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「僕らは国鉄分割民営化」の時に十分騙されたじゃないか。国労は酷い組織だった。国鉄職員は最悪の連中だった。だからそこに乗っかった。それが今日だ。我々がこの短慮から学んで賢明になるべきなんじゃないか」と僕は言ったが、父は「小泉はやってくれる、小気味いい」と譲らなかった。
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生前の父は小泉純一郎氏の熱烈な支持者だった。僕は「お父さんどうしたんだい?郵便だけに限定しても、田舎の郵便は遅れるし、中央郵便局の夜間窓口も田舎では消滅するよというと「いや小泉はこれまでと何も変わらないと言っている」と譲らない。「何も変わらなきゃこれまで通りでいいじゃない」と僕。
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頭痛の種だった新領土の維持費用の問題はなくなり、アメリカの密貿易を取り締まる負担もなくなり、カナダを正式に獲得し、これまで通りアメリカとは英語で貿易できるわけです。気づくのに8年かかったけど。身軽になったイギリスはここから19世紀の世界征服に乗り出すことになった。
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そもそもアメリカ植民地諸邦とイギリス本国のトラブルは、フレンチ・インディアン戦争で獲得した領土の維持費を植民地人に支払わせようとしたことで、これをアメリカに押しつけちゃえば問題は無くなるのですよね。あとはアメリカの問題で、ハミルトンとかが惨憺たる苦労をする。
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天皇の御聖断がなければ「もうやめましょう」と言えなかった日本の官僚や軍人よりはデキる人々だったのですね。
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余談。アメリカ革命戦争は足掛け8年行われたが、イギリス軍はとても強かったが、中国に侵略した旧帝国陸軍と同じ状況に陥り、ギブアップした。イギリスがえげつないのは、ギブアップを日程表に入れてから、もう一踏ん張りして米仏艦隊を沈めまくってから講和に持っていったところ。
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僕も「大英帝国」というのは、明治・大正・昭和の日本の用法なのだと思う。この「大英帝国」に相当する実体は、大きく見るとアメリカ革命で東部13植民地を失って以降、それらしくなっていった。それ以前もBritish Empireという言葉は使われていたがこれは完全に、アメリカ革命の後とは違うものだった。
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修士1年の時の演習で「大英帝国」という言葉を使ったら、指導教官に即座に「それは使わない方が良い」と言われ、僕もメタに伝わったので、イギリス帝国と使うようになった。のちに、元同僚だった中国史の先生に「なぜダメなんですか?」と聞かれ、下記RTの劣化版の説明をしたが上手く伝わらなかった。
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ちなみに鍵垢で僕のことをボロクソ言っている皆様。世の中には、ちゃんと悪意のある人がいて、「心配だ」という仮面の下に僕を痛めつける目的ですべてプリントアウトして見せてくれたり、写メで送ってくれておりますので、すべて把握しております。でもお会いした時には何事もなかったように接します。
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この英語の先生は、小柄な女性の先生でした。声を上げない人間の心は配慮に値しないというのが信念の方でした。私は、振り返るに、民主主義や政治的権利、社会正義の原則だと感心しております。「幼心を去れ」というのが市民の条件だと教わりました。
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僕は北大の1年生の時、担任だった英語の先生から、「大学は皆さんを大人として扱います。ただし助けを求めた場合は、可能な限りの助力をします。学校だからです。黙っている場合は、何もしません。大人として扱うからです」と教わりました。その教えを今でも実行しております。
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僕の50年の観察によれば、「暴力に出来心なし」である。もし家族、パートナーに一度でも殴られたら即刻別れるべきである。普通の50代が気をつけなければならないのは、言葉の暴力なのではないかと思う。これは観察の限り、出来心や誤りは確かに存在する。
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人を殴るというのは、専門的に訓練を受けないとマトモな人間にはできるものではない。僕も明らかに若い頃より気が短くなっている。自分の若い頃の苦労を思うと「何甘ったれてやがるんだ」とは正直思うこともある。ただその怒りは顔面が蒼白になるところで止まり、殴るには至らない。酒は多分関係ない。
