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個人的には、今回の一連の件で芸能業界が大きく変わらなければ、当分は厳しいと思っている。やはり必要なのは、当事者である芸能人の方々が声をあげるか立ち上がるかどうか。自分みたいな弁護士がいくら外から叫び続けても、当事者が立ち上がらないと業界は大きく変わらない。立ち上がろう。
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芸能人の移籍案件において、相手方の事務所の代理人弁護士から回答があったのですが、ご丁寧に「今後の芸能活動に大きな支障を与えますよ」と脅し文言まで書かれておりました(苦笑)。う~ん、ここまで書いてあるのはあまりないですね。他の点も合わせて、公正取引委員会等に報告検討ですね。
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地元石巻を舞台にした香取さんの映画。絶対に見に行く!新しい地図の皆さんを本当に応援していますし、今回の映画は地元石巻ということもあり、さらに勝手ながら全力で応援します!楽しみ!!
fashion-press.net/news/41036 @fashionpressnetから
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松本さんや加藤さんのように所属している事務所に対して自分の考えをしっかりと言えることは良い傾向だと思います。他の事務所の場合、同じようなことが起きても、どこまでタレントさんが自由に発言できるか・・・。自由な発言ができる雰囲気ができれば、さらに芸能は変わる。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-…
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記事のなかに「独立や事務所移籍した場合、前所属時代に契約した仕事が打ち切られることは」「芸能界全体の不文律でもある。」とあるが、このような芸能界の自由な競争を妨げる行為についても、公正取引委員会は早急に調査を行い、処分、勧告や指導等をする必要がある。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190716-…
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今回は「独禁法違反につながる恐れのある行為が認められた」ということですが、芸能業界の問題に対して、公正取引委員会が注意したことが本当に大きいと思っています。
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今回の記者会見の件で、テレビ局がどう扱うかでテレビ局の姿勢がわかりますね。また、事務所側の関係者や所属する芸人さんたちの今後の言動も注目されます。芸能人の権利を守る側の弁護士として、宮迫さんや亮さんたち、芸能人の方々のためにできることがあればしていきたい。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190720-…
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私自身も、微力ながらも、これからも発信をし続けたいと思います。また、当然ながら弁護士として裁判等を通じて、芸能人の権利を実現し、名誉やプライバシーを守り、「おかしいものはおかしい!」としっかりと主張して、少しでも芸能人が笑顔で頑張れる環境を作れるように頑張っていきます。
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私が担当しているグループ名を守る戦い。芸名やアーティスト名等は、芸能人やアーティスト、そしてファンにとって「かけがえのない」もの。基本的に退所後に事務所側が芸名等を使用することはなく、芸名を縛る正当な目的はないでしょう。ファンの方による芸名等を守るための署名活動もあるためご覧に! twitter.com/FESTVAINQUEUR_…
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たとえ圧力や潰しにきても、芸能界の変革のために、自分の戦いから逃げるつもりはありません。2014年からメディア出演をしながら、弁護士として芸能人側の様々な問題を扱い、芸能人の権利について研究を続け、権利向上を訴えてきましたが、ようやくその扉が少しずつ開き始めている今、戦います。
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アイドルの脱退や芸能人の引退が続いているが、業界に対して明るい未来を見せ、芸能人らを「商品」ではなく「人」として接し、安心して活躍し続けられる環境を作り、「使い捨て」にさせない業界にしなければ、エンターテインメントの未来はない。クールジャパン戦略でもこの点が蔑ろにされている。
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芸能人は人間です。そこに人がいて、心があります。人生があります。その家族にも人生があります。誹謗中傷となる記事や配信は、その人たちの平穏な人生を破壊し、日常を奪います。エンタメで助けられた人たちが多いと思います。私もその一人です。一人一人が声をあげて、守っていきましょう。
