太陽とケイコムーン(@amazakeiko)さんの人気ツイート(新しい順)

久しぶりに朝ごはんを食べに近所の子がきた。みかんとトーストを出す。学校までひとりで行ける?と聞くと、信号のところまで来てというのでゴミ捨てついでに一緒に行く。ゴミ袋をひとつ持ってくれた。ママはきょう早出だから見つからないよ、大丈夫、と言う。そっかと答える。霜柱を踏みながら歩く
先入観やおもいこみをとっぱらうってすごく大変なことなんだな、そして警察のかたはそのことがどれだけ大事かをよくご存じなんだなあとおもいました。ちなみに防犯カメラを「防カメ」って書いたのは、警察のみなさんがそう言ってたのがかっこよくてまねしました。有能な警察亀っぽくていいね防カメ
それで防カメを再確認し、在庫調査もやり直したら、盗まれたのはAの商品の下にあったBだと分かったのです。もし軽率にAが盗まれたという被害届を出していたら、容疑者が見つかっても商品が違うので釈放だったことでしょう。すごい。しつこい捜査すごい。たかが数百円の商品でも、窃盗は窃盗ですからと
容疑者が見つかって何を盗んだかを聞いたときに、盗まれた商品が完全一致しないと捕まえられないから、これが一番大事なんですというようなことを教えてくれた。それでスタッフが見たという売り場全部隅々まで何時間もかけて調べたら、なんと盗まれたとおもいこんでいたAは棚下に落ちていたんです…!
スタッフの証言、防カメ映像、在庫合わないがそろっているのに警察の方々はしつこく「本当に盗まれたのはAなのか」を調べるの。何回も同じ質問をされて、あなたがAだと決めつけてくる根拠は?って少し疑われ始めたりして。なんで犯人の容姿とかよりこんなに盗まれたものを調べるのですかと聞いたら、
警察のひとってすごいなとおもった話なんですが(長いよ!)、先日商品が盗まれたんですね。その売り場から逃げる人をみたスタッフの話をもとに防カメを確認、盗まれた商品のめどをつけて在庫を調べたらAという商品の在庫が合わないため、Aが盗まれましたと被害届を出す話になったんですよ
来春一年生になる子が小学校を体験する日、息子は保健の係で「授業中つらくなったら、がまんしないで言う」「保健室までは保健係さんと行く」のを実際やって見せるんだって。この体験が生まれたのはコロナ禍の中で「具合がわるくなったら無理しない」ことが定着したかららしい。これはとてもよいこと
お父さん、想定内だったのだろうな、長男がこういうことを言い出すこと。「考えなしにものを言うな」と言うのは、お父さん自身がとても熟考されたことなのだろうなと。菓子屋も服屋も誰のことも下げず、自らも上げずに、商売をしている人間に敬意をはらっていらした #カムカム
いつもは静かな家に幼児と小学生たちが来て暴れていることに対する気持ちが顕著に顔に出ているねこ
きっと、おばあちゃんを傷つけてしまった自分をゆるせなくて母は何度も話すんだろうね。この話になるといつも「またその話ー!」って茶化してたけど、今度は言ってみよう。お母さんはわるくないよって。70を過ぎた母のなかにも、幼い子どもだったころの母がいる。許してほしい子どもがいるのだ
母が何度も話す話がある。自分が子どもだったころ、おばあちゃんが甘い金時豆入りのちらし寿司をつくってくれたんだって。幼かった母は、豆なんか入れないでと言ってよけて食べた。そのときのおばあちゃんがとても悲しそうな顔をしていたという話。喜ぶとおもって入れてくれただろうにと母はいつも話す
女の子は本当に育てるのが楽。時間割や宿題も自分からやるし、朝の支度も自分できちんとするよーって話を先日保護者さんたちとの雑談で聞いてて(それに比べて男の子はっていう笑い話つき)わたし自身が小学生女子だったとき全然そうじゃなかったから、真顔で聞いてしまった。だらしない女子だった
きょう初めてこの『ゆっくりレジ』に並んだんだけど、ベテランさんと新人さんのペアでレジをしてくださる仕組みで、新人さんも慌てずにゆっくりとレジを覚えられるし、世間話OKだから「がんばってね」「ありがとうね」って新人さんに声かけてるひとおおくて、いいことしかなかった。やさしい世界 twitter.com/amazakeiko/sta…
