私は、タレントの退所交渉の際、独占禁止法上問題がある契約書があったり、法律上問題がある交渉をしてきた場合には、基本的にそれを報告書等にまとめて、その問題点や課題点を行政に伝えるようにしています。でないと、いつまでも改善されないですからね。特に不当な拘束については課題点ですね。
誹謗中傷はダメですが、芸能人や著名人に対する誹謗中傷をさせないための取り組みは必要だと思っています。そもそも名誉毀損やプライバシー侵害になる記事をやめさせるべきですが、まずはニュース配信・掲載会社でそういった記事を配信等をさせず、海外のように芸能記事のコメント欄は廃止すべきです。
今回の件で、テレビの各情報番組の信頼も問われていると思っています。また出演しているコメンテーターの弁護士も同様です。両論併記が前提ですが、芸能事務所に忖度しない番組を強く期待します。
「FEST VAINQUEUR」の皆さんは独立後、様々な主張をされた結果、活動に大きく支障が生じ、急に取材を受けることができなくなったり、出演がキャンセルされることもありました。皆様、是非とも彼らを応援してください。一人一人の応援の力で彼らが笑顔で頑張れるようにしたいと思っております。
独立や移籍した瞬間から誹謗中傷レベルの記事やメディアが増えますね。両論併記すらできないレベルの記事やメディアは規制されるべきだと思います。また事務所が守っていたという記事もありますが、タレントが事務所に対して多額の報酬を支払っていた以上はタレントを守ることは当然のことと思います。
もし自分に好きな芸能人がいるのであれば、その芸能人を守るために声をあげて欲しい。芸能人の権利を保護し、精神的なケアの仕組みを作り、誹謗中傷や名誉毀損、プライバシー侵害から守る必要がある。芸能人やアーティストが笑顔で活動できる環境を作りましょう。 #芸能人の法的保護について考えよう
これは遅すぎですが、素晴らしい判断。 実際、ヤフコメは、芸能人らを過度に追い詰める大きな要因になっていました。後は、ゴシップ記事など単なる憶測に基づく記事やプライバシー侵害となるような記事などの配信・掲載も止めるべきです。 news.yahoo.co.jp/articles/14f8c…
この裁判では、他にも裁判官による問題発言や矛盾発言が多く、今までの裁判のなかで最も強い憤りを覚えています。当然ながら、仮に負けても高等裁判所にて徹底的に戦いますし、芸能人の権利や地位を守るため最後まで戦い続けます。芸能人の権利や地位を向上させ、芸能活動を守るために絶対に諦めない。
芸能人やアーティストのマネジメント事務所退所後の競業避止義務(事務所を辞めたあと数か月間は活動を禁止するという条項の有効性)に関する判決が今年の春頃に出る予定です。現在、東京地方裁判所の知財部で審理中ですが「無効」と判断して欲しい。仮に有効と判断された場合、その影響は大きい。 twitter.com/yamato_lawyer/…
先生が生徒を殴るのは絶対に良くないが、先日、自分がテレビでこの動画を見た際、先生が生徒を殴るシーンしか放送されていなかった。おそらく先生を一方的に「悪者」としたいから、意図的に生徒の暴言を編集したのだろう。もしそうであればこの行為もまたメディアの暴力では?gogotsu.com/archives/47302
今回のNGT48の件の第三者委員会では、芸能事務所側の弁護士が入ることを懸念している。経験上、今まで対応をしてきた事務所(運営)側の弁護士で、しっかりとタレント側の権利や将来も考えているという弁護士はあまりいなかった。そもそも適用される法律すら意識していない弁護士が多い。 twitter.com/yamato_lawyer/…
芸能界やテレビ業界も同じ。変わっていくためには、芸能人自身も自分たちの地位や権利などについて疑問に感じ、そして議論をしていくことが大事。黙っていては停滞するばかり。当事者たちが発信していくことで、時代は変わっていく。 twitter.com/faridyu/status…
自分が顧問をしているタレント等に対する誹謗中傷記事の削除請求をしていますが、記事内容を見ると著作権などを侵害している記事や、記事内容やタイトルも悪意がある表現ばかりで名誉毀損になっていることも多い。そもそも嘘も多い。このまま続けばいずれ記事に対する規制も必要になってくるでしょう。
