各テレビ局は、事務所側に対して、曖昧にせずにしっかりとした対応をしていくべきでしょうね。また同時にテレビ局も芸能事務所に対して忖度しない番組作りをしていくべきです。a.msn.com/01/ja-jp/AAF0I…
芸能人に対する一部週刊誌やスポーツ紙等の記事を見ていますと、記事内容がもはや誹謗中傷レベルであり、集団によるリンチ行為を助長している内容としか思えないものもありますね。今後、人の名誉や心を守るために、こういった違法な記事に対する規制も必要になってくると思っています。 twitter.com/yamato_lawyer/…
Yahooなどの配信ニュースのコメント欄を見ていると、驚くほどニュース内容を真実だと思ってコメントをしている方々が多い。けど、メディア対応をしている弁護士からすると、配信されているニュース内容が間違っていることは少なくない。特に関係者だけの言葉で記事にしているのは要注意。 twitter.com/yamato_lawyer/…
記事のとおり回答しましたが、大事なのは「契約書を作成すること」ではなく、芸能事務所とタレントが対等な立場で「公平な契約書を作ること」です。ただ、芸能人の問題を多く扱っている弁護士でないとその問題点すら気付けず、結果不公平な契約書になりそうな気がしています。 mainichi.jp/articles/20190…
虚偽の報道や憶測の報道で傷つく人たちがいます。その虚偽の事実や憶測をもとにコメンテーターたちが自由に発言して、傷つく方々もいます。報道は確かに大事。でも、人の心情や名誉も同じくらい大事。ただバランスを保ってほしい。願わくは一人一人が笑顔となり明るい未来のために思いが届いて欲しい。
現在の芸能界の各問題に対して、このまま終わらせないために、行政、政治家、世論、そして当事者である芸能人も声をあげつつあります。さらに司法からの切り込みも必要だと思っています。司法からも切り込めるように芸能人法務をしている弁護士としてまだまだ頑張らないといけないと強く思っています。 twitter.com/yamato_lawyer/…
芸能界の闇とあるが、これは国全体としての問題で、エンターテイナーがただただ消費されていくような環境を変えていかなければならず、ストレスケアも義務付けて、権利保護をしていくべきである。また、メディア機関は視聴率や閲覧者数だけを考えず、芸能人の人権を考えて取材や報道をするべきである。
公正取引委員会が、2019年以降、芸能業界に対し、引き続き厳しく切り込んでいれば、実演家の契約環境や働く環境についても大きく改善され、コロナ禍で実演家の生活が厳しくなったり、権利を一方的に搾取されたり、理不尽なことから救われた実演家も多いと思います。公取の動きが鈍化したことは残念。
こういった報道の流れについて「おかしい」と問題提起をするメディアが現れても良いと思っていますが、なかなかないですね。メディアは「誹謗中傷はダメ」と報道するなら、まずは憶測で報道したり、関係者の話だけで主観的な記事を作ったり、誹謗中傷的な報道を止めることから始めたら良いと思います。
昨年まで各局の各番組でコメンテーターをしていたが、驚くほど、芸能事務所に忖度する(芸能事務所の顔色ばかり気にする)番組と忖度しない番組(自由に発言していい番組)が明白に分かれていた。忖度しない公平な番組の方が、報道・情報番組の在り方として正しいが、そういった番組はまだまだ少ない。
そもそも芸能人のプライベートの隠し撮り写真が週刊誌において平然と掲載されたり、その記事が配信されたりしていることはおかしいですよね。また、芸能人に関する歪曲や虚偽の内容や誹謗中傷をただ誘発する記事が何らチェックすらなく漫然と配信されるのも変えていかなければならないと思っています。 twitter.com/yamato_lawyer/…
本日、芸能業界の法的問題に関する打ち合わせ。問題は山積みですが、一つ一つ解決していきます。今後、芸能人、関係者、学者らとどう連携をしていくかが課題。とにかく当事者である芸能人の方々との連携は必須ですね。私も連携のためいろいろと動きます。
NGT48の第三者委員会の件、聴き取りをされるメンバー等は、一方的なまま調査が終わらないようにするために、芸能分野について知見がある代理人弁護士をつけて、聴き取りに弁護士を同席させたり、自分の意見や考え、改善案等を運営側に伝えるために書面等を作成したりしたほうが良いでしょう。 twitter.com/Kryujiro/statu…
