彼がサイトを思いついた時のツイート。 「ウクライナ難民と、隣国のホストをマッチさせるサイトをつくるのは、クールなアイデアかも」 翌日の投稿は「24時間で90%完成。ゴールは明日のリリース」。それで実現。クールすぎる。 twitter.com/AviSchiffmann/…
ハーバード大の19歳、ロシアへの抗議デモに参加し、「何かせねば」。ウクライナ難民と宿泊先をつなぐツールが不十分と感じ、18歳の同窓生に相談。 「サイトを作ろう」。2人は遠隔で共同作業し、数日で完成↓。都市を入力すれば宿泊先が表示される。15カ国対応。すばらしい。 ukrainetakeshelter.com
ウクライナ、ポーランドを訪問したICC主任検察官。 「独立性、公平性、完全性」を強調し、ロシア当局にも面会を求めている。できるだけフェアに、という構え。 「私の考えでは、ロシアがこの捜査に積極的に関与することが不可欠だ。彼らと会う準備はできている」 icc-cpi.int/Pages/item.asp…
ICC=国際刑事裁判所の主任検察官、CNNのアンダーソン・クーパー氏の独占取材に応じる。 「わたしたちにとって試練だ。国際司法はめざましい成果を上げてきたが、時間がかかる、効果がない、人命には変化をもたらさないと批判を受けてきた。これは試練だ。私にとっても、ICCにとってもだ」
ロシアの侵攻が継続、拡大した場合、ウクライナの人口4400万人のうち、9割が1日15㌦以下の生活を余儀なくされる可能性がある。 UNDP=国連開発計画がそんな報告書をまとめました。これは最悪のシナリオで、もしそうなれば、過去18年分の社会・経済的発展が帳消しになります。 asahi.com/articles/ASQ3K…
ウクライナ危機をめぐる安保理会合、再び開催へ。 米、英、仏、アルバニア、アイルランド、ノルウェーの理事国6カ国が要請。「ロシアは戦争犯罪を犯しており、民間人を標的にしている」と英代表部。 1/31以降、これで12回目。圧力をかける試みが続く。 twitter.com/UKUN_NewYork/s…
"ICJが審理できる範囲はジェノサイド条約に関連する部分に限られます。つまり、ロシアが侵攻の口実にした「ウクライナ東部のロシア系住民へのジェノサイド」があったかなかったか、といった話です" ICC=国際刑事裁判所は別途、「戦争犯罪か」も調べることができます。 asahi.com/articles/ASQ3H…
ウクライナ側の訴えは「ロシアは侵略の理由をジェノサイドだと言っているが、それはウソで、軍事作戦を正当化するものではない」というもの。それに対し、ICJが暫定的な判断を下した。 これを理由に国際社会が制裁を下そうとしても、ロシアが拒否権を持つ以上、安保理が制裁を科すことはできません。
ICJ、国際司法裁判所は先ほど、「ロシアは軍事作戦を直ちに中止しなければならない」とする判断を下した。表決は13対2。 ゼレンスキー大統領は「完全なる勝利」と投稿。命令には法的拘束力がある。ただ、国際社会の意志を無視し続けているロシアにどれだけ響くかは不明。 twitter.com/ZelenskyyUa/st…
新たに提案した同盟の名前は、正確には”U24=United for Peace”です。失礼いたしました。 いまからもう一度聞き直したいと思います。流された映像は、直視するのがなかなかつらいものでした。 twitter.com/fujiwara_g1/st…
ゼレンスキー大統領の演説、17分ほどでした。 最後は議員たちに向かって"Slava Ukraini!"。議員らは立ち上がって大きな拍手。 この演説が米国の世論を動かすことになるのか。直接呼びかけられたバイデン大統領は、どう反応するのか。 digital.asahi.com/articles/ASQ3D…
ゼレンスキー大統領、演説要約(4) ※ここから英語 ・世界のリーダーは、平和のリーダーであるべき ・一国における平和は、国民だけによるものではなく、隣人、ストロングな人による ・ストロングというのは、勇気であり、自国民、世界のために戦う準備ができていること ・バイデンは世界のリーダー
ゼレンスキー大統領、演説要約(3) ・さらなる制裁が必要 ・戦争を直ちに止める新しい組織、同盟がいる ・名前は"24 United" (ウクライナの街が破壊されていく映像が流れる)
