EU大使。 「こうして話している間にも、マリウポリの住民は包囲されている。24日になる。昼夜を問わず攻撃を受け、市内の9割が壊滅状態になった。ロシアは前回の決議を何も履行していない。敵対行為を激化させ、さらなる破壊と苦しみをもたらしている。ウクライナだけでなく、世界にも暗黒の日々だ」
続・ウクライナ大使。 「質問させてほしい。この議場で何度、自分の行動というのが不可欠ではないという、無力さを味わいましたでしょうか。セーフサイドにいることが最良の選択なのでしょう。ただ、それは責任の分散です」 求められているのは「行動」と、強く迫る内容。
トップバッターはウクライナ、キスリツァ国連大使。 「私たちは、世界史の重大な岐路にいる。きょうの私たちの行動が、今後数十年にわたる世界の歴史を決定づけることになる。あす、何百万人ものウクライナ人の人生が二つに引き裂かれ、1ヶ月になる。平和な過去と、戦禍の現在と」
まもなく国連総会の緊急特別会合が再開されます。 前回の決議案は141カ国の支持を得ました。それを超えられるかが焦点ですが、今回は欧米案、南ア案という二つの決議案があり、票が割れる可能性があります。 演説者は65人の予定。できる限り、伝えていきます。 asahi.com/articles/ASQ3R…
演説を聞いて、「ウクライナってどんな国なんだろう」と改めて思った方もいらっしゃると思います。 どんな国か、なぜロシアは攻撃を仕掛けたのか。前モスクワ特派員と、ロシア語堪能な東京の記者が、わかりやすく説明しています。 ■記事→bit.ly/3D6gX43
ゼレンスキー大統領の演説、こちらで録画を見ることができます。日本語の同時通訳付きです。 原発災害の危険性、核兵器使用の脅威、生活の再建と都市の復興、妻と日本との縁や日本に期待するリーダーシップ。 東京ーキエフ間は8193㌔。その距離を感じさせない演説でした。 digital.asahi.com/articles/ASQ3R…
アルバニアは、国連から台湾が抜ける契機である「アルバニア決議」で知られます。そのことも尋ねました。 注目したいのは、スピーチの巧みさです。若いスタッフと考えているそうですが、胸を打ちます。来年から安保理入り濃厚の日本も言葉を大切にしてほしいです。 ■記事→bit.ly/3IsuN1G
ゼレンスキー大統領が批判した安保理。ロシアの拒否権という壁がある中で、なんとか小国の言葉を届けようと奔走しているのが、非常任理事国のアルバニアです。 侵攻が始まった夜の舞台裏、ロシア大使への思い、ロシア「排除」の是非、安保理のこれからを尋ねました。 asahi.com/articles/ASQ3Q…
6時間後、ウクライナのゼレンスキー大統領が日本の国会で演説をします。 英国ではシェークスピアやチャーチル、米国ではキング牧師を参照し、ドイツではベルリンの壁、イスラエルではホロコーストに言及。日本でも、日本固有のものに言及するのではないかとみられます。 asahi.com/articles/ASQ3R…
"化学兵器を扱う部隊をウクライナ領内に投入" 時事通信が英情報筋から得た特ダネ。 ”化学兵器とみられる装備と関連部隊は今月中旬、ウクライナ東部の国境から親ロシア派武装勢力が支配するドンバス地方に…化学物質を搭載した弾道ミサイルか砲弾が実戦配備された可能性” jiji.com/jc/article?k=2…
連日、米国防総省の取材を続ける高野記者によると、ペンタゴンは「化学・生物兵器を使う恐れはある。差し迫った兆候はまだない」との認識。 バイデンは「明確な兆候」と話していたが、現時点ではまだ、「明日、明後日にも」という感じではないのでしょうか。 twitter.com/takano_r/statu…
米国連大使。 「ばかけた主張に反論したい。私たちが懸念しているのは、これはロシアが化学兵器を使用する計画の前触れだということだ」 もし実際に使われた場合の対応「ここで言うつもりはないが、この3週間、我々が何をしてきたかを見てきたはずだ。非常に厳しい制裁を科してきた」
英国連大使。 「何の根拠もなく、検証されていない疑い。ロシアこそ、化学兵器を使用した過去がある。英国でのスクリパリ(元スパイ暗殺)事件もその一つだ。これは、ロシア自身が偽旗を掲げ、化学兵器攻撃をする序章かもしれない」 警戒感が高まりつつあります。
