太陽とケイコムーン(@amazakeiko)さんの人気ツイート(いいね順)

にやけて帰ってきたと思ったら、ランドセルから何やら取り出してきた。冬休みの課題で賞状をいただいたらしい。夫が賞状を読み上げると、息子は照れて転がり回っていた。正直なところ参加賞のような賞なのだ。だけど「お母さんとパパに早く見せたい」と小走りで帰ってきた子はもう我が家では優勝です
ジブリパークのマーニーと写真撮れるところでね、わたしがマーニーと背中合わせに立ったら、この作品は見たことない他のお客さんが「あ!そうやって撮るのが正解なんだ!」ってなって、お撮りしますよって撮ってあげて、すごーくすごーく優しい思い出があるんだよ。変な騒ぎ、見なかったことにしたいよ
大学時代の先輩に20年ぶりに会ったとき「よく部室前でバーベキューしたよねー」ってのどかな話題を振ったら「俺がなかなか炭をおこせないのを、ヘタレってお前から笑われたこと一生忘れない」と言われて、自分が加害者であったこともたくさんあるのだと思い知った。口が過ぎるので、やらかしてると思う
小学校のプール学習の様子が少し見えて、男の子も女の子もまるで普段着みたいな水着を着ていて、ああ、よかったな、ほんとうによかったなって思った。あれならムダ毛の処理が上手くできない子も隠せるし、胸の大きさとかそういうのも隠せるだろうし、ああ、よかったなあ
金額をお確かめくださいって言うところ「筋肉をお確かめください」って言っちゃったのに対して「ぱ、パワー😊」って返して下さったお客さんの瞬発力すごくないですか
小1担任の先生に聞いた。わずかな時間だけ、班別に机をくっつけて向かいあったんだって。みんな嬉しそうにはしゃいでいたそう。先生が「本当は給食もこうやって食べるものなんだよ」と言ったら、えええ!このまま給食たべたい!ってみんな言っていたって。そうだよ、給食はわいわい食べるものなんだよ
あとね、息子が泣くたびに夫が「男が泣くな」って言うんだけど、秒でわたしが「男や女は関係ない。泣く泣かないは自分で決めたらいい」って言いにくるからね、その速さはもう名人芸だからね
きのう息子は帰ってくるなり図工で使ったパレットを自分で洗いだした。絵の具を濡らしたティッシュで丁寧に取ったり、工夫してるのを横目で見ていた。けさ、乾いたパレットをランドセルに入れながら「草の色がいいねって言われたよ」と言う。ああ、絵の色ぬりを褒められて嬉しくて、それで、ああそれで
「女性の乳房、大きいのと小さいの、おまえどっち派?」みたいなのを、親しくなるコミュニケーションに使わないでほしい。子どもにも人気な、男女対等に戦う某人気アニメの映画にこのセリフが何の脈絡もなく出てきて、そのシーンだけかなり引いた。目玉焼きに何かける?みたいなものとは全く違うと思う
春からコロナは5類になるそうで、それにはわたしのような素人にはわからない様々な事情があるのだと思いますが、普通に電話で話し、笑い、また遊びに来てねと言っていたひとがその数時間後に倒れてそのままもう話せなくなるという得体の知れない病気が少し軽い扱いになることがわたしはとても怖いです
院内コンビニで義母に頼まれた下着とか買ってお会計してるときに、レジ袋だと中身がわかりすぎてアレだなと思って、事情を話して紙袋買わせてくださいって言ったのね、そしたら店員さん黙ってカフェの袋にいれてくださって「大変だよね、おつかれさま」って言ってくださって、それでいとも簡単に泣いた
家事が嫌なのではなく、家事をしているときにゲームしたりテレビ見てる夫が視界に入ることにイライラすると夫本人に打ち明けてしまったところ、一度は大変な喧嘩になりましたが、お互い全く悪気はないということを理解しあい、解決策を打ち出すことができました。部屋を分ける、ただそれだけでした
