10月3日、ドイツは30周年目の統一記念日を迎えます。 東西の違いは見えにくくなりましたが、ベルリンではまだ、東西の狭間にあった様々な場所で当時の記憶をたどることができます。 素朴で懐かしいテイストの東ドイツの雑貨や絵本にも、雑貨屋さんや蚤の市で出会えます。 #DiscoverGermanyFromHome
アルプスのふもとの草原にぽつんとたたずむ、ユネスコ世界遺産のヴィース教会。 1754年に建てられたこの教会の中に一歩入ると、美しいフレスコ画に彩られた空間が広がっています。 涙を流していた「奇跡のキリスト像」を一目見るために、多くの巡礼者がここを訪れました。 #DiscoverGermanyFromHome
コロナで閉ざされてしまった異世界への扉。 ミュンヘン市街にあるアザム教会は18世紀前半、芸術家であり職人であったアザム兄弟が建てた教会です。 壮麗でド派手な後期バロック様式の内装、西側に設置された祭壇と、すべてが異例尽くし。 あの異空間をまた、訪れてみたい… #DiscoverGermanyFromHome
「幸運の城」という名前のグリュックスブルク城。 ドイツの北端、デンマークとの国境近くに建つこの小さなお城は、欧州各国の王家と縁深く、城内のチャペルはドイツ最古のプロテスタント教会のひとつです。 湖と自然に囲まれた、あの静かな幸福感にまた浸ってみたい… #DiscoverGermanyFromHome
少数民族ソルブ人の中心都市、ザクセン州のバウツェンで、イースターは春の訪れを告げる大切な節季。 イースターエッグ・マーケットでは、伝統的な手仕事で作られた美しいエッグに出会えます。 来年のイースターは4月4日。 その頃にはまた、旅に出られるようになりたい。 #DiscoverGermanyFromHome
ドイツで最も有名なニュルンベルクのクリスマスマーケットも、今年は残念ながら中止に…。 焼きソーセージやレープクーヘン、グリューワインの香りが漂う夢のような空間、1年の中でも特別な時間を、再び楽しめる日がまたすぐ来ますように。 travelbook.co.jp/special/german… #DiscoverGermanyFromHome
中世の面影がそのまま残る街ローテンブルク。 このロマンチックな雰囲気は、クリスマスシーズンが近づくとより一層高まります。 暗い中にともるクリスマスの明かり、寒い中で飲む温かいグリューワイン。 暗くて寒いドイツの冬が、楽しくすてきなものになる場所です。 #DiscoverGermanyFromHome
ガチ王道のクリスマスマーケットを堪能したいのならばドレスデンです! 1434年から続いてきた歴史、ザクセン各地のクリスマス名産品がわんさか。そしてご当地シュトレン… 何よりもクリスマスマーケットへの愛と熱気、ハンパないです。 12月4日はドレスデン! #2020年アドベントカレンダー
2/13-15は、第2次大戦末期の1945年にドレスデン大空襲があった日。 「ドレスデンの町は石のかけらになっていた」と児童文学者のエーリヒ・ケストナーは書き残しています。 そしてその瓦礫からフラウエン教会が再建されたのは2005年でした。 #DiscoverGermanyFromHome
通常ならば毎年、イースターの1カ月前に開催されるバウツェンのイースターエッグマーケット。 少数民族ソルブ人の伝統文化に触れられるすてきな機会です。 中でもライナー・グローザさんが作る、精緻な細工を施した藍色のイースターエッグは神業的美しさ… #DiscoverGermanyFromHome
少数民族ソルブ人のイースターの伝統行事、オースターライテン。バウツェンやゲルリッツ周辺地域で毎年、イースターの日曜日に行われる乗馬行列で、キリストの復活を告げ知らせる意味があるそうです。 今年は制限付きでの開催に。 いつの日か、ぜひ間近で見てみたい。 #DiscoverGermanyFromHome
英国のフィリップ殿下が99歳で死去。 ドイツ北端にあるグリュックスブルク城はデンマーク王家ゆかりの城で、フィリップ殿下もエリザベス女王も、同家出身のデンマーク王クリスチャン9世のひ孫に当たるそうです。 この小さな城から歴史が紡がれていったのですね。 #DiscoverGermanyFromHome
