e子(@115changE)さんの人気ツイート(新しい順)

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世話焼きと面倒を見られる人がいたとして、世話焼きの方こそ依存してしまっている関係性に惹かれます。食事から身だしなみから衣服の選択まで世話を焼かれて、「君がいないとあの人は生きていけないね」と他人は笑うけれど、言われた側こそ、「あの人がいない人生なんてありえない」と思っていれば良い
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身体の関係から始まった2人の、初めての「キス」はまた異なる艶っぽさがあります。フッと抱き寄せられて目を見れば望みが分かったのに、その瞬間に心音が早くなってしまう自分がいて。「もう、そんなこと恥ずかしがる段階じゃないのに」と思っても唇の柔らかさは知らなくて、肌が汗ばんだならば良い
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「初めて」がうまくいかなかった2人の、「2度目」に惹かれてしまいます。お互いうっすらとは傷ついて、もうずっとしないでいようかとも過ったのに、指が重なればフッとその先を期待してしまって。「今度は、」と口にしかける唇を手でゆっくりと押さえて飲み込ませて、そのまま重なり合ったなら良い
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思い通りにいかない、初めてのキスが可愛らしいです。キスをしようと決心してそっと抱き寄せたものの、至近距離で飛び込んできた顔がまばゆく輝いて見えて、動転したなら何をすればいいのかが全く分からなくなって、「あの、」と口にするも続く言葉はなくて。焦れた相手から唇を奪われてしまったら良い
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相手を美しいとばかり思っているから、肌に触れることすら躊躇ってしまう人が愛おしいです。服を脱がせればあらわれた素肌が、まばゆいばかりに見えて、感嘆の溜息を洩らしたなら動きも止まってしまって。「そんなに見てないで触ってよ」とねだられても、伸ばした指先が汗に濡れて震えてしまったら良い
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誘うつもりはなかったのに、色めいた雰囲気になってしまう恋人達が美しいです。冗談で肌に触れて冗談で「太った?」なんてからかっていたのに、急に目の据わった相手に手を捕らえられてしまって。「冗談だったんだけどなぁ」の頭の隅で思いつつも、触れる唇の熱さにすぐさま、理性が焼き切れたなら良い
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誘い方が分からずに、直接的なことばかりしてしまう人がいじらしいです。肌を重ねたいとは思っても、どう表現したらいいのかが未知数で、困った末にボタンを外して、不自然に肌を見せて「あつい」なんて言ってみて。「そんなに暑くないけど?」と笑う目とかち合って、「あつい!」と意地を張ったら良い
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肌を重ねた後も、相手から離れられない人が可愛らしいです。熱は少しずつ冷めていくのに冷めていくこと自体が寂しくて、汗ばむ胸に顔を寄せて小さく「行かないで」と弱音を吐いて。「行かないよ」と頭を撫でられてもまだ安心できなくて、このままずっと一緒にいられたらいいのにと願ってしまったら良い
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相手の汗の香りにときめいてしまう姿が、艶めかしいですね。それまでは汗は汚いと、汗をかいている人間には嫌悪感があったのに、相手が汗をかいた姿には嫌とはなぜか思えなくて。濡れた肌にそっと顔を寄せて、「この身体に触りたいなと思っちゃうのって変なのかな」と思いながらもキスを落としたら良い
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喫煙者は、煙草を吸わない人の舌を甘く感じるという俗説がありますよね。相手には「まずいキス」と顔を顰められても、自分にはおいしいキスでしかなくて、唇を重ねたならば舌を伸ばして、その甘ったるい舌を吸い上げては恍惚にひたって、煙草を吸っていることでの副産物としての幸せを感じたならば良い
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お酒が飲めない人とお酒が好きな人の、アルコールが絡んだキスが愛おしいですね。酔った状態で引き寄せられて、匂い立つ酒の香りに「イヤだな」と思って、無茶に唇を重ねられたなら、侵入してきた舌の味を「まずい」と思ったはずなのに、身体が受け付けないはずのその味のキスが忘れられなくなれば良い
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アルコールが入った時ばかり、相手に甘えてしまう人がいじらしいですね。いつもは距離を縮めることすらしないのに、自分からペタペタと触れて、いつもは素直なことなんてなにも言わないのに、自分から「好き」と口にして。「こんな時ばかり可愛いんだから」と言ってくる相手に「ダメ?」と尋ねたら良い
