e子(@115changE)さんの人気ツイート(リツイート順)

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相手を手放したいと思いながらも、決して手放すことができない人に惹かれます。自分とは異なって相手にはきっともっとお似合いの人がいるのだから自分なんかが横にいてはいけないと、考えているのに本人を目の前にすると「距離を置こう」なんて言えるはずもなくて。明日言おうと、先延ばしにしたら良い
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朝が弱い人が、相手に甘やかされてしまう姿に、夢を見てしまいますね。普段はしっかりとしているのに朝は苦手で、目を覚ましてもボンヤリとしたままベッドから起きあがろうとしないから、「ほら起きて」と頭を撫でてうながされて。「キスしてくれたら起きる」なんてワガママを、舌足らずに言ったら良い
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お願いのように見せかけた命令は素敵ですね。「静かにしていてね」や「動かないでお願い」といった柔らかい口調で行動を縛る行為は、色っぽく映ります。相手は縛られていることも分からずに頷いてしまい、うっかり破ったら「お願いしておいたのに」とたしなめる声を罪悪感を持って聞いたら良いです
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体格差がある2人が、肌を重ねる時にその事実を思い知るのが色めいていますね。普段はさえぎる布地があるから特別に違うとも思っていなかったけれど、素肌を見れば自分とは比べ物にならないほど華奢なんだと分かって。力を込めたなら壊れてしまいそうだと予感して、回した腕が震えてしまったなら良い
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相手が自分以外を愛した瞬間があるのだと想像すると、胸がグツグツ煮えてしまう人が愛おしいです。過去は変えられないと知っているし、未来はともにあるのだから心配する必要はないと考えても、不満は消えなくて。「あなたの人生丸ごと欲しかったな」と甘えて「欲張りだね」とあやされてしまえば良い
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自分の美しさに無自覚な人には、真っ直ぐな恋人がいてほしいです。「君は綺麗だよ。目が焼けるぐらい眩しい」と見つめられて耐えられず、目を逸らして「お世辞はいいから…」と呟くと顎を捕らえられて、また正面から見据えられて。「綺麗だって、認めてくれるまで何回だって言うよ」と宣言されてほしい
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相手の香りで興奮するよう躾けられるのが、耽美で胸踊る姿です。肌を重ねる時にいつもその香りがするものだからどこにいてもその香りをかぐと生々しい映像を思い出すようになってしまった人が、人前で相手にその香りをかがされて切なく溶けた表情を向けたら「なんて顔してるの」と腕をつねられたら良い
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普段は相手のことを積極的に馬鹿にしている人が、相手が他人から馬鹿にされているのを見た瞬間、猛然と怒る姿に夢を見ています。「お前を馬鹿にしていいのは俺だけだ」という傲慢な思考の裏に自覚なくして宿る「お前のことが分かるのは俺だけ」「お前は俺のものだ」というギラギラとした独占欲は美しい
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本日1月8日は勝負事の日。勝負事を繰り返し続けるライバルの2人には、色香が付きまといますよね。あいつに勝ちたい屈服させてやりたいと寝ても覚めても顔が浮かんで、相手と勝ち負けを競っている熱狂と愉悦の瞬間のために生きていて、そこには他の誰も入り込めない。そんな形の愛も激しく美しいです
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「声を抑えて」の一言のもとに雪崩れ込んでしまう姿が、ひときわいやらしい。「抑えなければ」と意識すれば意識するほど全身の感覚が過敏になって、与えられる快感を拾い上げてはたまらなくなってしまって。どうしても我慢ができないと分かって、自らの手でキツく口元を塞いで、耐えることを選べば良い
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汗をかいた肌を、相手に嗅がれてしまう姿は官能的ですね。首筋に鼻を当てられて、「君の匂いがいっぱいする」と潤んだ声を出されて。ますます肌が熱を帯びて「汚いから」と逃げようとしたのにとどめられて、「君の身体に汚いとこなんてないよ」と言われれば、もう身を任せることしか出来なくなれば良い
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自己評価が低い人間ほど、相手を束縛してしまうと言われていますよね。自分に自信が持てず相手を仰ぎ見ているため、「こんなに素晴らしい人が自分なんかに一途でいてくれるわけがない」と思ってしまって、周囲にいつも目を光らせて。「もっと自信持ってくれていいのになぁ」と、呆れられてしまえば良い