英ガーディアンによると、アンモニアの漏洩は「ロシア軍の砲撃の結果」で「ウクライナの過激派ナショナリストの挑発行為」ではありません。 ただ、ロシアは「住民を毒殺するため」と持論を展開。ウクライナの主張は「市民の命を危険にさらす行為を隠すための偽情報」だと。 theguardian.com/world/2022/mar…
ロシア国連代表部、化学兵器について新たな主張。 「大変遺憾ながら、ウクライナの過激派ナショナリスト集団が、化学(兵器による)挑発を実施する準備をしているという我々の予想が現実のものとなった」 「21日夜、彼らがスムイで行った挑発により、工場でアンモニアの漏洩が発生した」(続
グテーレス国連事務総長。 "各国の関係者に働きかけた結果として「いくつかの重要な課題について、外交的な進展が見えてきた」と指摘。「戦場から和平交渉のテーブルへ場所を移さねばならない」と呼びかけた" 国連にできることの一つはGood office(仲介役)になること。 digital.asahi.com/sp/articles/AS…
声明の後半部分と対訳。力のこもった演説だった。 "How many..."とくり返すのはよくあるけれど、今回ほど「その通り」と感じることはない。 あといくつ、命が失われなければならないのか? あといくつ、爆弾が落ちなければならないのか? あといくつ、マリウポリが壊滅されなければならないのか?
国連のグテーレス事務総長、ウクライナ危機で声明。 「1ヶ月前、ロシアは国連憲章に反して、主権国家たるウクライナに大規模な侵攻を始めた」 冒頭からはっきりと言い切り。マリウポリに触れ、「何のためか-For what?」と問いかけ。 「あと何人の命が失わなければいけないのか」
ウクライナ、7歳の少女、アメリアちゃん。 防空壕で"Let It Go”を歌う映像が世界中に拡散され、一躍有名に。このたび、避難先のポーランド・ウッチで開かれたチャリティーコンサートで、今度はウクライナ国家を斉唱。会場からは大きな拍手。アメリアちゃん、すごい!かっこいいぞ! twitter.com/CBSNews/status…
ロシアの主張は「ウクライナで、米国が支援する生物兵器開発が進んでいる」というものです。米政府はこれをくり返し否定しています。 ウクライナにある生物研究所は、兵器の開発をしていません。ロシアが戦争を正当化するための偽情報です。 digital.asahi.com/articles/ASQ3F…
ロシアは過去、化学兵器を使ったといわれます。その一つがシリアです。アサド政権が最大で数千人規模を化学兵器で殺傷したケースです。 今回使用した場合、「ロシアではない」と否定することは目に見えています。シリアでもそうでした。米政権の見立てが外れてほしいです。 asahi.com/articles/ASQ3B…
「プーチンは生物化学兵器を使うことを検討しているという明確な兆候がある」。バイデン大統領が先ほど、このように演説しました。 ウクライナ侵攻では、米国のインテリジェンスがいかに正確かが実証されています。具体的にどんな「兆候」かはわかりませんが、要注意です。 digital.asahi.com/articles/ASQ3N…
ロシアには長年、生物兵器に関するウソを広げてきたという歴史があります。 古くは1949年、「米国はアラスカの先住民殺害のために生物兵器を使っている」というものがありました。「HIVは米国がアフリカの人口減を狙って意図的につくった」というも。いずれも偽情報です。 digital.asahi.com/articles/ASQ3K…
あたり前なのですが、死者は数字で語りきれません。 ナチスドイツの強制収容所を生き延びた男性が、プーチンの戦争に命を奪われました。ボリス・ロマンチェンコさん、96歳でした。 「平和で自由な新しい世界を築くことが私たちの理想です」。数年前、そう語っていました。 asahi.com/articles/ASQ3Q…
先日取材した外交官は「前回棄権した国も、現地の状況が明らかになり、今回の棄権はためらうのでは」との見立てを語っていました。 反対5カ国は動かないでしょうが、棄権票が減り、賛成票が増えレバ、ロシアにはまた圧力となります。直接的な効果があるかは微妙ですが。 digital.asahi.com/articles/ASQ33…