築百年の実家を壊すことになり、1年かけて中のものを整理、処分してきた。わたしも何度か手伝いに行き、思い出の品を譲り受けた。きょう最後の日、ずっと探していた絵本を見つけた。外国の女の子、チョコレートのムース、記憶にあるキーワードで図書館やネットでどれだけ探しても見つからなかった絵本
結婚していないひとも、子どもがいないひともたくさん出席していたのに、自分が独身だったときや子どもが授からなかった数年、無邪気な幸せの失礼をあんなに憎んでいたのに、自分の身勝手さに情けなくなったな。あの結婚式の帰り道の反省はずっと忘れない
宿題持ってくるのは自由だけど、わたしが促してやらせなきゃいけないのはなんか違うなと思い、完全にスルーすることにした。あなたからも宿題しなさいって言ってくださいよってことなんだろうけど、明らかにわたしの役割じゃない。自他の境界線おかしいひとには、太字油性ペンで線引いておかないとね
ひとめぼれして買ったワンピース、うちで着てみたら恥ずかしくなるほどかわいすぎたため、ずっとクローゼットの彩りだったのだけど、旅先にならいいやと思って着て行った。途中から着てることも忘れ、そんなに悪くないなと思い出し、着替えたあともまだ自分におしゃれした余韻が残っていて、とてもよい
息子、どうしても、どうやっても、どんなマニュアルを駆使しても読書感想文が書けないので、息子にインタビューして感想を聞き取り、それをもとにわたしがまとめて独り言のように語り、勝手に息子が原稿用紙に書きとるという、語り部方式にいたしました
しんどいので吐かせてほしいのですが、息子の持ち物についてはもう本人に任せてるんだけど、今朝ふと筆箱が落ちてこの定規がでてきて。壊れてて使えないでしょと言ったら、新しいのほしいって言えなかったって、お母さん、おばあちゃんのこととか、市役所行ったりして忙しそうだからって言われて
これって、自分が色々こじらせていたから「ひとはこういうことをされると嫌な気持ちになるに違いない」とおもいこんでるだけで、別に結婚していようがいまいが子どもがいようがいまいが、子どもの写真を見せられたり年賀状が届いても嫌だと感じないひともいる。幸せも嫌なことも、自分の中に先にある
少し前の自分だったら、違和感を感じながらも、その子に宿題するように言ったり頑張ったりしただろうなと思う。優しく世話好きなわたし、に酔ったりなんかして。しかしな、酔いが覚めたときそれは大きな苛立ちと怒りになるってもう知ってるんだ。だからやらねえ
適応障害は、ある状況に適応できなかったのではなくて、過剰に合わせすぎて疲れちゃった状態だと言われたことがある。優しいさんがなる。がんばりやさんがなる。誰でもなる。休もう休もう
もしかしてあのひとは「あなたはどうして皮膚科に」って聞いてほしかったのかもしれないな。どうしたのって心配してほしかったのかもしれない。全然興味なくてわるかったなあ
卒園式のときにみんなの前で先生が「このクラスには、なんと、スケッチブックをずっともらえなかった子がいまーす!」って発表して、そこで本来もらえるはずだった数冊の新しいスケッチブックをもらったの。めちゃくちゃ恥ずかしかった。これちょっと今の価値観から振り返るとひどいな、おい
去年の夏、わたしのミス、それも単純な入力ミスのせいで大口のお客さんを失った。ご迷惑をおかけしたかた全員にお詫びに行ったら県内のあらゆる住所に詳しくなってしまったくらい、そのくらい大口のお得意先をなくした。そのお客さんがね、きょう店頭にいらしたんですよ。やっぱりあなたに頼むよって
わたしは8月うまれで12月の色合いや雰囲気がだいすきなんですが、ひとは生後4ヶ月でだいたい視覚や聴覚や手の運動が協調することを考えると『生まれ月から4ヶ月後に目にしたもの耳にしたものがこの世界の第一印象』になる可能性ありませんかないですか twitter.com/jiromal/status…