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生活力がまるでない人と面倒見のいい人の2人に惹かれます。相手がいつもボヤボヤしているからすぐさま面倒を見てあげる面倒見のいい人は、「いつもありがとう」と言われると「いいよ?君は僕がいないと生きていけないから」と笑って。「だから一生、隣にいさせてね」とサラリと凄いことを言ってほしい
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「僕は君と一緒なら幸せでなくてもいい」という告白は、自分と一緒なら相手は幸せになれないと思って身を引きかける人の手を取って目を見据えて告げてほしい告白ですね。告白された側は手を振り解けずに泣き出して「私はあなたと一緒にいるだけで幸せになってしまう」と答えて愛を受け入れて欲しいです
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「愛してる」も「一緒にいて」も口にしないクールな人が、実際は相手に依存している姿が甘美ですね。言葉にはしないから相手に淡白だと思われて、「こっちばっかり好きみたいだね」と笑われるから胸が痛くなって。本当は、束縛したいほど狂おしいけれど離れられるのが怖いのだと出かかってしまえば良い
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歳下の相手を愛しているからこそ、「待つ」という選択肢を選ぶ人が愛おしいですね。本当は、とっくに想いが通じ合っていることは知っていて、きっと一線なんて簡単に踏み越えてしまえるけれど、大人である自分こそが「ダメ」をキッパリと口にして。内心で、「早く大人になって」と思っていたなら良い
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ひたむきで積極的で空回りしがちだが憎めなくて”犬”と例えられる人と、気まぐれで消極的で誤解されやすいが優美で”猫”と例えられる人の2人組は、毛色が違うからこそ上手くいきそうですね。犬めいた人の情熱に猫めいた人が絆されたり、猫めいた人の不器用さに犬めいた人が引きずられたりして欲しい
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「運命の相手なんていない。そんなの幻想だ」と冷めた思考を持っていて、今まで誰にも執着してこなかった人が、身を焦がすような恋に突然落ちて、その日から毎日「あの人が運命の人でありますように。結ばれる未来が約束されていますように」と祈るようになってしまう姿に、いじらさを見て惹かれますね
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ガッチリとした体格の人が華奢な体格の人に縋っている、アンバラスな姿が素敵です。細い指先に髪を撫でられながら「君は身体ばっかりおっきく育っちゃって。本当はこんな子供なんてみんな知らないんだよね」とあやされれば胸がいっぱいになって、「君の前でだけ子供でいられる」と秘密を吐露すれば良い
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恋心を自覚した途端に、意識していなかった相手の美しさに、気付いてしまう姿が魅力的です。少し微笑まれるだけで目が離せなくなって、呼吸すら忘れて浮かされてしまって。「こんなに美しい人だったんだ」と思ってから「どうして今までこの美しさに、気付かずにいられたんだろう」と考えてしまえば良い
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相手の存在が、精神安定剤になってしまっている関係に惹かれます。常に自分の視界の中にあってほしくて、気付かぬうちにそばに寄って指をそっと絡めて。微笑まれて「あなたは大丈夫だよ」と言われたならスッと気持ちが落ち着いて。「この人がいないとダメなんだな」と、息を吸える理由を知ったなら良い
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「愛してる」「好きだよ」「君がいれば他にはなんにもいらない」と毎日毎日、ありったけの言葉で相手に愛を注ぐ人が眩しいです。愛を注がれる側はいつもは、「ハイハイ」と笑って受け入れているけれど、ふとした時に「すっごい甘やかされてるよなぁ…大切にされてるな」と幸福さを噛み締めていてほしい
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愛する相手にだけ見せる「特別」な姿も人それぞれですよね。誰にでも笑顔を振りまく人がたった1人の前では仏頂面を通して「可愛くねーな」のぼやきをもらったり、誰にでも優しい人がたった1人に対しては意地悪ばかり言って振り回される姿を笑って見ていたりする、甘くない「特別」な愛の形も素敵です
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ベッドの中でだけ特別な呼び方をする姿が、艶めかしくて好きですね。いつもはただ名前を呼んでいる人が、その時だけ甘えた呼び方をして、相手は変化に煽られて呼ばれるだけで頭がとろけて肌がじょじょに色づいていって。それを見た相手は「こう呼ばれるの好きなんだね?嬉しい」ともう一度囁いてほしい
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肌が赤くなりやすい人は艶めかしいです。相手にたじろいでいると悟られたくなくて、表情や声は取り繕ってみるのに、意識した瞬間に肌が熱を孕んでしまうのがありありと分かって。「赤いね」と耳に戯れられればますます熱は膨らんで逃すことなどできなくて、「もっと赤くなった」と笑われてしまえば良い