傷ついたりショックを受けたりしたときには、自分は傷ついた、ショックを受けたと自覚してケアをしてあげないと、無視した感情はなかったこと箱に押し込まれていって、いつしか気持ちの収納スペースを占領してしまう。スペースがないから、ちょっとした出来事で余裕がなくなってパニックになるんだな
社会科見学に行ったパン屋さんで試食にもらったラスクが美味しかったから、全部食べずにハンカチにくるんでポケットに入れて持って帰ったんだけど、ハンカチのなかでラスクは粉々、お母さんとパパに食べてもらいたかったと泣き出す息子、かけらを食べて「うまい!」「うまい!」と煉獄さんになる我と夫
先日、産業医の方と話していたときに「ダイエットでしてはいけないのは実は激しい運動なんですよ。激しい運動のあとは、必ず激しい食欲がきますから。三食ふつうに食べて散歩。10年後も出来ることをやりましょう」って言われたのを痛感してる。今日すごくハードな一日だったんだけど、食欲もすごかった
近いうちに『おしゃれして、ひとりで、生活圏にはないカフェでランチを食べてくる』というのをやります。誰かと行くとそのひとに合わせてしまうから、ひとりで行くこと。生活圏ではないのだから誰にどうおもわれるかは一切気にせず、自分のおしゃれをすること。というのがカウンセラーさんとの約束です
数週間経った2回目のワクチンのとき、入り口でスタッフさんが「予診票と身分証を出してください」「では手に持ったまま、あちらでお待ちください」と声かけするのに変わっていた。これなら誰でも手に持ったまま待機する。出来ないひとを責めない。出来るように仕組みのほうを変える。とても勉強になる
「あらかじめ予診票と身分証を手に持ってお待ちください。予診票は封筒から出して、身分証も財布などから出して手にお持ちください」って100万回くらいスタッフさんが言っても、自分の順番がきて初めて鞄からごそごそ封筒出して財布を探し出すみたいなひとがちらほらいた。これが1回目のワクチンのとき
常連の小さなお客さまがイヤイヤ期に無事突入され「シールはらにゃいで!」「こっちみにゃいで!!」「わらわにゃいで!!!」等々、店員のわたしに非常に厳しい要求を重ねられたのですが、去り際にはいつもの癖で「じゃね、ばいばーい」と手を振っていかれました
息子は音読の宿題が面倒なのかなかなかやらないので、わたしも適当にサインしてしまったりするんですけど、夫が「ユーチューバーっぽい音読」「ニュースキャスターっぽい音読」「ときどき裏声になる音読」をやってみせたら、ぼくもやる!と言って超高速音読をやり出して、まんまと夫の術にはまっていた
学校に行けなくなった時期、父親が毎晩のように散歩に連れ出してくれて、週に3回以上運動してれば人間は大丈夫だから大丈夫という謎の理論を何度も話してくれたんだけど、あの夜の、水鏡みたいになった田んぼやそこに映る月、土のにおいなんかが、わたしが愛という字をみるときおもいだすものです
コロナワクチンを打ったら献血できないと聞いて、そういえば貧血が治ったのだから献血できるんだったと、献血へ行ってきた。「ワクチンを打ったら献血できなくなるとみなさん来てくださるんでありがたいのですが、接種から48時間経っていれば献血できます」とのこと。きっかけはなんでもいいのだ
わたしもいつか、50円玉と5円玉が区別できなくなる日が来る。小銭入れから小銭をつまみ出すのが難しくなる指先になる。新しい電子マネーの仕組みが理解できなくなる日がくる。いまできないひとに優しい仕組みを考えることは、自分のためにもなる
スーパーで買い物していたらその日はシニアデーだった。店内放送で「今後、昼すぎからしばらく『ゆっくりレジ』を数台用意します。小銭をゆっくり出していただいていいです。店員と世間話もしてください。のんびりお会計できるレジです」と流れていた。ゆっくりレジ、お急ぎレジ、選べるのがいいよね