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「服を脱ぐ姿」を「見せる」行為に惹かれてしまいます。「自分で脱ぐから見ていて」と口にして、ゆっくりと衣服に手をかけて。少しずつ焦らして肌を見せれば、こくりと唾を飲み込んで隆起する喉元を見て、「そんな顔して欲しがってくれるんだな」と、自身の手元もじんわりと熱を帯びてしまったなら良い
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服を「脱がせる」姿は、艶めかしいですね。「脱がせていいよね?」と口にして、相手が自ら脱ぐことを優しく禁じて。頷かれたならゆるゆると、頬から首筋のラインをたどって服に手をかける時間を伸ばして。たまらなさそうに赤くなる相手に、「もう?」と問いかけながら焦らしに焦らして落としたなら良い
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口移しで水を飲ませる姿は、キスよりも色めいていますよね。水を飲ませようと渡したならば、「飲ませて」とねだられて、「そうじゃないと飲まない」と脅されれば、もう逃げ道は見つからなくて。ふくんだぬるい水をゆっくり伝えながら、少し溢れたものが首筋を伝っていくさまに煽られてしまったなら良い
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朝が弱い人が、相手を抱きこんで離さない朝の姿に夢を見てしまいます。「起きて」と声をかけても眠たげな声を上げられて、しつこく起こしにかかれば引っ張り込まれて抱きしめられて。「あと5分」と囁かれればもう、逃げ出す気がなくなってしまって。5分間の甘い幸せを、冴えた頭で噛み締めれば良い
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眠りながらも無意識に、相手に身を寄せてしまう人が可愛らしいですね。ふと身体がぶつかる感覚に、うつらうつらと目を覚ましたら、相手が眠りに落ちたままにキュッと抱きついてきたのだと分かって。無意識でも求めてくる素直さに「可愛いなぁ」と思わず頬が緩んで、自らも深く抱きしめ直したなら良い
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蒸し暑い部屋で肌を重ねる恋人たちは、よりいっそう艶めかしく見えますね。キスをすれば、いつもより温かに潤んだ口内に煽られて、じっとりと汗ばんだ肌を早急に触れ合わせれば、次第に濡れてどちらの汗か分からなくなって。ボンヤリと熱を帯びた頭で、「動物みたいだな」と一瞬だけ思ったならば良い
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喧嘩をした後に肌を重ねると、人間はより興奮を得るとの、研究結果があるそうですね。お互いに言い合って傷ついたからこそ、その悲しみを癒すようにおそるおそる触れて。「ごめん」と小さく口にしながら頬にキスを落として。一度「好き」と引き寄せたなら、矢も盾もたまらずに求め合ってしまえば良い
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言葉にするのが苦手な人が、触ることで愛情表現をする姿が甘美ですね。好きや愛してるはどうしても口にはできなくて、相手に言われると恥ずかしそうに押し黙る人が、2人きりの時はそっと手を伸ばして、指を掴んだり膝を撫でたりして。「言葉にはしないけれど分かりやすいよね」と思われてしまえば良い
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足にするキスは、禁断めいているからこそ艶めかしいですね。足首を優しく捕らえて、優しく口づけて。身体を強張らせた相手が、「汚いから」と逃げようとしても「あなたに汚いところなんてないよ」の言葉で封じて。普段は覆い隠されている、滑らかな肌を自らの物にして、その恍惚に酔いしれたなら良い
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指先にする、懇願のキスが艶めかしいですね。本当は唇にしたいのに、そんな強引なことはできなくて、もし拒絶されたらと臆病になってしまって。手を緩く捕らえて指先に唇を落として。「お願い」と、相手にだけ聞こえる細さでねだって、その弱々しさのあまりに相手に断ることができなくさせたなら良い
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初めてでもないのに、相手とだと、抱きしめられることも手を繋ぐことも恥ずかしいと思ってしまう人が、いじらしいです。その体温を感じたなら心拍数が上がって、じわじわと頬が熱くなるのが分かって。「別に子供じゃないのに」と考えたなら、相手の特別さが浮き彫りになってますますダメになったら良い
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周囲には関係を隠しているカップルが、人目につくかもしれない場所で、キスをする瞬間に夢を見てしまいます。ダメだと分かっているのに、押さえつけようとするほどに「キスしたい」の欲がふくらんで、そっと引き寄せて唇を見つめて。「バレたらどうするの?」と尋ねる口元に、覆い被さっていけば良い
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人がいない瞬間にだけ手を繋ぐ、隠れたカップルが美しいです。外を歩いている時にふと手を繋ぐ人々を目撃して、したいなと思うけれど勇気は出なくて。人目がつかない裏道に入ったなら、そっと手を伸ばしてキュッと指先を掴んで。ビクッと震えた相手には気付かないフリして、束の間の幸せを感じたら良い