今後、芸能人やアーティスト側が、記事等に対して、反論をする契機になれば良いですね。そもそも、記事が両論併記でもなければ、取材が明らかに悪意がある場合や虚偽の内容が含まれている記事も多くあります。書いたもん勝ちの現状を何とかしていかないといけないですよね。news.yahoo.co.jp/articles/91531…
通常、専属マネジメント契約には主に①契約交渉・締結業務、②営業業務、③マネジメント業務がありますが、今回の専属エージェント契約は①契約交渉・締結業務、②営業業務をするという形になるかと思います。芸能人側に契約の選択が増えることは良いことですが前提として「干されない」環境が不可欠。
いつも芸能関係の裁判をしていて思うが、一部裁判官の事実認識等に対して、強い違和感を覚えることがある。先入観が先行し具体的に吟味せず、公正取引委員会や世論の流れ等に明らかに逆行しているか、資料を提出しても理解していない指摘をされる。やはり立法によるエンターテイナーの保護は不可欠。
毎回心から思うが、一部週刊誌の一部の取材は本当にいい加減だと思う。自分たちにとって書きたい内容があり、それに向けて「だけ」取材をする。取材対象を挑発したり、ちゃんと裏付けもしなかったり、他の可能性も検討せず、反論しても掲載しなかったり、あれは報道ではなくお粗末な作文記事。
芸能人の独立や移籍交渉が無事に決着すると本当に嬉しくなりますね。ただ、いまだに不当にタレントを拘束し、権利を奪い、契約から解放しないケース(タレントの肖像等を削除しないケース)も散見されます。最近は戦う芸能人も増えてきています。不当な要求に泣き寝入りする必要はございません。
弁護士としてメディア対応をしていて、今のメディアはどんどんレベルが下がっていると思っています。偏向報道や、感想文レベルも多い。このままではメディアが日本を良くない方向に導くと思っています。そういった観点からも業界内で規制ができないのであれば、法律で規制していくべきかと思います。
事務所退所後のグループの継続もそうですが、レギュラー番組の継続もそうですよね。視聴者が求めていて、本人が希望するのであれば、そのままレギュラー出演をさせた方が良いですよね。退所の際、芸能事務所と交渉するとこのあたりを揉めますが視聴者も含めて全員にとって良い形に交渉できるのが理想。 twitter.com/yamato_lawyer/…
また各局の各番組でコメンテーターをしていてわかったが、番組のMCや出演者らの顔色ばかりを伺っている(忖度している)番組や、演者やスタッフがパワハラを平気で行っている番組もある。放送局は情報を発信する現場として、こういった自らの「おかしい」ことを率先して改善していかなければならない。
芸能界やお笑い界の大御所の方々は、彼らや芸能界のために動いて欲しい。今、芸能界が変わるこのタイミングで、もっと多くの芸能人たちに声を上げて欲しい。そして、大きな流れを作って欲しい。事務所側やテレビ局はその声に耳を傾けて欲しい。headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190720-…
まだ確定かはわかりませんが(また変わる可能性もありますが)、明日は弁護士も出演しないようです。どちらにしろ、明日は『バイキング』に出演することは今のところないですが、現在、他の番組からは出演依頼があるため、スケジュールの調整ができれば出演して、発信していきたいと思います。
悪質な場合には行政処分とあるが、今まで多くの芸能案件を悪質な案件として報告してきた結果、いまだに自分が報告した案件のなかでは芸能事務所が行政処分された案件はない。今後に強く期待しているが、芸能人らを迅速に救うためには、今の法律だけでは限界がある。 twitter.com/YahooNewsTopic…
本来、所属しているタレントに対する誹謗中傷の記事は、芸能事務所が率先して、タレントを守るために削除請求等をしていくべきだと思っています。芸能人の独立も増えていますが、芸能人のために戦い、芸能人の笑顔を守る芸能事務所が増えていって欲しいです。炎上もその観点から対策をして欲しいです。