#次の台風】まだ非常に不確実な段階ですが、NOAA(アメリカ海洋大気庁)が8/7頃に東シナ海で発生する台風が西日本に接近する予想をし始めています。登山や帰省の足に影響する可能性があるため今後の情報に注意。
#台風情報】アメリカNOAA、欧州ECMWF、気象庁ともにフィリピンの東から台風が接近してくる予想で一致してきています。まだ予想にバラツキがありかなり不確実ですが、NOAAは8/12、ECMWFは8/9に西日本に上陸予想。気象庁資料では8/7以降は太平洋高気圧が弱まるため台風接近の可能性が高まりそう。
#台風情報】南鳥島近海の熱帯低気圧が今夜までに台風8号になる見込み。台風の進路はまだ不確実ですが、8/5頃に日本付近に接近・上陸の可能性があります。問題はフィリピンの東にできる予想の熱帯低気圧で、こちらの方が発達しそう。お盆休みの前半に発達して接近の可能性。今後の情報にご注意を。
#台風情報】台風8号が5日から6日に西日本に接近・上陸するとともに、フィリピンの東の熱帯低気圧が明後日の朝には台風9号になる見込み。8号の後を追うように日本付近に接近していますので要注意。気象庁は台風にならないと進路予報を出さないので、海外のアンサンブル予報をご参考に。
#台風情報】本日15時にフィリピン東海上の熱帯低気圧が台風9号になりました。台風8号の方は九州付近に向かうことで各国の予想は一致していますが、台風9号の進路予想はばらつきが大きい。原因の一つは9号の東にも積乱雲の塊があって、こちらも台風になった場合に #藤原の効果 で動きが複雑になるため
大変残念なことに富士山頂付近で落石があって20代の女性が亡くなられたそうです。ご冥福をお祈りいたします。この事故で富士吉田ルートは8合5勺から頂上まで通行止め。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-…
落石の恐怖は体験しないと分からないです。私は学生時代に先行パーティが落とした落石がきっかけで、メンバー全員が20個ぐらいの落石に晒されてメンバーの一人が頭蓋骨骨折の重傷で意識不明になった恐怖の体験があります。幸い命を取り留めましたが、あんな体験は誰しもして欲しくないと思うばかり。
ご参考"自分が落石を起こした場合や、落石を目撃した場合は、大声で落石!やラーク!と叫んで、周囲の人に知らせるのが山行のマナー。ちなみにラークは日本語の「落石」と英語の「ロック(rock)」とをかけあわせた言葉で比較的外国人に対しても伝わりやすい掛け声になっている" yamareco.com/modules/yamain…
#台風13号#台風15号予定】日本付近に影響しそうなのは台風13号とウェーク島の15号予定。13号は先島諸島に接近した後、日本海を通過して北海道に向かいそう。15号予定は、8日から9日頃に東日本太平洋側に接近または上陸の可能性があるようです。今後の情報にご注意ください。
#台風情報】各国が95Wとして警戒していたフィリピンの東の熱帯低気圧が、12日夜までに台風16号になる見込み。西に進む予想が多いですが、カナダ気象庁のように接近してくる可能性も。問題はこの後に各国が予想している台風で、かなり発達しそう。今後の情報に注意。
#台風情報】フィリピンの東の低圧部が18日夜までに熱帯低気圧として纏まり、その後に台風になって三連休頃に日本付近に接近してくることで各国の予想が揃ってきました。ただしまだ進路や発達度合いは非常に不確実なので今後の動向に注意。北日本も影響が出る可能性。
#台風情報】沖縄の南の熱帯低気圧が明日の午前中までに台風17号になる見込み。各国の予想は22日に九州にかなり接近でほぼ一致。沖縄・奄美は20~22日にかけて大しけ、台風の発達度合によっては大荒れや大雨の恐れ。22~23日は本州でも西日本を中心に大荒れや大雨になる恐れ。今後の気象庁情報に注意!
