日曜討論は人選を間違ったともいえるし、日本の変わらない、変わろうとしない一段面を示したかったということならば、正しい人選をしたともいえる。
ヨーロッパが団結して🇺🇦を支えようとしているのは、ウ国民が戦禍に苦しんでいるからではなく、祖国のために立ち上がって戦っているからだと。ヨーロッパという概念はヒーローという観念はもう不要だという認識の上に立脚していたが、ウ危機は昔の記憶を呼び覚ましたと。 podcasts.apple.com/jp/podcast/the…
このコミュニストが自発的な市民の抵抗を乗っ取っていく様は、オーウェルが克明に『カタロニア讃歌』で描いているところです。で、今回のウクライン紛争ですが、今回は「ウクライナ市民戦争」と呼んでもいいんじゃないかと思ったりしました。
米情報当局が頭を抱える「『追い込まれたプーチン』問題(Cornered-Putin-Problem)」。追い込まれたプーチンが戦線を拡大する危険性:①完全な無差別攻撃、②サイバー攻撃、核によるさらなる威嚇(使用)、③ジョージア、モルドバなどウクライナ以外の国に介入。 nytimes.com/2022/03/03/us/…
決意なしに安易に「ファイブアイズへの参加を」とか言わない方がいい。ファイブアイズは単なる情報共有の仕組みではなく、その背後には世界観の共有とその共有に基づいたミッション(使命)の共有がある。 twitter.com/tnak0214/statu…
日経にこういうエッセイが載る時代になったということが総体として凄い。 nikkei.com/article/DGKKZO…
そうなると「ヤツらのシマ(勢力圏)には手を出すな」的な発想が一般化する。中国は西太平洋にさえアメリカが手を突っ込んで来なければ、共存できるという主張を再び始める。
計算されたリスクを取るべきだとの意見が強まっている。2022年版のレンドリース法(武器貸与法)をと訴えるコラム。 atlanticcouncil.org/blogs/ukrainea…
ウィンストン・ゼレンスキー問題…。チャーチルがイギリスにいる分にははよかったけど、ウクライナにいたことによって計算が狂ってしまった。ガニ大統領のように早々と逃げ出していれば、ロシアの行動を認められないという事実は変わらなくとも、 twitter.com/Yuichi_Hosoya/…
ただこの「はじまり」も「おわり」も、あくまでアメリカにとっての「はじまり」であり「おわり」であるに過ぎず、「はじまり」の前から続き、そして「おわり」の後も続く「アフガニスタンの現実」が、
こういう感じでバイデンのウクライナ戦争に関するアプローチを47対39で支持。他方、もうちょっと米国としてできることはあるんじゃないかと(右図)。
数時間後、事務総長も「war in Ukraine」とツイート。咄嗟の危機管理だろう。 twitter.com/antonioguterre…
先日の安保理公式協議もそうだが、舞台としての国連があつい。今度は国連総会が舞台|ロシア非難へ特別会合 安保理、40年ぶりの要請―国連総会:時事ドットコム jiji.com/jc/article?k=2…
「右派スーザン・ライス」(ライスはかつて新しいモデルの大国間関係をoperationalizeすると発言)がでてきて、中国の勢力圏という発想を受容する、…というような構図はなんとしても防がなければならない。
ただし、共和党の方も、本格的に「再介入」を訴えることは決してせず、バイデン批判の材料として徹底的に利用するということになるだろう。
ただ善と悪の価値観を投射するこの呼び方は、共和国側が事実上、コミンテルンに指示を受けるコミュニストに乗っ取られていく過程を踏まえると、適切な呼称ではないということになっていったのだと理解しています。(正確でなかったら教えてください。)
日本でこうして呑気に机に向かっている身で、ウクライナの人たちにパルチザン戦に持ち込めなんてことはいえない。という思いで、オーウェルやヘミングウェイはスペインに向かったんだろう。
⁦⁦@ForeignPolicy⁩ 誌の「ウクライナ戦争後のアメリカの大戦略」特集に短文を寄稿しました。米国は、短期的には欧州に意識を引きつけられるだろうが、中長期的には中国へのフォーカスを維持しなければならないと主張しました。 foreignpolicy.com/2022/03/21/us-…
歴史を終わらせようとする(そしてアフガニスタンを記憶の彼方に追いやろうとする)アメリカ人(そして我々自身の)の前に立ちはだかっている。
さらにいえば、この戦争はポスト・コロナ戦争とも位置づけられる。コロナ禍でZoom環境にラディカルに適応したことで、それが情報戦の重要な一局面を形成している。 cbsnews.com/news/zelensky-…
「エリート/リベラル=気候変動への関心=社会主義」ならば、むしろテスラを標的にすべきなんじゃないのと思いつつ、グリーン議員的にはやっぱりRice Burner(コメを燃やして走るクルマ=日本車)が標的なのは当然とういことか。 twitter.com/Knjshiraishi/s…
こういう文脈で自然に日本が最初に出てくるのは珍しい。同盟の応援団が声高に同盟の重要さを語るのも大事だが、こういうさりげない一文が効く。発言はデヴィッド・ブルックス。 pbs.org/newshour/show/…
もうバイデンを救えるのはトランプ再登場しかないという厳しい評価。 washingtonpost.com/opinions/2021/…
三番目が「ボルガ川沿いのテヘラン」とブランズが呼ぶもので、かつて露の民主化を担おうとした層は全て国外に流出、露は専制主義の度合いをさらに強め、超大国版のイランになるというパターンだ。いうまでもなく最悪シナリオだ。
国連の存在理由が事務総長のツイートの通りだとすると、戦争が目の前で起きていたら国連はそれは「戦争」と呼ぶべきだ。 twitter.com/antonioguterre…