先ほど『news every.』(日テレ)に出演。吉本興業が設立した経営アドバイザリー委員会の第1回についてコメントしてきました。コメントしたとおり、委員には芸人側の法的問題に詳しい委員はおらず、また記者会見の内容でも吉本側だけで芸人側の実態には触れられていなかったですね。改革にはまだまだ。
基本的には、依頼者である芸能人やアーティストらが問題ない限り、独占禁止法違反があれば、全ての案件において、今後も公正取引委員会に対して積極的に報告していきたい。こういった報告の積み重ねが公正取引委員会を動かすと信じている。そして、それが芸能業界の改善に繋がる。
いい加減、こういったメディアには、厳しい損害賠償責任を認めるべきだと思っています。記事にするにしても、裏取りを行い、両論併記にするべきですし、リークした側の都合の良いような印象になる記事にはするべきではないと考えています。また配信会社もそんな記事を配信するべきではないです。
これだけインターネット上で名誉毀損やプライバシー侵害等の問題が多いのであるから、何かしらの立法等が必要だと思っています。また今の時代、一度インターネットで名誉等が毀損や侵害されたら、回復も著しく難しいのであるから、損害賠償額ももっとあげるべき。また拡散する者に対する責任も。
【芸能従事者の方々へ】現在、厚生労働省では「過労死等の防止のための対策に関する大綱(改定案)」に対する意見を募集しています。芸能業界やメディア業界の過重労働を解消するために問題点を記載するなどご意見をお願いします。ファンの方々も芸能人を守るために是非とも!public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public…
この業界、何か起きると全ての責任を芸能人一人に負わせようとする動きもありますが、その芸能人を守るのではなく、その芸能人を誹謗中傷の的にして自分たちは助かろう(攻撃されないよう)としているとしか思えない場合もありますね。一人だけに負わせず同時に守ることもしていって欲しいと思います。
芸能人らに対する誹謗中傷やアンチに関する相談も多くなっていますが、芸能業界として芸能人らの名誉や心情、プライバシーを守るための制度や誹謗中傷を誘発するメディア(記事配信会社も含めて)に対する何かしらの規制も不可欠だと思っています。もっとみんなが笑顔で前を向ける社会にしましょう。
このアイドル業界の恋愛で「活動終了」って、それこそ今の時代どうなのでしょう。個人的には、裁判例はありますが、恋愛禁止は合理的ではないと思いますし、女性軽視にも繋がり、アイドルに対する人権侵害だと思います。だから、海外からみたら、異常で奴隷契約って言わることもあると思っています。 twitter.com/livedoornews/s…
こういうツイートは、あまりリツイートされませんが、私は声を上げ続けていきます。これで勇気づけられる芸能人もいるかもしれないと思っています。人生で一番大変な時期に、エンタメに助けられた人間の一人として、私は、芸能人たちに対する誹謗中傷となる報道や記事等と闘っていきます。
私は、一人でも多くの方々が「言葉の暴力を止めよう」と声を上げてくれることを心から祈っています。そして、報道もですが、それが配信会社や動画投稿サイトの是正に繋がればと思っています。世界での暴力も身近な暴力も少しでも減らし、一人一人が笑顔で生きていける世の中にしていきましょう。
現在、とある芸能事務所による圧力や妨害行為について裁判をしていますが、こういったタレントに対する嫌がらせ行為を許してはいけない。芸能界が「夢があり憧れの業界」であるためにも、垣根を越えて業界全体で健全化に向けて動かなければならない時期にきている。 t.co/NGbhV5TQnY
公正取引委員会には、次の問題として、退所後の芸能人の芸名やSNS等のアカウントに対する不当な制限の問題、そしてテレビ局が忖度して(もしくは不当な圧力を受けて)影響力がある芸能事務所を辞めた芸能人が「テレビに出演できなくなる」問題について独禁法違反になるとし、さらに切り込んで欲しい。 twitter.com/yamato_lawyer/…