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先輩の結婚式が学生時代の同窓会みたいになって、子どもがいるひとは子どもの写真を見せ合い、わたしも当時園児だった息子の写真を無邪気に見せていた。あとになって、確か3人のパパである林くんが、写真も見せず子どもの話も一切しなかったことを思った。彼は学生時代からそういう思慮深いひとだった
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お手伝いを頼んだことはほとんどないのです。両親ともに土日祝と仕事してて一緒にあまりいてやれないから、子どもとして親と過ごせる時間は子どもでいさせてやりたいような気持ちがあって。しかし息子は、家族というチームの一員、それもキャプテン的な立場にいるようで。メンバーとして従うばかりです
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「お母さんがごはんを作り始めたら、ぼくはお風呂掃除しに行って、お湯をためる。ごはん食べ終わったら、お母さんからお風呂入ってね。その間にぼくとパパで食器を洗うから。これで毎日ゆっくりお風呂入れるでしょ」という息子の提案で長湯しています。ありがてえなあ、あいつ、いいやつだなあ
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赤い屋根を外したときから思ってた、絶対ぴったりだって。1本ずつ出てきて最高 #ハッピーセット
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もしジョーが職業性ジストニアなのだったら、このドラマの音楽を金子さんが担当されていることがとても感慨深くなる #カムカム
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きょねん、大雪で動けなくなったトラックをスタッフみんなの人力で押して救い出したのだけど、けさ出勤したらそのトラック会社の社長さんがでっかい除雪車で駐車場をきれいにしてくださっていて、なんともでっかい恩返しをいただいた
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いま現在わたしのはまっているものは大河ドラマの平清盛なんですけど、推しとかはまっているものがあるときは、シャウエッセンみたいに毎日がパリッとするね。なんかへこむことが起きても「まあいい、清盛の体調のほうが気になるし」「賀茂川の水、双六の賽、山法師」とか考えていれば、パリッとする
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何を妬むの? ふたりめの子ども? 女の子が生まれたこと?? 聞いたとき、しばらく呆然としてしまった。この女の子の上には先に生まれた男の子がいて、うちの子かってくらい我が家で遊んでるんだけど、その子が悪気なくわたしに伝えてきてしまったんだよね。ねたむってどういう意味?みたいな感じでね
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弟のところに女の子がうまれて、かわいがっていたんだけど、弟の奥さんのご実家で「お義姉さんに妬まれないように気をつけなさい」って言われてることがわかって、それ以来弟家族とは距離をおいてる。そういうひとに見えてるんだなという悲しみと、はやいとこやばいやつがわかってよかったなという喜び
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コンビニ各店の常連さんが審査員席に座って、合格不合格は仮装大賞の採点パネルでやればいいんじゃない? 合格点いかない商品には、欽ちゃんか慎吾ちゃんが泣きの一声いれるから。もっとほのぼのとやろうよ、コンビニは日常生活の風景だよ。スタジアムとかコロシアムじゃないのよ
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コンビニの商品を一流料理人のかたがジャッジする番組が苦手だ。だけど見なくてはならない部分もあるので倍速で見る。このかたがたにジャッジされるための商品だろうか。合格、不合格を受けて商品開発のかたが泣くのは、人質でもとられているのか。演出ありきなのだろうけれど、グロテスクだなと感じる
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先日変えた眼鏡、その眼鏡をデザインしたかたが偶然お客さんでいらして「それ!僕の!僕の眼鏡ですそれ!」みたいなことがあって、デザインにひとめぼれして買ったんですと言ったら「ああー本書く人が自分の本読んでる人見かけるのってこんな感じなんだーあー」って喜んでくれた。わたしも嬉しかった
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片桐は追いかけないが風間俊介ならきっと追いかける #カムカム
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「遅れます!大往生で!!」ってスタッフからラインきた。立ち往生だといいんだけど
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「おこし、って何ですかね? おこし頂けますかって言われたんですけど」って真顔でスタッフに聞かれたので、雷おこしとかじゃないって軽く答えたら「雷おこしって何ですか?」ってまた真顔で
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がんばりたいことがあるから、やりたいことがあるからという理由で睡眠時間を削りがちだけど、できれば睡眠時間を先に決めてからがんばるなりしてほしいと先生はおっしゃっていた。体と心の健康のためにはどれだけ譲っても7時間は寝てくださいとのこと
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「睡眠の薬ってみなさん警戒するんです、癖になるんじゃないかって。でももし心臓の薬だったら?絶対に飲み続けるでしょう?睡眠も同じくらい大事なんです。睡眠は毎日体と心の疲れをとってくれる。睡眠以外に疲れを取る方法はないんです。ほらすごく大事でしょ」きょう、お医者さんから聞いたおはなし
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頭の良い大学の学生さんたちだったから、いま教育や政治に関わっているのだろうなとおもう。年齢的には責任のある立場のひとも少なくないだろう。若い頃の悪ふざけとしかおもっていないだろうし、おそらく忘れている。まさか46の女がいまだに着替えるのが怖いと言っているなんて信じられないことだろう
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他の子や、次の年の参加者にも被害者が出たんじゃないか。わたしが誰か大人に話していれば、止められたのではないか。時々そんなことをおもって苦しくなる。性被害は、被害者の恥ずかしいという感情を人質にする犯罪だとおもう。ずっと何年経っても人質にとられているから、ずっと恥ずかしいままなのだ
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この年齢になっても、家でない場所で服を着替えることが怖くて、超早技で着替える。それは小学生のとき、学生が企画する宿泊イベントへ行って、めちゃくちゃ怖い目にあったトラウマからだ。誰にも言わないまま生きてきたけど、今になって誰かに言わなきゃいけなかったんじゃないかっておもっている
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落としもの忘れものなくしもののプロは、ひとが何かをなくすことにも非常に寛容であり、ひとが「え?あれっ?」と言い出した時点でもう全てを察してフォロー体制に入る
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集金の入った封筒をなくしたとスタッフが軽くパニックになって電話をしてきた。車の運転席側の下とサイドポケットをみて、なかったらまた教えてと伝える。数分後、無事発見された。わたしは落としものとなくしもののプロなので、大事なものがどこへ吸いこまれるかあらゆるパターンを熟知しているのだ
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以前から子ども食堂のことを調べたり記事を読んだりしているんだけど、本当に子ども食堂が必要な子どもは、子ども食堂に行けないのではないかな。ほとんどの子ども食堂は、ママやパパや他の誰かにバレないように行けるところじゃないから