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日常的にウォッチしている陰謀論コミュニティーでは、最もらしい理屈を並べて、「米国がウクライナの研究所に資金提供」という虚偽の言説が広がっています。
それはウソです。そうした情報の拡散は、ウクライナで化学兵器が使われる口実になりかねません。
twitter.com/StateDept/stat…
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取材は2日前。医師はその際に「化学兵器が使われるかもしれない」と話していました。
そしてホワイトハウスが先ほど「ロシアが生物化学兵器を使う可能性を警戒すべき」と。シリアで起きたことから、私たちは学ばなくていけません。
偽情報の拡散も、ロシアの手段です。
asahi.com/articles/ASQ3B…
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病院を狙う。民間人の犠牲もいとわない。「人道回廊」を悪用する。「化学兵器」の偽情報を流す。
ロシアがシリアでやってきたことです。
「シリアで起きたことは、ウクライナで起きていることと、一直線につながっている」
人道支援に携わるシリア人医師はそう話します。
asahi.com/articles/ASQ3B…
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マリウポリでの出来事については、ウクライナの外交官が声を震わせながら、安保理で語っていました。
「きのう、6歳の少女が脱水により亡くなりました。母親がロシアの砲撃を受けて亡くなっており、少女は人生最後の瞬間を1人で過ごしていました」
asahi.com/articles/ASQ39…
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ウクライナ南東部の港湾都市・マリウポリでは、市内だけで1207人の死者が確認されているとのことです。副市長がCNNの取材に答えています。
ロシア当局は「ウクライナ側が病院で戦闘態勢を敷いていた」と根拠のない主張。米テレビは、血にまみれた妊婦の写真を映しています。
cnn.com/europe/live-ne…
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国連機関によると、ウクライナでの死者数が516人になりました。負傷者は908人。ただ、激しい被害を受けた地域からの報告が遅れており、実際にはもっと多いと考えられます。
判明しているだけで、37人のこどもが亡くなっています。産科病院も攻撃を受けました。
digital.asahi.com/articles/ASQ3B…
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核戦争の脅威は高まっているのか。秋山教授@nobu_akiyama インタビュー。
"問題は、プーチン氏の頭の中で核をめぐる便益とリスクのバランスがどうなっているのかよくわからないところです。我々の合理的な考え方ならこうだ、ということの延長で考えていいのか"
digital.asahi.com/sp/articles/AS…
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今後、ウクライナはどうなるのか。
CIA長官「プーチン氏は現在、怒り、不満をもっている。彼はさらに危険なかけに出る可能性が高い。市民の死傷者に関係なく、ウクライナ軍をつぶしにかかるだろう」
園田記者@sonoda_koji 取材。
digital.asahi.com/sp/articles/AS…
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「連帯」の意思表示はいたるところで。
"ロシア中部出身の写真家ユリア・ミハチュクさん(47)は「母親たちは戦争に反対だ。私たちの子供たちを殺すのをやめて」青い字で手書きした黄色のボードを手に路上に立った"
合田記者@GodaRoku 取材。
digital.asahi.com/sp/articles/AS…
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戦地から逃れる人がいれば、戦地へ向かう人もいます。
「今起きていることは、ウクライナだけの問題ではありませんから。次は欧州に広がるでしょう。ここ(英国)にも来るかもしれません」
金成記者@kanariryuichi 取材。
digital.asahi.com/sp/articles/AS…
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"旧ソ連圏では、3月8日に男性が女性に花を贈る習慣が根付いている。花屋で働くイリーナさんは、例年なら食事も取れないほど大忙し。でも、今年は。「まるでホラー映画のなかで生きているような気分です。この先どうなるかもわからず、ただ日々を生き抜いています」"
digital.asahi.com/sp/articles/AS…
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6) 別の場所では、孤児院が攻撃を受け、3人が亡くなったそうです。「性的暴行も報告されている」
ウクライナの女性たちは、21年初頭の時点で軍の23%を占めていました。いまは大幅に増えています。
「ウクライナの女性たちは、自分たちの子どもと土地を守るために、武器を取ることを恐れていません」
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5) マリウポウはウクライナ南部の都市です。市長によると、市内全域がミサイル攻撃を受けました。
「6歳の少女が脱水症状で、たった1人で亡くなりました」
少女はなぜ1人だったのか。
「母親がロシアの砲撃で死亡し、少女は人生最後の瞬間を1人で過ごしていました」
reuters.com/world/ukraine-…
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4) 外交官の嘆きは続きます。
「毎日のように、女性や子どもが命を落としています。今現在、少なくとも41人の子どもたちが殺されました。ロシア軍に占領、包囲されたまちの苦しみはすでに、頂点に達しています」
それから、「昨日、マリウポウで」と、ある親子のことを語り始めました。
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2) 安保理で「女性・平和・安全保障に関する決議」が採択されたのは、2000年10月。ウクライナは非常任理事国でした。
決議《一般市民、とりわけ女性と子どもが、難民および国内避難民を含む、武力紛争により不利な影響を受ける者の圧倒的多数を占め…》
ウクライナでいま、起きていることです。
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3) 女性外交官は言いました。
「ウ政府は長年、民間で活躍する若い女性起業家と協力的な関係を培ってきた」
ところが、です。
「ウクライナへの侵攻は、私たちの生活を大きく変え、女性や子どもは最も弱い立場に置かれています。200万人の難民のほとんどが女性と子どもです」
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ウクライナ大使、ロシア大使に「しつこすぎるウソ、妄想、錯乱」があると噛みつく。
また、在英ロシア大使館が「ラブロフ外相:特別軍事作戦の目的はウクライナが始めた戦争を鎮めるため」などと記したツイートを印刷し、「メンタルヘルス問題」と英国民保健サービスの電話番号を紹介。これは…。
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こんな悲惨な状況を生んだプーチン大統領は、ウクライナ侵略に「非ナチス化」という理屈を持ち出しています。どういう意図があるのか。
”第2次大戦が国内でどう語られるのかコントロールしつつ、愛国心を現在の侵攻に利用しようとしている”
中井記者@daisukenakai取材。
asahi.com/articles/ASQ37…