George(@Love_yellowhat)さんの人気ツイート(新しい順)

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大学は本来「考えるためのきっかけをもらう場所」なのであって、「知識を得る場所」ではないのよね。
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やみくもに「本を読みなさい」と言うと、「本になっていれば質はすべて同じ」という誤解を生みかねないので、「少しでもいいから質の高い本を読みなさい」と言うべきだよね。時間を空費するだけの読書もある。
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「せっかく○○中学・高校に来たんだから、次は最低××大学くらいのレベルには進学しなくちゃ」とか「××大学を出たのだから有名企業に就職しないともったいない」とかいう損得勘定に縛られ続けることになりかねません。
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「いい学校」に行けば選択肢が広がると、多くの大人が言いますよね。(中略)でも、選択肢を増やすために努力をして「いい学校」に入ったとすると、その結果増えた選択肢の差分の中からしか人生を選べなくなることがあるんです。 asahi.com/articles/DA3S1…
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授業評価アンケートの自由記述欄。 「明るくて印象が良い」「スライドがおしゃれ」「トーク力がすばらしい」などを見て、いよいよYou Tuber的なものとして見られている感が否めない
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コロナの状況に落胆している学生に、「降りやまない雨はない」って言っていた教員がいたけど、問題は、雨があがらないことではなくて、降り続けてる間に下がったモチベーションがもうあがらないことなんだよね。
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大学で多様性の大事さを教え込まれ、いざ教育実習になると黒髪でないと認められない。
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教員なんて、「立場性だけで正当性が担保されているだけだよね」みたいな認識でちょうどよいと思うよ。
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あまりに教員に対して従順な学生が増えているような気がしていて、このマインドって、ブラック企業を辞められないことと地続きな気がしている。みんなもっとしたたかに生きよう。
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学生時代は誰よりも目立たないことを強いられて、就活になった途端に周りと違うことを要求されるのって、よく考えたらめちゃくちゃ無理ゲーだよね。
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「自分の将来に役に立たないことは、勉強でもなんでもしたくない」というのは、気持ち的にはよくわかるんだけど、この種の言明を聞くたびに不思議に思うのは、なぜ既に自分の将来の方向性が決まっていると決めつけているのか、ということなんだよね。
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YOASOBIって書くとなんかおしゃれな感じがするので、単位を落とすのもRAKUTANて表記にしたらいいよね。「来年に賭ける」。
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「カメラがオフだと、(学生は)いくらでもさぼれてしまう」。国立大の40代教員(人文社会教育系)は自由記述欄でオンライン授業の欠点をそう指摘し、「(授業中に)たまたまカメラがオンになった学生が、外でマラソンをしていることがわかった」というエピソードを紹介した。asahi.com/articles/ASP5F…
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ちなみに、「授業に一度も出ていない学生が単位を得る」のは、ずる賢いというよりも、それでも単位が取れるという教員側の制度設計の問題です。
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「授業に一度も出ていない学生が単位を得るのは許せない」という具合に、私達が考える公平性って、弱いものが不利益を被るを防ぐではなくて、ずる賢いやつが利益を得るのを防ぐという意味での残念な公平性なのよね。
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実社会では、取り組みが不十分なことに対して、指摘すらされなくなったら終わり、なのである。
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あの先生優しいよなー、の内実は「やる気がない学生を怒るのが面倒くさい」なのである。
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結局のところ、「楽しいこと」以外は長続きしないのよね。
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本を読む人は、「楽しいから本を読んでいたら、結果として色々と良いことがあった」だけなのに、結果だけを盾に「本を読め」というから、言われた人には「?」なのである。
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自分の行動原理をshouldではなくwantにしたらいいよね。せめて学生時代だけでも。
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やり直しができない社会だからしょうがないのか。
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昨今の学生を見てて思うのは、生き方に「正解」を求め過ぎなんじゃないかということなのよね。
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授業で説明したことを聞いてくる学生に憤る教員が、教授会で説明されたことを事務に尋ねている。まさに人の振り見て我が振り直せである。
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教員になってわかったのは「ある程度の長さの文章を意味が通るように書く」は、結構な能力であるということ。
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年配の教員が、少人数のゼミなのに、Zoomで誰もビデオをオンにしてくれず、問いかけても誰も答えてくれず、チャットにもなにも書いてくれないって泣いてたよ。