミンDは日光に当たる事で作られます
日照時間減少、過度な日焼け対策、昼夜逆転生活で不足します
魚介や卵、キノコ等に多いので、鍋などで積極的に摂りましょう
過剰症も有るので、サプリに頼るなら用法用量は厳守しましょう!