やっと台風17号予定についてのECMWF(欧州中期予報センター)のアンサンブル予報がでました。九州だけでなく西日本は進路にあたる可能性があります。北海道も要注意。
【騙されないように注意】9時現在の台風17号の進路予報では北海道付近の暴風警戒域は消えたが、これは台風がオホーツク海に進んだ時点で暴風域がなくなる予想のため。決して北海道付近の暴風警戒域がなくなったわけではないので騙されないように! 4・5日後の進路予報が24時間ごとになっている弊害です
本日のGoogleのトップページは田部井淳子さん登場。田部井さんはエベレストや七大陸の最高峰を女性で初めて登っています。生きていれば本日で80歳。私はご講演を聞いたことがありますが、本当に素晴らしい方でした。ご冥福をお祈りいたします。 google.com
この図を見て何だかな〜と思うのは私だけでないと思います。台風17号が9時に台風ではなくなった瞬間に強風域は抹消。でも実際には強風域は消滅したわけではなく各地で強風が吹き荒れています。
#台風情報】まだ非常に不確実な段階ですが、10月初め頃に次の台風が日本付近に接近してくる可能性。今のところ欧州ECMWFと韓国KMAだけですが、ECMWFは西日本に上陸予想。リスクの一つとして今後の情報に注意してください。
#台風情報】気象庁の24時間予想図で登場するTD(熱帯低気圧)が問題の擾乱。米海軍JTWCなどでは91Wとして警戒開始。まだ台風にもなっていなきので非常に不確実ですが。アメリカNOAA、欧州ECMWFともに東・西日本にかなり接近して上陸予想なので、今後の情報にご注意を。
#台風情報】今夜までにマリアナの熱帯低気圧がフィリピンの東で台風18号になる見込み。台風17号とよく似た進路になりそうですが、10/2-10/4頃に西日本に上陸の可能性もあるので今後の気象庁の台風情報にご注意ください。
#台風情報】強い勢力になった台風18号は、先島諸島に接近中で。先島諸島は30日夜を中心に猛烈な風と大しけ。台風は今後、朝鮮半島付近を通って、温帯低気圧化しながら日本海に進み西日本から北日本の日本海側に上陸の予報。米海軍JTWCの予想のように、温帯低気圧化しても強風域は広がるので注意。
訂正【#次の台風】まだ非常に不確実ですが、NOAA(アメリカ海洋大気庁)が10/13に西日本から東海地方に上陸する予想をし始めています。初期値9時の予想図と15時の予想図があまり変わらないので、リスクマネジメントのために情報提供させていただきます。今後の気象庁の台風情報にご注意ください。
#次の台風】NOAA(アメリカ海洋大気庁)の最新の10/15のAM3時の予想図ではギリギリ三連休を外す予想に変わってきたが、これはこれで連休明けに警戒が必要。これだけ接近すると #藤原効果 で複雑な動きをします。ここ最近のNOAAの予想図で台風が発生することだけは変わらないので今後の情報に注意
#台風情報】ECMWF(欧州中期予報センター)や気象庁のGSM(全球予報モデル)も台風を予想し始めました。NOAA(アメリカ海洋大気庁)は相変わらずダブル台風だが、他はシングル台風。NOAAは168h後に927hPaまで発達させていますが、これは過発達でやり過ぎ。アンサンブル予報の通り、まだどこに向かうか不明
米海軍JTWCも台風19号予定の進路情報を提供開始。しかも10/10は日本の南で中心付近の最大風速130ノット(65m/s)、瞬間最大風速160ノット(80m/s)という竜巻並みの暴風を予想。日本に来るまでにどうなるかが問題。相変わらず気象庁は台風になるまで情報が出ないので、何とかならないものかと感じます。
#台風情報】今朝3時に南鳥島近海の熱帯低気圧が台風19号になりました。この台風は10日未明には中心気圧915hPa、中心付近の最大風速55m/sの猛烈な勢力にまで発達、三連休に西日本から東日本に接近・上陸の恐れ。猛烈な勢力に発達する予想は各国で一致しているため最大限の警戒が必要。今後の情報注意