ゼレンスキー大統領、演説要約(2) ・欧州が80年経験していないテロ ・飛行禁止区域を求めるのは酷なのだろうか ・それが無理なら代替案として防衛システムを ・空を守らねば。あなた方の決断が必要だ ・"I have a dream"
ゼレンスキー大統領、演説要約(1) ・運命のまさに岐路にある ・ウクライナ人が自由でいられるか、民主主義保てるか ・幸福への願いは、米国人が持っているものと同じ夢 ・皆さんにも我々を理解できる歴史があるはずだ ・パールハーバー、911を思い出してほしい
米東部時間9:05、ウクライナのゼレンスキー大統領、演説開始。スタンディングオベーションで迎えられ、ペロシ下院議長が紹介役。 "Slava Ukraini!"(ウクライナに栄光を) ペロシ氏がそう言うと、拍手が起こり、ゼレンスキー氏が話し始める。
ゼレンスキー大統領が日本時間午後10時から、米議会で演説します。 WSJによると、米市民は「より支援すべき」が46%。「現状のレベルで」(35%)、「やりすぎ」(6%)を上回っています。派兵を支持する世論は「ウ以外の欧州なら」(25%)、「ウに」(10%)と消極的です。 asahi.com/articles/ASQ3J…
こちらは10日ほど前のワシントンポスト。ここでも難民受け入れについて「特異な措置」と記されている。 「歴史的に難民を歓迎してこなかった国」(a country that has historically been unwelcoming to refugees) 今回が一つの試金石になるか。 washingtonpost.com/world/2022/03/…
日本がウクライナ難民数十人を受け入れたことを伝えるNYT。 「最も難民に対して非寛容な国の一つ」「長らく難民に目を背けてきた国」 日本がそんな言葉で紹介されている。統計が示す通り、国際的なイメージはその通りなんだろう。超高齢化社会で、外国人に頼らなければ社会は立ち行かない。 twitter.com/nytimes/status…
"独立と自由を保たなければならない。降伏もしない。降伏するとは、ロシアの人々になることだ" "キエフにとどまるべきか、脱出を試みるべきか。いまとなってはどちらがより危険なのかわからない" "ロシア語を話すことが恥ずかしいのではない。ロシアという国が恥ずかしい" 沼野教授にも感謝します。
"思い出は日々よみがえる" ウクライナの国民的作家の寄稿は、そんな一文で始まります。きょう1日、この記事1本だけでもいいので、読んでほしいと思います。 ”また日本を訪れたい。妻と子どもたちに、日本を見てほしい。果たしてそんな日が来るのだろうか” asahi.com/articles/ASQ3H…
「反戦」を掲げた女性は、3万円の罰金刑を言い渡され、釈放されたそうです。 「人生の中で最もつらい数日間だった。2日間眠らずに過ごした。14時間以上尋問され、家族と連絡を取ることも、法的支援を得ることも許されなかった。かなり困難な状況だった」 今後どうなるか。 asahi.com/articles/ASQ3J…
ロシア国営テレビで「反戦」を訴えた女性について、国連人権高等弁務官事務所は「勇気あるジャーナリスト」と称賛。 「戦争と、ロシア国内で広がるプロパガンダについて、意見を表明した。表現の自由を行使したことで、いかなる報復も受けないことを当局に求める」 ■会見→bit.ly/36jw8dO
英国連大使、ロシアの決議案を非難。 「ロシアの戦争犯罪、産科病院への爆撃、停戦破りの事実が省かれている。目くらましにすぎない。決議案の承認は、ロシアの侵略を暗黙のうちに認めることになる。賛同しない。人道危機を終わらせる唯一の方法は、戦争を止めることだ」 twitter.com/UKUN_NewYork/s…
"1ヶ月前、私には私なりの人生があった。仕事があった。時にはイライラしたけれど、自分がやってきたことを愛していた。息子や恋人と映画を見て、夕食を作り、ピザを頼み、ランニングをしていた。いま、自分の街で、朝の5時に爆発音で目が覚める" ウクライナの議員。人生と日常と戦争について。 twitter.com/InnaSovsun/sta…