#年末年始寒波】今日の週間予報資料でも大晦日から元旦にかけての寒波が明瞭。大晦日の夜に850hPaの-9℃線が中国地方から関東甲信まで南下というのはエグい。500hPaの等高度線の間隔が狭いので3000m稜線はかなりの強風。まだ若干スプレッド(バラツキ)が大きいが寒波はほぼ確定
#大荒れ注意】年末年始登山は、北日本と東日本の日本海側の山を中心にやはり大荒れになりそうです。サハリン付近を低気圧が発達しながら通過した後、大晦日から元旦にかけて冬型気圧配置が強まる予想で各国とも揃ってきました。日本海側の3000m稜線は吹雪。無理をしないようにお願いします。
#台風情報】各国とも #台風11号 が9/4頃にかけて動きが遅くなり,沖縄付近でかなり発達する予想で揃ってきた.その後は対馬海峡を通過して日本海を北上するシナリオが有力ですが,西日本から東日本に上陸する可能性もあります.今後の台風情報にご注意ください.
まだ非常に不確実な段階だが、リスク管理のための情報提供。昨日からアメリカNOAAが、沖縄の南で発生した熱帯擾乱を、発達させながら8/8頃に関東や北日本に接近する予想を始めている。他の熱帯擾乱が台風になる可能性もあるので、今後の情報に注意
#豪雪 に警戒】MSM降雪量図を作ったらとんでもないことになっている。39時間で伯耆大山:200cm、白山:148cm、白馬岳:183cm、妙高山:175cm、谷川岳:117cmなど。JPCZ(日本海寒気団収束帯)が山陰から北陸を指向。午後から次第に降雪が強まり、夕方頃から本降りになるので、動けなくなる前に備えを!!
本日のGoogleのトップページは田部井淳子さん登場。田部井さんはエベレストや七大陸の最高峰を女性で初めて登っています。生きていれば本日で80歳。私はご講演を聞いたことがありますが、本当に素晴らしい方でした。ご冥福をお祈りいたします。 google.com
#大寒寒波】1/20の #大寒 の頃から強い寒波が来る見込み。第一陣は1/20~21、第二陣は1/23頃からアメリカNOAAの予想では1/27頃まで続きそう。第二陣の方が期間が長く強烈。気象庁の最新の2週間予報では1か月予報よりも、北極海とアラスカの南のリッジが強まったため寒気が南下しやすくなった模様。
昔の私だったら、人との接触がない自家用車で行く単独行登山なら問題なし‥と行っていたと思う。しかし、万が一、事故ったら救助に当たる方々がコロナリスクに巻き込まれます。どうか冷静に。単独行でもことがあると自分だけでは済まないのです。
【南岸低気圧】やはり22〜23日頃に通過する南岸低気圧によって、平野部でも関東甲信の内陸では雪になりそう。ECMWFは関東地方の多い所で20cm程度の降雪量を予想。少なくとも標高500m以上では雪になりそうですので、これまで積雪がない山域でも注意。
木の周囲の穴に陥没して、上下が逆になって埋まってしまったスノーボーダーを、通りがかったスキーヤーが救助。時間が命だと感じます。雪崩だけでなく、山スキーやバックカントリーでは掘り出すためのショベルは必携です> twitter.com/blabla112345/s…
#台風情報】日本の南の熱帯低気圧が今夜までに台風14合目になる見込み。今後、台風は暴風域を伴って日本にかなり接近する可能性。予報円が大きいのは、西に向かう予想と東に向かう予想が割れているため。このような時は予報円の中心を結んではいけません。
#台風情報】予想よりも早く台風21号が発生。今後、台風21号は暴風域を伴って25日頃に日本付近に接近してくる進路予報。台風20号も当初の予想以上に発達して、目が開きかけているので、秋雨前線とのコラボに要警戒!
