ミュンヘン市街中心部に、異世界への扉があるって知ってましたか? 18世紀にアザム兄弟がつくったアザム教会。 ここは教会…のはずなんですけれど、いろいろ変。 そしてひとたび扉を開けるとそこには、教会としてはゴージャスすぎるファンタジー空間が広がっています。 newssalt.com/30327
これが異世界への扉です。 ミュンヘン市街にあるアザム教会は、芸術家であり職人だったアザム兄弟がつくった、異例尽くしのプライベートな教会。 告解室が多いのも特徴ですが、こんなすごい空間にいたら、落ち着いて罪の告白もできなさそうです。
ベルリンの壁崩壊から30年。 今では東西の違いはすっかり見えにくくなりましたが、ベルリンには今も、東西分断時代の遺跡の数々が残っています。 古書店市で出会える旧東ドイツ時代の絵本や切手も。「かつてこういう国が存在した」という記憶をたどることができます。#Germany30reunified
ベルリンの雑貨屋や蚤の市は、今でも東ドイツ時代の希少な雑貨や日用品に出会える場所。 東ドイツ時代のインテリアを再現した部屋に泊まれる「Ostel」や、東ドイツ時代の食事が楽しめる「Volkskammer」も。 ベルリンの壁の向こうにどんな生活があったのか、ご興味のある方はぜひ! #Germany30reunified
音楽と文化の都ライプツィヒ。 この町には、バッハがカントルを務めたトーマス教会と並んで、もうひとつの有名な教会があります。 棕櫚の木をイメージした柱とパステルカラーの内観が美しいニコライ教会。 ここは、ベルリンの壁崩壊への原動力となった平和デモの舞台となりました。 #LeipzigTravel
楽聖バッハがカントルを務めたライプツィヒのトーマス教会。宗教改革とも縁深いこの教会で聞く、バッハの楽曲は格別です。 たまたま教会を訪れたこの日はコンサートのリハーサル中で、まるで天上から鳴り響くような珠玉の音色に出会えました。 #LeipzigTravel
今年も始まりました! ドイツで最も有名な、ニュルンベルクのクリスマスマーケット。これからクリスマスまでの4週間、この場所にお菓子とおもちゃの屋台が立ち並ぶ、夢の世界が繰り広げられます。 クリスマスマーケットは、大人も童心に返って喜びを取り戻す時間なのです。 #クリスマスと冬のドイツ
この、巨大なリンゴが屋根の上に落ちてきたかのように見える屋台は、ライプツィヒ旧市庁舎近くのお店。ここのアップル・グリューワインは、3年連続で地元新聞の最優秀グリューワイン認定を受けました! 写真はアップル&チェリー味。串刺しリンゴがもれなくついてきます。 #クリスマスと冬のドイツ
エルツ山地の入り口の町ケムニッツのクリスマスマーケットで、ニコラウスと天使に遭遇! エルツ山地は、くるみ割り人形などクリスマスの伝統的な木工細工のふるさとです。 ここでは、そんな伝統と地元愛をじんわり感じさせる、クリスマスマーケットが繰り広げられています。 #クリスマスと冬のドイツ
まるで、クリスマスの子ども部屋に紛れ込んだかのような気分になる、ケムニッツのクリスマスマーケット。 色とりどりのエルツ山地の木工細工が、あちこちに立っています。 そして寒い日にうれしいザウアークラウトのスープ。かなりガッツリしたボリュームで体が温まります。 #クリスマスと冬のドイツ
1434年からの歴史を持つドレスデンのクリスマスマーケット。 エルツ山地のクリスマス工芸品も、クリスマスのお菓子シュトレンも、発祥はここザクセン。 ザクセンの首都ドレスデンが、クリスマスに最も輝くのは、それだけの歴史と経緯があるわけです。 #クリスマスと冬のドイツ
ドレスデンのクリスマスマスマーケットには、子どもたちがクリスマスクッキーづくりに精を出す、クリスマスパン工房や、シュトレンづくりの実演が見学できる工房も。 子どものときに夢見たお菓子の国って…本当にあったんですね! #クリスマスと冬のドイツ
