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ほんとこれ! twitter.com/GengoTalk/stat…
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「自分がやられて嫌なことはやっちゃだめだよ」ってよく言われがちだけど、「自分がよくても相手は嫌なことはある」「相手が嫌がることはやらない」こそ大事では。自分がやられてよくても相手はいやなことは往々にしてよくある。逆もそうで、相手がよくても自分が嫌なことはよくある。
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マジョリティ特権のある人がマイノリティ属性がたくさんいる場で「分断が起こるから批判はやめて対話しよう」的なメッセージを発することの危険性よ。そんなこと言ったら声上げられなくなる人がたくさんいる。自分のマジョリティ特権をどう使うのか。
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「権利」の話をしているのに、「態度」の話になってしまうのは、権利について知る機会がいかにないか。権利は義務とセット、とか、人権教育で「思いやり」と問題を個人化してきたこと、構造の問題を個人化することが教育、メディア、ありとあらゆるものに浸透してしまっているか。
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Colaboさんのツアーに参加した時、若年女性がおかれている状況を知り、活動の意義を肌で感じた。どの支援団体だって完璧じゃないし、発信の方法や考え方など賛同できないこともあるけれど、これだけ執拗に攻撃をされ続けている状況は絶対におかしいと思う。
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「不快な思いをさせたこと」ではなく「差別に加担したこと」を謝罪してほしい。ムーミン大好きだからこそ、お願いします。 twitter.com/moomin_jp/stat…
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じゃあ、◯◯さん(質問者)は差別的発言をすることでしか相手と関係性を築けないか?というとそんなことないと思います。それに、例えばお笑いでも昔は差別的なことが当たり前でしたが、今はそうではないお笑いも増えてきています。そうやって関係性の築き方も進化させられるのではないでしょうか?」
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インクルーシブ教育を説明する時に、「共に学ぶ教育」ではなく「多様な子どもがいることを前提とした教育」と定義することにこだわっている。同じようで違う。
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「頑張っている/頑張っていない」のものさしで線引きをするのもよく教育でなされる。「障害のある子だって頑張っている」、良かれと思ってよく言われることだけど、頑張っていようが頑張っていまいがそこにいる権利も学ぶ権利もある。
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このニュースへの反応、
・生殖に関する自己決定権の軽視
・障害のある方の自己決定権の軽視
・「子育ては家族のみが担うべき」
・ケア職の軽視
などが、社会の構造にいかに組み込まれているか、結果それを人々が当たり前としているか、がよくわかる。 twitter.com/akinaln/status…
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これまで特別支援教育を受けた経験のある人に「どんな先生が良い先生だった?」と聞くと、多くの人が「話を聞いてくれる先生」と。「発達障害の専門性が身に付いていないから支援がうまくいかない」と思われがちだけど、その前にまず話を聞くのが大事。専門性はその上でやっと活きるのではと思う。
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これは幼稚園・保育園から始まってて、「甘やかしたら小学校に入ったときこの子が困る」と。一人一人の先生が悪いとか言いたいのではなくて、それが当たり前になってしまっている。
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自分が気付かぬうちに差別をしている、ということに気がつくのはとても大切なことだけど、実は自分も抑圧を受けていた、差別を受けていた、ということを受け入れるのもとても大切なことだと思う。能力主義や自己責任を内面化してきた人であればあるほど向き合うのはつらいのかもしれない。
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ケアを担う施設で起こる虐待・暴力の背景にある抑圧構造。どの施設もこれらの影響を受けている。全然他人事じゃない。
・男性優位(現場は女性、管理職は男性など)
・健常者中心
・子どもの権利軽視
・ケア職軽視(低賃金・雇用の不安定さ・労働環境)
・管理主義
などなど...
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マイノリティの発信に対して「気にし過ぎ」「もっと冷静に発言した方が建設的」と言えてしまう特権性よ。
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「差別を無くそう」と言った時に「とはいえ現実的にコストかかる」「実際はとてもたいへん」って話も必要だとは思うのだけど、それをマジョリティ側として当事者に言うことは当事者の声をふさぐ暴力的な行為だと思う。
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マジョリティは当たり前に保障されていて、マイノリティは保障されていない権利について、マジョリティが「賛否」を語ることはめちゃくちゃ暴力的。あたかも中立的な立場のようにメディアも取り上げるけど、それは差別構造を強化している。同性婚しかり、インクルーシブ教育しかり。
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「インクルージョンについて学ぼう」ってなると大体「障害」とか「LGBT」とか「外国にルーツのある人」とかマイノリティ属性について学ぶのだけど、それだけだと「ふーん、大変そう」で終わるので、自分自身の社会での立ち位置やこれまで無自覚に受けてきた恩恵を学ぶのがセットで必要だと思う。
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ここのところ年上男性で運動に関わってきた人から「あなたの考えが自分達と同じか知りたい」的なメッセージが来ることが多くてしんどい。裏に「自分達は正しい」「お手並み拝見」的なメッセージが見え隠れしていて、それも私の本や発信を全く読まずに連絡してくることが多くて、なんなんだろう。
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どこの自治体に行っても同じ課題。不登校の子どもたちの数も支援学級の子どもたちの数も膨れ上がっている。通常教育そのものを多様な子どもがいることを前提としたものに変えて行かないと、そこに「乗れない」子たちがどんどん増えていく。
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「できない自分はダメだ。いなくなるべきだ。」と思っていないか。周りの人にそう思わせてしまっていないか。休むことに罪悪感を持っていないか。人の人生は、生活は、こうあるべきだと勝手に決めたり、決められたりしていないか。
無自覚にそういう考えに基づいて組織や仕組みや制度を作っていないか
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「ソーシャルスキル」、マジョリティの文脈に合わせるためのスキルを習得することを目的として果たして良いのか。社会の規範に合わせた行動を「正しい」と位置付けて良いのか。自立活動ではこういうSSTや○○トレーニングが多くなりがちで、自己理解やセルフアドボカシーを学ぶ機会が少なくなりがち。
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ツイッターである出来事について声を上げると「これについても声を上げるべきだ」「なぜ黙ってるんだ」ってリプライめっちゃくる。
ツイッターだけで運動しているわけではないし、何についていつどうやって声を上げるかは私が決めること。
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10代の障害のある子ども向けの自分の権利や社会資源に関する本欲しい。
・合理的配慮の意思表明の仕方
・障害者手帳ってなに?
・グループホーム、就労支援、移動支援などの社会資源の紹介と利用方法
・虐待防止法、雇用促進法、差別解消法の解説
出版社の方!一緒に書きたい方!募集!
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教育は大切なのだけど、気をつけないと構造の問題を個人化することにつながる。差別禁止の制度を作らずに「差別をやめよう」と教育だけで解決しようとしたり、同性婚ができる制度をつくらずに「性的マイノリティのことを理解しましょう」と教育だけで解決しようとする。