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幸せから逃げ出したくなる心理を、アッパーリミットと言うんですね。幸福を感じた次の瞬間には不幸が訪れる人生を送ってきた男が、無償で優しくしてくれる男から逃げる話好き。逃げても追われて、追いつかれて、「好きだ」と告白されて、自分が怖かったのはこの男を愛しているからだと思い知るBL好き
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プラシーボ効果は媚薬ネタに応用しやすすぎ。攻めに「今の食事に媚薬入ってたよ」と微笑まれて身体が熱くなり、乱れた姿をベッドで見せた受けが、事後に「媚薬なんて嘘」と言われて、あの嬌声も縋りついた腕も強要されたものではなくて…と理解し、真っ赤な顔で攻めを蹴飛ばすような話が瞬時に浮かぶ
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2015年1月から放送のドラマ『ウロボロス』、普段はさえないが格闘能力がずば抜けている刑事の生田斗真と、頭脳明晰インテリヤクザの小栗旬が、同じ養護施設で育った幼馴染で、誰にも知られてはいけない秘密の相棒関係を結び、助け合って巨悪に立ち向かう話らしいです。設定美味しすぎやしませんか
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拘束ものは、閉じ込めたり縛ったりする物理的なものも奥深くて好きですけれど、毎日毎日「愛してる」「その仕草が好き」と優しく囁き、美味しい料理を作って甘やかし、相手を自分なしでは生きていけない人間に作り変える精神的なものはもっと好き。被害者と加害者の関係が曖昧に溶けた、甘美な拘束関係
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「かつての少女マンガには、”孤独な人間を1人の人間が救済し、唯一無二の2人が恋愛する”という構図がよく見られたが、現代の少女マンガではコミュニティでの救済が増えてきている。個人が個人を救済する恋愛物語の構図は、BLに継承された」という意見を読んで、そうかもしれないと考えている
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距離が異常に近い男2人を見る度に「セックスをすると、互いのパーソナルスペースが狂う。距離が近い2人は、体の関係がある」という説を思い出すのをやめたい
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百合根、ギャルゲー主人公かと疑うくらい、周囲の人間を着々と攻略していってるの怖すぎ。最終話の頃には、百合根中心のハーレムが出来上がっていそう
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殺し殺されな敵対関係にある男2人が、互いの正体を知らずに出会って仲を深めるが、後に正体を知る。それでも離れ難くて秘密の逢瀬を重ねるが、次第に仲間に関係が知られて2人とも疎外され、手に手を取って駆け落ちするって、大変萌えるBLではないですか?(訳:『あらしのよるに』調べてます)
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敵対関係BL好きです。愛が芽生えても必ずやってくる、殺さなければ殺される瞬間。その時どんな行動を取るか。前に「殺さなければいけないとなった時、それでも相手を殺せないのが攻め、殺さなければいけないとなった時、きちんと相手を殺せるのが受け」って呟きを見かけて、秀逸な回答だと思いました
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軽率馬鹿腐女子なので、『X-men』鑑賞後一番最初にしたことは、「チェス セックス 暗喩」というワードでの検索でした。実際に物語内で行われるチェスゲームは、セックスの暗喩になるそうです
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面接マニュアルに「趣味を聞かれたら、読書と映画鑑賞をあげるのはやめましょう。相手は、この人無趣味なんだと感じます」と書いてあったんですが、その2つ禁じられたら、なんて答えればいいんですか?正直に「男2人の揺り籠から墓場までを、ねっちり妄想することです」とでも答えればいいんですか?
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赤頭巾ちゃん気をつけて
月は無慈悲な夜の女王
神の子どもたちはみな踊る
少女地獄
砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない
飛ぶ夢をしばらく見ない
よいこの君主論
夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった
潜水服は蝶の夢を見る
腑抜けども悲しみの愛を見せろ
#本のときめきタイトル10選
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体を売る少年を娼年と言ったりもするそうですが、少年が必要に迫られて娼年になる話は好き。目を刺すネオンの光、湿った繁華街の空気、優しい褒め言葉に甘い誘い文句、色鮮やかなラブホの部屋、そして心身に訪れる現実、涙を堪えながら辿る帰路。すべてを体験して、少年が娼年に変わる仄暗いお話
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『宝石の国』のフルアニメーションPV、動きの滑らかさ、色の美しさ、キャラクターの透明度、映像の華やかさ、どれを取っても極上で素晴らしい。1人でも多くの人に見てもらいたい
youtu.be/3pzIQ54cwiA
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花食病って素敵ですね。花を食べ続け、やがて自分が花になってしまう不治の病。花食病の男と、彼のために花を育てる男のBL読みたいです。花を育てても彼は死ぬし、育てなくても死ぬ。それなら少しでも長く一緒にいたいと、今日も花を手折る男。それを美味しいと食べる男。緩やかに死に至る甘美BL