George(@Love_yellowhat)さんの人気ツイート(古い順)

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入試監督をして思うのは、今の学問に対する思いのまま4年間を過ごしてほしい、ということ。
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ChatGPTによる「楽単ってなに?」の回答を見よ 楽単とは、授業内容が比較的簡単で、出席や課題提出などの点数が単位取得に大きく寄与する科目を指します。ただし、単位を簡単に取得できるという理由だけで履修するのは避け、自分の興味や将来のキャリアに合わせた科目選択をすることが望ましいです。
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嫌なこと、したくないことを避けるための仕事選び、という就活の仕方のほうが良いのではないか。人間は何が好きかより、何が嫌いかのほうがよく分かる
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レポートの参考文献を見ていてつくづく思うのは、学部生にはネット上で読めない論文は存在しないに等しい、ということ。
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何が参考に値する文献なのか、という吟味なしに、参考文献を選んではいけない、ということを早い段階でどう教えるかを真剣に考えないといけない。
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それ単体では「コピペ」と分からないレポートでも、採点していくうちに、そのレポートと同じような内容のレポートに出くわして発覚するケースが結構あります。 そう、大事なのは横の連携です。
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毎年、「授業も毎回出席して課題もちゃんと出したのに、なんで単位が不可なんですか?」と聞いてくる学生がおりますが、そのたびに思うのは、それは「前提条件にすぎませんよ」ということ。
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「ろくに出席もしていないのに単位を得るなんてずるい」っていう発想って、やっぱり根本に「学ぶことは苦役だ」という認識があるよね。 本当に学びたければ周りがどう振る舞っていようが意に介さないはず。
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YouTubeもTwitterもInstagramもしながら、大学生のうちに何をすべきかと考えるよりも、そのうちの何をやめて、その時間で何をすべきか、という問いの立て方のほうが現実的な気がする。
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4回生に「残りの1ヶ月は何して過ごすんですか」と聞きまわった結果、以下の3つに集約されました。 ①旅行、②バイト、③何したらいいんでしょう?
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レポートの採点をしていると参考文献に「第○回目のレジュメ」という記述が散見されるのだが、そういうことじゃない。
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「単位落とされたよ、マジむかつく」は、とても理解できるのですが、教員としても決して落としたいと思ってそうしているわけではないことはご理解ください。
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学生に、就活をする際に待遇をどれくらい重視するか聞くと、「そもそもどれくらいの収入があるとどういう生活ができるかわからない」という回答が多い。
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これが結構、就活を難しくしている要因なのではないかと思う。
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赤裸々にとは言わないまでも、保護者は今の大体の収入を子どもに伝えておいてもよいのかもしれない。
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「A社とB社の内定をもらって、どちらにするか悩んでいます」という相談の場合、9割は給料が多いほうに行くのだが、実家から通うのであれば「職場までの距離」もかなり生活の質に影響するよ、と伝えるようにしています。
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「である」を「なのだ」、「と思われる」を「と考えられる」というように語尾を変えることでコピペがバレないようにするレポートのことを、二卵性レポートと呼んでいます。
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「どうして〆切間際にならないとレポートに取り組めないんだ」、といつも絶望している学生の皆さんへ。 今日〆切のマイナポイントの狂想曲をみてください。人間は元来そういうものだとわかるはずです。
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やらなきゃいけない、やったほうが良いと思ってるけど、その時が来ないとやらないのが人間なのです。
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なぜ大学教員が文章にこだわるかというと、「自分が今考えていることを過不足なく文章できないと、本当に考えているとは言えない」と思っているからなのです。
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考えているから文章にできるのではなく、文章にできるからこそ考えている、ということ。
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学生にドタキャンが多いのは、イベントを企画・実施する過程の仕事量に想像がつかないからなんだろうな。
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なぜ就活をろくにしたこともない教員に、就職の相談をする学生が一定いるのかよくわからなかったが、最近、それは相談という体の「働きたくない訴え」ではないかと考えたら妙に腑に落ちた。
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大学1年生が初めての長期の休みを得た結果、生活リズムが乱れて2年生のスタートでつまづく、という事例を多く見てきました。
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大学院進学の悩みの理由が生涯獲得賃金なら行け、行く理由が生涯獲得賃金なら止めておけ。