教会内観は、ガチ縦長案件ですね。 ドレスデンのフラウエン教会。
アウクスブルクの聖アンナ教会は、宗教改革と縁深い場所。 この季節、教会裏手のマーケットには鮮やかなアドベンツクランツが並びます。 暗い季節に明かりを灯すロウソクの光。 11/28日曜日からアドベント(待降節)が始まります。 #YoursTrulyGermany
今日は第一アドベント。クリスマス前の4週間を祝う待降節の始まりです。 アドベンツクランツの4本のロウソクの、1本目に火が灯ります。 ライプツィヒのニコライ教会は、旧東独時代から平和のお祈り会が続けられてきた場所。 パステルカラーの優しい雰囲気が漂っています。 #YoursTrulyGermany
どんなに外が寒くても、中に入れば春爛漫のような世界が広がっている世界遺産のヴィース教会。 奇跡のキリスト像で知られる、ドイツで最も美しいロココ様式の教会です。 余談ですが、教会向かいのカフェで食べられる揚げたての地元風ドーナツ(Küchle)がおいしいんです。 #YoursTrulyGermany
ドレスデン、フラウエン教会の近くにある、かつてのザクセン王家御用達老舗菓子店カフェ・クロイツカム。 シュトレンが有名ですが、バウムクーヘンやアイアーシェッケも絶品です。 優雅なカフェでのんびり過ごす、贅沢な時間をまた過ごせることを夢見て… #YoursTrulyGermany
旧市街が丸ごと世界遺産になっているレーゲンスブルクは、クリスマスが近づくと街並みが一層華やぎます。 この街には、500年以上の歴史を持つドイツ最古のソーセージ屋さんが存在しています。 ドナウ河畔にある素朴な店構え、炭火焼きのソーセージ…忘れられない味です。 #YoursTrulyGermany
12月に入り、街全体がクリスマス前の雰囲気に包まれるミュンヘン。 優雅な街並みがより一層荘厳な雰囲気に。 この時期の街歩きはウィンドーショッピングをするだけでも、わくわくします。 特にお花屋さんの店先はファンタジーの世界! #YoursTrulyGermany
午後5時頃のミュンヘン市庁舎前。 暗くなっていく中に浮かび上がるクリスマスツリーの明かり… だれもがしばらく立ち止まって眺めていました。 ロマンチックな雰囲気に浸れる空間です。 #YoursTrulyGermany
異世界への扉が開いていた! ミュンヘン市街中心部にある不思議空間アザム教会。 18世紀に芸術家で職人だったアザム兄弟がこだわりを結集して作ったという、壮麗な後期バロック様式の教会です。 祭壇のアドベンツクランツには12/12、3本目のろうそくに火が灯ります。 #YoursTrulyGermany
クリスマス前のこの時期に迫り来る甘いものの誘惑… クリスマスのお菓子の代表選手といえばやはりレープクーヘンです。 スパイスぎっしりのこのお菓子は、商業都市の豊かさの象徴でした。 ニュルンベルクを訪れたらぜひ、地元菓子店のご当地レープクーヘンをお試しあれ! #YoursTrulyGermany
ドイツの少数民族ソルブ人が今も大切に守り続けているイースターエッグづくりの伝統とは? 4/16(土)に #楽しくドイツを体験したい市 にてご紹介します。 deutschemarkt1.wixsite.com/-site/events20…
今週の土曜日13:00から御徒町のLinoka Kukkaでドイツのイースターのお話をします。 知る人ぞ知る、少数民族ソルブ人のイースターエッグにかける熱量を感じてみたい方、 オンラインでも参加いただけますのでぜひ! deutschemarkt1.wixsite.com/-site/events20…
オーバーアマガウのキリスト受難劇のすごいところは… ①400年前からやってます。 ②10年に1回しか上演されません。 ③上演時間は休憩を1回挟んで5時間半。 ④出演者はみんな村人です(舞台に立つために、仕事を減らしたり学校を休んだりする) #FindYourCityBreak tomo-miichi.theletter.jp/posts/98c98d30…