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アメリカのドラマ、自助グループに行くのが当たり前感すごい。アルコール依存症の自助グループ、恋愛・セックス依存症の自助グループ、自閉症自助グループ、家族の自助グループ...いろんなドラマに出てくる。
助けを得ること、弱さを自己開示するのが当たり前というのがとても素敵と思う。
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小田急線の事件。女性を選んで攻撃したヘイトクライム。そんなこと絶対に許されないはずなのに、加害者の行動に理解を示す人たちがいることがその背景にある問題を示唆している。相模原市のヘイトクライムが起きた時と同じ構造。
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今名前をここで言いたいけれど言えない私にもイライラする。他にもいろんなことがあって、たまに全部ぶちまけたくなる。
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「人権の侵害」と「不快」の違いが共通認識できていないことは多々ありそう。
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確実に属性による格差とそれを作り出している構造があるにもかかわらず、それに目を向けずに、「みんな違ってみんないい」「いろんな意見があるよね」「みんなマジョリティでマイノリティ」だから「みんなで努力して頑張ろう」みたいなのは本当になくしたい。
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アンガーマネジメント、SST、CBT、マインドフルネス、などのアプローチ、気を付けないと社会の構造的な問題を個人化して、自己責任論を強化してしまう。
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車椅子ユーザーでない人は事前に確認する必要もなく、態度が悪くても、感謝をしていなくても、当たり前にレストランを利用できる特権があることに気づかせてくれる行動と発信。 twitter.com/yudachan0908/s…
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育休後のキャリア保障にはリスキリング、職場のハラスメントで鬱になった人には就労支援、子育て負担が高い保護者にセルフケア、不登校状態の子どもや障害のある子は別の場で少しでも適応するための訓練を、など...
問題の要因が環境の側にあるにも関わらず、問題が個人化されている。
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東京都現代美術館にて、「私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ」。工藤春香さんの旧優生保護法や相模原殺傷事件を中心とした展示。いかに障害のある人の尊厳が奪われてきたか。そして、当事者運動が歴史を変えてきたか。おすすめ。
mot-art-museum.jp/exhibitions/mo…
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「障害の有無関わらず」や、「誰もが特性がある」という言葉が、障害がある人の受けている抑圧や障害のない人の特権を不可視化・矮小化するために使われないようにするには、かなり注意が必要だと思う。
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発達障害のある子への支援、「自己肯定感を高めよう!」「強みを活かそう!」的なところに焦点があてられることが多くなってきたが、このアプローチは気をつけないとすぐに自己責任論につながる。
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障害について無知であり、かつマジョリティとして自分が普段当たり前に受けている恩恵に全く無自覚な発言。この立場でこの発言をすること自体が障害のある人への抑圧。ありえない。
<国会バリアフリー>介助制度ないと働けないのか 維新・松井代表が発言tokyo-np.co.jp/article/15300
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産後、いろんな人に「キツいよ」と言われてたけどほんとキツい。会陰切開の傷の痛みで少し動くだけで激痛、便秘からの痔疑惑でトイレの度に痛い&恐怖、母乳出すためのマッサージや出ない時のストレス、出たら出たでめっちゃ張って痛い、介護が必要なレベルでは...その中で慣れない赤子のお世話。
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昨日の全日本フィギュア、本当にすごかった。
どこかで宇野昌磨選手についてステファンコーチが「解決策を見つけようとしても原因が見つからない時がある。そういう時は無理して解決しようとしないで心の火が燃えるのを待つ。すると自然と解決する」みたいなこと言っていて、あー本当にそれ!と思った
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障害児教育・支援に関わる人、「一般の子とは違う子どもをトレーニングでよりよくしてあげたい」「私が関わることで救ってあげたい」的な考えでこの分野に足を入れると、変わらなければならないのは子どもというよりも、教える側の自分の考え方や接し方ということにぶち当たる。そこに気づけるかどうか
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【情報募集】東京都の通級(特別支援教室)の利用が原則一年となる件について、なにか情報持っておられる方いませんか?
kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/primary…
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小山田圭吾氏の障害者いじめ問題から考える教育現場の現状と課題(野口晃菜) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/noguchi…
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「人権が侵害されるのは仕方ないよね」って論調には、どんな理由があったとしても、「私はそう思わない」と言っていくという表明。
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許せない発言。
他者や自分を「役に立つ」「役に立たない」のものさしだけで見てきた結果の発言なんだろう。
そのものさし、いろんな人の中にあってよく見え隠れしているし、教育の中でも植え付けられていると感じる。「役に立つ人の方が偉い」「できる人の方が偉い」「税金納めている人の方が偉い」
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本当に不登校も同じ構造で、「ここが合わないなら別の場に行ったら良い」というのは、「選ばされている」状況ではないか。学校のあり方を見直さずに、なにも工夫もせずに、「その子に合った場所を」というのは、学校の問題を不可視化して子どものせいにしてしまっている。
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経済的に余裕がある場合は家事をアウトソーシングするのかもしれない。とても安い賃金で。いずれにしても家事というケア職を担う人が土台にいるからこその「生産性」なのに、ケア職の社会的価値はものすごく低く、ケア職の上に乗っかっている人ばかりが評価される。
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人生であと何回「もし私があの人より年配の男性だったら同じことを同じふうに言われたのだろうか」って思わなきゃならないのだろうか...
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私もやめました。女性や障害のある人をはじめとしたマイノリティ性のある人たちが意思決定の場にいるべき理由は経済成長のためじゃない。 twitter.com/marikakonosu/s…
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このような意思決定をしている人たちがいかに子どもを産む一連のプロセスに関わっていないか、育児をしていないかがよくわかる。関わってたらこんな意思決定できない。