#台風情報】強い勢力になった台風18号は、先島諸島に接近中で。先島諸島は30日夜を中心に猛烈な風と大しけ。台風は今後、朝鮮半島付近を通って、温帯低気圧化しながら日本海に進み西日本から北日本の日本海側に上陸の予報。米海軍JTWCの予想のように、温帯低気圧化しても強風域は広がるので注意。
今のところフィリピンの東の熱帯低気圧96Wは台風にならずにそのまま西に進む可能性が高い。次に予想されている97Wも西に進んで、日本付近には接近しない可能性が高そう。一安心ですが、状況が変わった場合は再度投稿します。
#寒の戻り】4月下旬の東北から西日本は10年に一度の低温になる予報が出ています。ゴールデンウィークにかかるため山岳では要注意。逆位相の気圧配置となって、シベリアの高気圧がオホーツク海の極渦の寒気を封じ込めるような感じの500hPa予想図。地上でも季節外れの冬形気圧配置が出現しそうです。
まだ非常に不確実な段階ですが、影響が多いのでリスク管理のための情報提供。NOAA(アメリカ海洋大気庁)は、7/19頃に日本の南に台風の予想をし始めています。太平洋高気圧の勢力が強ければ台風は本州付近に接近できずに西に進みますが、高気圧が弱まった場合が問題。梅雨前線とともに今後の台風情報注意
#大雪 に注意】山梨県全域、長野県北中部に大雪警報等、関東甲信の広い範囲で、大雪警報・注意報。気象庁情報の山沿いの多い所で30~40cmの降雪量はあくまで生活圏が対象。山岳では地形効果によって降雪量が増える。中部山岳では新雪雪崩に注意。925hPa(750m)天気図からピークは28日0時頃の見込み。
#年末寒波】12/26頃に強い #西回り寒波 が来ることで各国の予想が一致してきた.気象庁のGSMモデルが一番強烈.東・西日本の太平洋側まで雪雲が流れ込み,地上では豪雪をもたらす #JPCZ に伴う気圧の谷が明瞭.輪島上空500hPaで-36℃,西日本南岸850hPaで-12℃で,#災害級の大雪 の可能性も.
#台風9号】今夜までに台風9号は熱帯低気圧に変わる見込みだが,その後が問題.日本海の海水温が29℃もあって日本海で再発達する模様.構造からすると爆弾低気圧(温帯低気圧)の感じだが,台風として返り咲く可能性も.その場合は台風9号が復活.9日から10日にかけて中部山岳全域で大荒れの可能性
#南岸低気圧】12/22頃に南岸低気圧が通過し関東甲信の広い範囲で雪の可能性。気象庁だけでなくNOAA(アメリカ海洋大気庁)やECMWF(欧州中期予報センター)もこの頃に南岸低気圧を予想しているので確度は高そう。925hPa(上空750m)の0℃線が関東南部まで南下しCold Air Damming(冷気のせき止め)を示唆
ECMWF(欧州中期予報センター)は9日に902hPaまで発達する予想。記録的な台風になる可能性があります。まだ不確定要素が非常に大きいですが、今のうちに備えておきましょう。今後の台風情報にご注意ください。#windy #ECMWF #台風19号 #備えあれば患いなし
#台風情報】気象庁の9時のデータでは台風14号は台風のまま西日本から東海地方に進む予報に変わった。こうなると大雨だけでなく強風にも要注意。
#台風情報】南鳥島近海の熱帯低気圧が今夜までに台風8号になる見込み。台風の進路はまだ不確実ですが、8/5頃に日本付近に接近・上陸の可能性があります。問題はフィリピンの東にできる予想の熱帯低気圧で、こちらの方が発達しそう。お盆休みの前半に発達して接近の可能性。今後の情報にご注意を。
#寒波襲来】17日(金)から18日(土)にかけて今季一番の強烈な寒波が来そう.500hPaでは大雪の目安の-36℃が北陸から東北南部,平地でも雪になる目安の850hPaの-6℃は本州の南まで南下.雪雲が太平洋側まで流れてくる見込み.北・東日本の日本海側の山岳は暴風雪,新雪雪崩に注意.全域の稜線で強風.
#台風情報】まだ非常に不確実ですが、長期入山してしまうとまずいので念のための注意喚起。本日15時に日本の南で発生した熱帯低気圧が台風になって日本に接近する可能性が少し高まってきています。各国のアンサンブル予想はバラバラですが、転向して本州南岸に接近してくる可能性。今後の情報に注意