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このツイートを見た女子高生が実際に研究室を訪ねてくるという事案が発生（もちろんアポありで）。
twitter.com/MasakiHoso/sta…
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「ウイルスは撲滅できない」福岡伸一さんが語る動的平衡
digital.asahi.com/articles/ASN43…
概ね意味不明だけど、進化生物学が理解されていないことはよくわかる。まず、適応進化を促す存在は、適応的でない個体を殲滅する存在だということ。種がどう進化するかは、種を構成する各個体にとってはどうでもいい話
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「野生のイッシキマイマイはイワサキセダカヘビにめっちゃ食べられてるけど、自切による防御は実際めっちゃ役に立ってる」ことを示した論文が出ました。 twitter.com/ASNAmNat/statu…
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テングキノボリヘビの雌雄。ヘビには珍しく、外見（吻の形）に性的ニ型がある（下方のシュッとしているのがオス）。が、二型の機能は不明。マダガスカル固有種。上野動物園の両生爬虫類館にて。
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我々専門家集団に喧嘩を売るなら無知なままではいけません。勉強しましょう。この本が参考になると思います。
amazon.co.jp/dp/4785358483/ twitter.com/onputorikun/st…
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「この世界の片隅に」で描かれた干潟の生き物
facebook.com/permalink.php?…
"その横の干潟の水たまりにカブトガニ！"
"昭和１９年の何気ない質素な食卓に，貝類３種。（中略）私は鑑賞時に種同定ができましたから・・・すごい精密な描写です！！"
瀬戸内海の原風景…！
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誤解されそうな紹介文なので一言。表皮が派手に剥がれることで身を守るヤモリは他に何種もいて、今回そのうちのひとつが新たに新種記載された、という話です。別種でですが、僕もマダガスカルで体験しました。無傷で捕らえるのは確かにほぼ不可能。 twitter.com/natgeojp/statu…
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ニセ科学の蔓延にせよ、大学改革にせよ、目を覆いたくなるようなこの現状は、高等教育の大敗北なんだと心底思う。今の政治家や官僚にまともな教養教育が施されていたなら、こうはならなかった。成果のゆるふわアウトリーチなどではなく、学生に対するもっと根本的な教育がちゃんと行われるべきだった。
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ありそうでありえない生き物たち。
thisiscolossal.com/2017/08/digita…
「ありそう」なのがたまらない。こんなん野外で見つけたらテンション上がるだろうな。
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[募集] シマヘビ、アオダイショウといった普通の無毒ヘビで、卵を持っている個体を捕まえたら、ぜひ研究用に提供してください！ご連絡はDMで。
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ふるさと納税でヘラクレスオオカブト 三重・名張市
asahi.com/articles/ASJ3Z…
"業者が育てていて、「名張の特産品」だという。"
外来生物を蔓延させないでほしい。オオクワガタも国内外来種に相当する。地域の歴史性を壊すことは自治体の仕事ではないはず。
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「カタツムリ食をやめたヘビは歯並びが良い」という内容の論文が近々出るので、もし詳しく知りたいメディア関係の方がいましたらメールやDMで連絡ください。（ついでなので大学からプレスリリースも出します。なお雑誌は大したトコではありません）
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あくびをする食後のイワサキセダカヘビ。
データ整理をしていたら出てきた。貴重なシーンですぞ。
春なので、野外でもそろそろ活動し始めているはずです。見かけたらぜひ確保して連絡ください！
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おそらくはこの手の付着生物をこそぎ落とすために、セグロウミヘビは海中で自分の体を「結ぶ」ことが知られていますね。写真入りで紹介されていました→ 「ヘビという生き方」amzn.to/2TZP4GB twitter.com/moto_130R/stat…
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そんなバカな…何これすごい…と思ったら、査読付き論文じゃなくてコンサル会社のレポートですか。“栄養塩と水産資源量の関係の科学的解明は世界でもほとんど例がない”のには、相応の理由がある。検証を受ける前に科学的裏付けなんて言わないでほしい。
kobe-np.co.jp/news/sougou/20…
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小学生の時、教科書の文章にウソのほうの説明があったので指摘したら鼻で笑ってバカにした国語教師絶対に許さない。 twitter.com/tukunosuke/sta…
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外来種の多くが悪者として認識されているのは、それらが地域固有の生物多様性や自然の恵み（＝生態系サービス）といった「我々の財産」を損耗するから。「外来種だから」ではない。僕らも、「外来種問題」の本質を説明する際にそう言葉を端折らないよう心がけないといけない。
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「島では、マイマイだけを食べるヘビの一種がマイマイの主な捕食者となっている。このヘビは顎の形態が左右非対称で、右巻きマイマイだけを殻から引き出して食べることができる。」（平成27年度センター試験生物②）
この話なぜか入試によく出るからね！受験生は覚えておくように！
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マレーシアのペナン島で撮影された、交尾の際に踊るカタツムリ。たまたまなのかいつもなのか？
twitter.com/phil_torres/st…
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思い出されるトラウマ。
幼稚園の先生「トリはトリでも、飛べないトリはな～んだ？」
幼稚園児の僕「キーウィ！」
幼稚園の先生「答えはチリトリ。そんな鳥はいない。」
twitter.com/w_katsura/stat…
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『殿様生物学の系譜』
kamefuji-lab.seesaa.net/article/442461…
"陛下のコメントを引用したい。
「生命の長い歴史の中で分化してきたさまざまな生物の種類を、人類が知らぬ間に滅ぼしてしまうことがないように、そして人類がこれらの生物と共に生きる喜びを味わうことができるように」"
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セダカヘビの餌用ナメクジを探していて、コウガイビルに先を越された。こんな本気のナメクジ見たことない（しかし…）。
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どれかに統一すればいいと考える方が大勢いるようですが、少なくとも英語では、どれを採用するかで意味が変わります。
1-2 → 「1-2」という１単語として扱う文字列
1−2 → 答えが -1 になる数式
1–2 → 「１から２」という範囲
1—2 → 「１，すなわち２」という謎の言い換え
–と—には他の用法も。
カタツムリを食べるヘビの研究をしています。早稲田大学准教授。博士（理学）。著書「右利きのヘビ仮説 ― 追うヘビ、逃げるカタツムリの右と左の共進化」 amazon.co.jp/gp/product/448…