古い街並みが戦災を免れて、今も奇跡的に残っている街ゲルリッツ。 夕闇の中にクリスマスマーケットの明かりがともると、街並みの美しさがさらに浮かび上がります。 まるで19世紀の、ヨーロッパの小説の一場面の中に入り込んでしまったかのようです。 #クリスマスと冬のドイツ
ロマンチック街道の中でも最高にロマンチックな街、ローテンブルク。この街にクリスマスマーケットの明かりがともると…石畳の路地を散策するだけで、わくわくする光景がそこには広がっています。 #クリスマスと冬のドイツ
全体的にこじんまりとした感じのローテンブルクのクリスマスマーケット。それが、この街のロマンチックな雰囲気に溶け込んでいて、どこか郷愁を誘います。 それとなぜかローテンブルクは、小さな子ども連れと、愛犬同伴の方々が多めでした。 #クリスマスと冬のドイツ
ミュンヘンの街もクリスマス仕様に! 市庁舎前にクリスマスマーケットが登場すると、そこはいつもと違う異空間に変貌します。 レープクーヘンや地元産ハチミツなど、バイエルンご当地色強めな屋台が立ち並ぶところはさすがです。 #クリスマスと冬のドイツ
少数民族ソルブ人の伝統文化、イースターエッグ・マーケットが今年も、3月7日(土)と8日(日)にバウツェンのソルブハウスで開催されます! 伝統的な太陽や草花の模様を施した藍色のイースターエッグは、手仕事で1個作るのになんと2時間半かかるのだそう。実演も必見です! bit.ly/2uXVHyT
繊細で美しい模様が施された、深い藍色のイースターエッグ。 今年もバウツェンのイースターエッグマーケットの目玉は、ライナー・グローザさんがつくり出す芸術品のようなエッグ。ソルブの伝統的な藍染模様をモチーフにしています。 美しすぎて、たぶん気軽に枝に飾れないです。
スクラッチ法と呼ばれる手法で、彫刻刀を使って模様を刻みます。卵は2層に色塗りされているので、浅く削ると水色の面が現れる…という仕組み
バウツェンのイースターエッグマーケットは、少数民族ソルブ人の文化に触れられる貴重な機会。色とりどりのイースターエッグに負けない民族衣装もすてきです。 ソルブのシンボルは菩提樹の木。ソルブハウスのステンドグラスの中央にも、菩提樹が描かれています。
ドイツ最北端にある「幸運の城」グリュックスブルク城。ここからデンマークまでは目と鼻の先。このお城の一族は現デンマーク国王の家系につながっています。 北ドイツの素朴で美しい自然風景の中にたたずむ水辺のお城… ここにも今、春が訪れているはず #DiscoverGermanyFromHome #ドイツのお城
ソルブ民族のイースター恒例行事Osterreitenも、今年はコロナ禍で中止に。民族衣装を身に着けた男性たちが馬に乗り、村から村へ行進するというものです。 来年こそは、バウツェンに見に行きたい。 #DiscoverGermanyFromHome
今年も来た!コロナ禍でもこのシーズンが!! シュパーゲルの収穫は外国人の季節労働者に頼っているので、国境が閉鎖された今年は収穫労働者力不足で大変だそうです。 おいしいシュパーゲルを届けてくれる皆さん、ご苦労様です、ありがとー 🤗
アウクスブルクの街角にもイチゴ・スタンドが登場! 今年は5月になっても肌寒い日が多いけれど、露地栽培の地元産イチゴはこの季節の喜び 😍
香ばしいソーセージの香り漂う街ニュルンベルク。 本場のニュルンベルガーはブナの木材で焼きます。 名物店のブラートヴルスト・ホイスレは、煙突から煙がもくもく上がっていて、ここを素通りするのはほぼ不可能。 また食べに行きたいです。 travelbook.co.jp/special/german… #DiscoverGermanyFromHome