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ただ暴力衝動があることと実践に移すことの間には、深い深淵があることは確かである。信用金庫に勤めていた父が言っていたが、金融機関に勤めていて毎日凄い量の紙幣に触れるが、それをポケットに入れるというのは出来心などではなく、やはり本人の異常性が大きいと言っていた。そうだろうと思う。
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僕は遠回りして苦労してきたので、石にかじりついても50代を無事に乗り切る決意である。言葉はとにかく丸く優しく使い、列車では座れた時には両足を閉じて小さく目立たないようにし、正面に女性が座っていたらスマホをしまい、目を瞑る。ここまで頑張ってきたんだからなんとしても生き残る決意でいる。
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例の事務次官候補だった財務官僚の暴行なんだけど、よほどムカつく言い方をされたのだろうと。ストレスも酷かっただろうし、56歳という年齢には身につまされるものがある。だいたい若い頃からの我慢が限界に達する年齢だ。周囲を見ても「ちゃんと」トラブルを起こして人生台無しにする人が散見される。
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朗読を聞くのは物凄く良い「読書」だと思います。ラジオもそうだと思いますが、心ここに在らず、という時は何も入ってこないので読書と変わらない上に体勢が自由です。私も朗読で何冊も「読破」しています。ちなみに自分の原稿も朗読で直しています。朗読に耐えない文章はとても読みづらいのです。
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学生は何かを察したらしく、授業後、僕が説明を飛ばした箇所を余った講義レジュメに赤を入れて渡してくれ、「質問したいことがあるので来週お願いします。人間なんですからこういう日もありますよ」と言ってくれた。
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私は、傲慢にも何かそういうものを得つつあるというふうに考えておりましたが、どうやらまだだったようです。皆さん、生ある時は長くありません。先生ではなく、先輩としての助言です。心のどこかに留めておいてください」と言って講義に戻った。
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じゃあなぜ生命をつなぐのかというと、究極的には『死生観』を確立するための時間を得ることだと思っております。私はたまたま大学の先生という職業に就きましたが、どんな職業でも究極的には『死生観』を得るため杖なのではないかと考えております→
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今朝とても悲しい報せを受け、授業に少しの支障をきたしてしまった。項目を飛ばしたり、途中で話が止まったり。それで「脱線ですが」とした上で、「私は大学の先生という職業にあります。職業というのはそれに伴う技量を磨き義務を果たし、それによって対価を得て生命をつなぐという側面がありますが→
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皆んな歳とるわけです。歳取ったらパフォーマンス落ちますよね?でも40代後半から50代中盤にかけては、子供の学費や病気治療でお金かかりますでしょう?若い頃に稼ぐ?天才以外はお給料が数万円増えるだけですよ。で、税金で持ってかれる。いくらも残りません。年功序列賃金でいいじゃないですか。
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私は、官僚の天下りに肯定的な学者でしたが、これはやっぱりダメなんじゃないかと最近思うようになっています。要するに再就職先がいくらでもあるから、「痛みを伴う改革」ができてしまう。自分が痛くない分には、いくらでも「改革」はできるのですよね。
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要するに社会保障を削り、人件費を削るための犯罪的なデマなのです。医療技術の発展ではっきりと成果がでたのは乳児死亡率の低下なのであって、成人以降は誤差なのです。治らない病気の方が今でも圧倒的に多いのです。
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私は陰謀論者ではないので正しいことを言いますが、「人生100年時代」という言説は、完全に陰謀です。年功序列賃金の崩壊、業績主義、30年も上がらない平均給与etc. 長生きできるわけがない。そもそも平均寿命は出産時の死産率込みなので中世でも紀元前でも100歳まで生きていた人はいたわけです。