George(@Love_yellowhat)さんの人気ツイート(リツイート順)

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高校までの思考回路が抜けなくて「単位を取れている=大学で学んでいる」と勘違いしている学生が多い気がする。
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大学で最初に身に着けることがあるとすればこれです。
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大学生活を充実させたいなら、何をするかよりも、まず「人の目を気にしない」強さを手に入れないといけない。
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(言葉遣いや場面は考慮しないといけませんが) 学生のためと思ってきついことを言う先生は「厳しい先生」で、めんどくさいのが嫌なので適当にあしらう先生は「優しい先生」になるのが昨今の大学です。
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なので問題は政治のありようなわけで、その意味で「親ガチャ」って間違った対象を攻撃してしまう可能性があるよね。
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大学に入って学びを頑張ろうと決意している皆様。 スマホが机の上にあるだけで集中力が恐ろしく削がれるので、授業が始まったらスマホを鞄にしまうというマイルールを自分に課してみてください。
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サッカーが詳しい同僚の教員に、「日本がドイツに勝つってどれくらいすごいの?」って聞いたら、「フル単取らないと卒業できない学生が、卒論も含めてオールSで卒業を勝ち取ったくらい」と言われて、おぉ、それはすごいと思いました。
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逆に、卒業後は会わないだろうなー、と思っていた人とひょんなことから交流が始まる、みたいなケースも多いのである。
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今年の新入生のパフォーマンスが総じて良いのは、キャンパスに来られなかったせいで、「先輩からおかしな影響を受けなかった」というのも大きいのだろうな。
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あまりに教員に対して従順な学生が増えているような気がしていて、このマインドって、ブラック企業を辞められないことと地続きな気がしている。みんなもっとしたたかに生きよう。
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4回生と話してたら、「コロナのせいで、気がついたら何もしないでもう学生生活が終わって悲しいです」だって。ほんとそうだよね。
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年配の非常勤の先生が、オンライン授業のソフトの使い方がどうしてもわからず、文字通り泣きのメールをくださった。どうしたらいいかわからず心身を消耗しているという。今度、自費で講座に出席して何とか対応しますとのこと。 学生の苦境はもちろんだが、こういうことももっと知られてよいと思う。
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たとえばレポートの締切が一年先であっても一ヶ月先であっても、出てくるアウトプットの質にさほど変わりはない、というのが長年教員をやっていて思う実感です。
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必修ではない授業でぼっちであることは、負けではなく勝ちなのです。
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就活の辛さの本質は、「あなたは何にでも成れる」というポジディブなメッセージを伝え続けられてきて、いざその段になると「何にも成れない現実を受け入れざるを得ない苦しさ」にあるように思う。
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この現象ほんと不思議
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教科書をめぐる、これほど示唆的なエピソードを私は知らない。
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礼儀正しくて、従順な学生が評価されるという仕組みは、職場で理不尽なことがあってもそれを不当だと思うことができない人を育てる土壌になっている。
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これから2年間で修士論文を書いてほしいだなも。
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「カメラがオフだと、(学生は)いくらでもさぼれてしまう」。国立大の40代教員(人文社会教育系)は自由記述欄でオンライン授業の欠点をそう指摘し、「(授業中に)たまたまカメラがオンになった学生が、外でマラソンをしていることがわかった」というエピソードを紹介した。asahi.com/articles/ASP5F…
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〆切を過ぎてしまってレポートを受け取ってもらえなかった時に、「先生は、原稿の〆切を守れなかったことはないんですか?」と聞くと破壊的なダメージを与えることができます。
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新入生のレポート課題の一覧を見て、戦慄が走った。 無理があり過ぎる。終わるわけがない。
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コロナの状況に落胆している学生に、「降りやまない雨はない」って言っていた教員がいたけど、問題は、雨があがらないことではなくて、降り続けてる間に下がったモチベーションがもうあがらないことなんだよね。
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ここは原点回帰で、興味のある授業を取ることを優先してください。
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学生同士のつながりで解決していたこと(例えば履修の組み方とか)が、それがなくなったことで全部教員の仕事になっている。この構図、何かに似ていると思ったらコミュニティの衰退で行政の仕事が増えているのと同じだ。