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起床時は心拍も遅く、筋肉による補助ポンプも弱いので
急に起きると頭まで血液が十分量届かず、脳貧血が起こりやすいのです
冬場は心筋梗塞や脳梗塞のリスクにも
目が冷めたら
・寝たまま腕や足ををパタパタ
・グーッと伸び
・腹ばいになり手で背を反らす
・全身を手で擦る
をお試し下さい! twitter.com/faico/status/9…
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①ガーゼ付きの絆創膏に消毒用アルコール数滴をしみこませる
②絆創膏を二の腕内側に貼る
③7分後にはがし、5秒以内にガーゼが触れていた部分の肌の色を確認
④10分後に、もう一度肌の色を確認
赤くならない→節度を守って楽しいお酒
④で赤くなる→弱いから注意
③で既に赤い→呑むな!
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健康的に痩せる食べ方
よく噛む
ゆっくり食べる
ながら食べNG
食事中は飲料水を飲まない(汁物OK)
就寝3時間前には食事を終わらせる
(難しい場合は夕食を分けて前半(18時頃)軽食、後半(帰宅後)オカズを摂る)
薬味や付け合せを食べる
朝は糖 昼はタンパク 夕は野菜を多めに摂る
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今すぐできる体調回復法
・温かいスープを飲む(内蔵を温め胃腸を休めます)
・背筋を伸ばす(臓器を圧迫から開放し血行促進)
・両耳を揉む・引っ張る(耳ヨガ効果で疲労回復)
空腹、冷え、不眠の3つが揃うと必ず不調になります
栄養不足、血行不良、慢性疲労の3つが揃うと重い病気を招きます
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気圧の変化で体調不良を引き起こす #気象病
全身にかかる空気圧が変動し
血管の拡張や収縮に伴う血流の変化や
調整しようとする自律神経への負担などが一気に来ます。
不調が出てしまった場合は
・入浴で身体を温める
・横になる
・着圧ソックスを履く
・耳をマッサージする
などを試してみましょう。
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冬鬱に繋がる疲れやすさ
寒くなると体温維持の為にカロリーが多く消費され
不足分を食べ物から補おうとする為に食欲が増します
そこで甘いモノばかり摂っていると
糖をエネルギーに換えるビタミンB群などが不足し
燃え残り(脂肪)が大量に作られるうえ
エネルギー不足で疲れやすくなります
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血液の重さは1ccあたり約1.05gとされるので
経血総量20cc~140cc=21g~147gです
ただ、尿、オリモノ、膣分泌物が混じって計測値が増えたり
ナプキン交換時に直接便器に流れてしまい計測できない経血も有るので
大まかに計測して、大きくズレていたらご注意ください
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熱中症の症状
I度(応急処置が可能)
めまい・立ちくらみ・顔がほてる
筋肉痛・筋肉の一部けいれん・こむら返り
Ⅱ度(病院へ)
だるさ・吐き気・頭痛・下痢・失神
Ⅲ度(救急搬送)
体温が高い・皮ふが赤い
過呼吸・ショック症状・ひきつけ
おかしな言動・まっすぐ歩けない
意識障害・水分補給ができない
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朝は糖 昼はタンパク質 夕は野菜を多めに摂る
内蔵が完全には覚醒していない朝は
消化しやすく温かい炭水化物(おかゆ等)がお勧め
夜は消化が難しいタンパク質や、残ると脂肪になる糖の割り合いを減らす
他の時間では摂取しにくいタンパク質を昼にたっぷり摂り
1日の栄養バランスを整える
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日照時間が減る秋は
憂鬱になりやすい季節
過食
過眠
日中の強い眠気
甘い物や炭水化物の異常な執着
中途覚醒や早期覚醒
が続くようであれば注意が必要です
日光を適度に浴び
暖かい服装を選び
冷たい飲食物は避け
セロトニンの原料トリプトファンを含む食品を積極的に摂りましょう twitter.com/FukayaTomoaki/…
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ビタミンDにもセロトニンを増し脳を守る作用が解明されつつあります
ビタミンDは日光に当たる事で作られます
日照時間減少、過度な日焼け対策、昼夜逆転生活で不足します
魚介や卵、キノコ等に多いので、鍋などで積極的に摂りましょう
過剰症も有るので、サプリに頼るなら用法用量は厳守しましょう!
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眠い 疲れやすい ウツっぽい 風邪ひきやすい
それは気のせいです!
気(エネルギー)の不足・停滞は
脳・内蔵・筋肉・感覚器・皮膚粘膜など
あらゆる機能の低下・誤作動の原因になります。
吸った物(空気)と食べた物で気は作られます。
深い呼吸を意識し、胃腸をいたわりましょう!
#ミドリ薬品とお粥
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生理痛緩和七ヶ条
(婦人病予防にもなるよ)
①身体(とくに下腹部)は冷やさない
②冷たい飲食、濃い味、過度な糖分摂取を避ける
③姿勢を正す
④十分な睡眠と適度な運動(ストレッチ可)
⑤魚もシッカリ食べる
⑥上手くストレス発散
⑦飲酒や喫煙を控える