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個人的には、メディアによる誹謗中傷(名誉毀損やプライバシー侵害等)を減らすためには、メディアに対して、積極的に法的措置を検討していくべきだと思います。個人だけ誹謗中傷が厳しくなる他方、利益をあげているメディアが、そのままというのはおかしいと思っています。a.msn.com/07/ja-jp/AAPZT…
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今日、買い物に行ったら、若い方が「芸能人ってストレスに弱い。すぐに死ぬ」と笑いながら発言していて、とてつもない憤りを感じました。芸能人には想像以上のストレスがあります。週刊誌等に平然とプライバシーを侵害され、誹謗中傷の対象にもなります。変えていかなければならない課題の一つ。
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今こそ「アイドル業界」は本気で変わらないといけない。労働の実態があるにもかかわらず、無報酬や最低賃金法に違反する低賃金で労働している実態、事務所の圧力問題(ハラスメントも含めて)等から、アイドルの「笑顔」を守る戦いをしなければならない。一人でも多くの人が声をあげないと変わらない。 twitter.com/TBM4_JP/status…
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散々、各メディア取材において「契約書がない」ことが最大の問題と言ってきましたが、やっと公正取引委員会もこの契約書の問題について触れましたね。吉本興業は、芸人の権利を明確にするために公平な契約書を作るべきです。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190724-…
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「火のない所に煙は立たぬ」と思っている人も少なくないが、今の時代、火がなくても、悪意などをもって、意図的に煙が作られることもある。今までのメディア対応で、嫌というほど、それを経験してきた。単なる根拠もない噂話程度で、事実は作られる。
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特に芸能人の移籍トラブルについて注意をしたことが大きな意味を持っています。現在、多くの芸能人の移籍や独立案件をしていますが、違反行為があれば、今後も引き続き公正取引委員会に対して報告をしていきます。少しずつでも芸能人にとっても事務所にとっても良い芸能業界になれば本当に嬉しい。
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記事での私のコメントにもありますが、芸能業界が変わり始めている今、最も大事なことは「タレント自らが立ち上がる」ことです。日本のエンターテインメント業界がさらなる発展をするためには事務所とタレントが対等な関係となり、自由な競争ができる業界にしていくべきです。
asahi.com/articles/ASM7V…
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今回、逆転勝利し、グループ名を取り戻すことができたのは「FEST VAINQUEUR」の皆さんが最後まで決して諦めず私を信じてくれて、そしてファンの方々の支えがあったからだと思っています。当事者の各メンバーとファンたちが諦めなかったのが本当に大きく、全員で呼び寄せた逆転劇だと思っています。
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事務所側と「対話」をするために、事務所の垣根をこえて芸能人たちによる団体は必要で、自分はずっとそういった芸能人たちによる団体を作り立たいと思っています。そういった団体ができるのであれば、今まで芸能人の権利ために活動してきた自分としては、是非とも協力をしたい。
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また芸能人が独立や移籍をした後に、よくわからない関係者等の証言をもとに「本人(とその関係者)に不利な記事」が書かれることもありますが、そういった記事も仕掛けられている可能性もあるため、安易に信じることは危険だと考えています。本来はそういう記事がでないような制度が必要ですが・・・。
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本日『ワイド!スクランブル』(テレビ朝日)に出演。芸能のマネジメント契約について解説しました。事務所側と芸能人の公平対等な契約書の必要性、そして芸能人らによる団体の設立の必要性についても主張してきました。芸能改革へ!
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芸能問題を扱っていると、度々、アイドルが謝罪を強要されたり、運営側に謝罪する必要がないにも関わらず、円満をアピールするために謝罪を勝手に演出されるケースがあります。全国には同じような問題を抱えているアイドルや芸能人たちはまだまだいるはず。 twitter.com/maho_yamaguchi…
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いよいよ政治家も切り込んできましたね。このまま芸能界やテレビ業界の過剰な忖度の問題についても切り込むことに心から期待。今の芸能業界にもコンプライアンスと自由な競争が大事です。そのためには政治家も行政もさらに動くべき。 twitter.com/TRiCKPuSH/stat…