オッカム(@oxomckoe)さんの人気ツイート(新しい順)

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鈴木宗男さんにも菅義偉さんにも言えることだが、あの大学進学が当たり前じゃなかった時代に、東京の私立大学に進学している時点で、叩き上げでも苦労人でもない。そんなこと言い始めたら、小中高すべて地方の公立で、北大という国立大学を卒業した僕の方がはるかに叩き上げの苦労人ということになる。
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自助努力ではどうしようもないことを解決するために、我々は社会契約により政府を設立した。政府が自助努力を論じるのは越権行為だし、そもそも契約違反だ。
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自助努力は当たり前のことで、我々の人生は常にそうだった。自助努力と周囲の人々との協力関係で諸個人の人生は開けてくることもある。しかし、それは政府の仕事とは全く関係のないことである。
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日本はアメリカのように次々と世界中から人材が流入する国ではない。想像し得る未来に国民の大半が流暢な英語を運用する日は来ないし逆に英語が通じない国だから守られている側面もある。出来ることは一つ。いま日本に暮らしている人々を大事にしていきましょう。人材を粗末に扱う余裕は我々にはない。
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アメリカが社会主義を嫌いな理由の根っ子にあるのは、富と福音が密接に絡んでいるから。富=救済とまでは言わないが、救いを予定されている魂を持つ人間は金持ちである可能性が高いと考えられている。これは神学的に複雑な変遷を辿っているので、ここでは簡単に書けない。
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学校での外国語は文化理解であり、独習のための足掛かりにある。僕はあえて断言するけど、第二外国語やめてから学生の視野が狭くなった。語学は面白くないし辛い。しかし才能なくても必ずできるようになる稀有な学問だし、異文化理解が高等教育の使命だとすれば、二つ以上の言語に触れた方が良い。
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色々な考え方もあり、僕自身も揺れてきたが、やはり大学には第二外国語、第三外国語は必要だと思うに至った。二外、三外やる暇があったら英語をちゃんとマスターしろと人は言うかも知れない。しかし断言するがそもそも必要に迫られない限り英語の授業を増やしたところで英語は話せるようにはならない。
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「次世代に負担を押しつけるな」という議論は間違っている。次世代は現世代に育てられて大人になる。現世代を絞り上げれば自分の子供に高等教育を断念させる層がかなり出るだろう。すると未来に待っているのは抜け出せない格差になる。「次世代の上流階級の子供たちにより強固な安定を」と同義になる。
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「無能を切り捨てるといずれ今有能に分類されている人が無能になる」ということにもういい加減気付けよと思う。組織はバランスなんだから。
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申し訳ないんだけど、道民は頭良いんですよ。バカなら死ぬ土地ですから。私は倉本聰の『北の国から』が嫌いなんですが、あそこに出てくる道民、みんなバカでしょ。京都人の視線なんですよ。
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いずれにせよ、ほうほうのテイで田舎から東京に私は出てきました。大学院まで行っちゃったので、ソフトウェアが都会仕様だったからです。ところがようやく見つけた安息の地がコロナでしょう。マジでチクショーなのですよ。私の苛立ちは更年期ではなく、もっと根源的かつ理論的なものなのです。
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戦争中は卑屈に農村に食材を恵んでもらいに行っていた東京の人々は、戦争が終わると瞬く間に東京に戻り、これでもかというくらいの東京中心の日本を作りました。呪われて当然なのですよ。
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戦後の東京の復興の早さに私は慄然とします。「お前らそんなに田舎が嫌だったのか」と。そんなに田舎が嫌な人たちが不景気だとかコロナだとかで分散するわけがないのです。私がひたすら田舎をdisり続けているように誤解されている方もいるかもしれませんが、私がdisってるのは東京人のエゴです。
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第二次世界大戦で日本は焦土と化したとか言われますが、日本全体の面積の何割くらいが焼け野原になったかご存知でしょうか。3割です。3割は確かに大きいです。人体の3割が欠損したら大抵死にます。しかし7割は無傷だったことは小さな話ではありません。田舎の人は食うに困らなかったのです。
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私が長く不思議に思っていたことがありました。アメリカとの戦争で確かに一定の人々は疎開しましたが、それでも東京の人の圧倒多数は東京に住み続けていました。東京大空襲の最中でもです。なぜなんだろうと。それはですね、田舎の社会が意地悪だから東京の人間は東京に住むよりほかなかったからです。
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市場が機能していないので、共同体のメンバーになれないと、生活費がかかるのです。ガス代とか凄かったです。実は安い灯油ストーブの設置は可能だったのです。でも業者が極めて少ない。そのアクセス方法が分からないのです。誰も教えてくれないからです。よそ者だから。ガス代とか月3万円でした。
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長万部町最大の町内会富野会の第4区区長、長万部町ゴミ廃棄物原料推進審議会会長という、二級市民としては私は極官を極めたのです。町立文化センターでアメリカ史を老人相手に講じた博士の学位を持つ有識者です。その私にして正式な市民権は与えられなかったのです。だから生活費がとにかく高かった。
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すると、私が受けた返答何だったと思います?東京の人の感覚だと「まだまだ大丈夫ですよ、良い人紹介しましょうか」をイメージしませんか。甘いです。私はっきり言われました。「あー、じゃあもうダメだね」です。厳しいでしょう?もう共同体には入れないのです。
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田舎は厳しいですよ。私、町内会の区長やってて会議にも参加してたのですが、町内会幹部の中ではまず僕が桁外れに若い。それである高齢女性から「先生、奥様は?」と当然聞かれますよね。私は「独り者です」と返答します。すると、「先生、いくつ?」と聞かれます。それで「44歳です(当時)」と返答。
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ライフスタイルは自由ですから好きにすれば良い。しかしそれを大きな規模で奨励してはいけない。ママゴトなんだから、個人レベルでしかできないのですよ。もっと現実的にものを考えましょう。
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時々、アーティストとか評論家でニューヨークとかパリを拠点にしている人いらっしゃいますよね。あれおかしいんだけど、彼ら彼女らの主な仕事場は日本なんですよね。なぜニューヨークやパリの芸能界や論壇で活躍していないの?つまり、「ごっこ」止まりなのです。著名人の田舎暮らしもこれです。
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まず地元の人と結婚して子供を作らなければならない。ここがスタートです。これが始まりです。これをやらずに、美味いもの食べようと思えば、莫大な金がかかります。だから、地方分散など簡単に言って欲しくないのです。
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僕は人口5000人代の田舎に9年住んでましたが、まあ店の品物が粗悪で高かった。なぜか。市場が機能していないからです。じゃあ田舎の人は粗悪で高い物を食べているか。そんなことはない。新鮮で美味いものを場合によってはタダで食べている。もらえるんですよ共同体から。その共同体に入るのが難しい。
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東京で人間関係築いたことで仕事してきた人は、田舎でも同様の人間関係の構築が必要なこと、そしてそれがどれほど大変かわかっていない。「嫌なら別の人」とはいかないのですよ。まずもってその少ない人々と人間関係築き維持できるコミュ力がないと、本当に死ぬんですよ。
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田舎に行けば金がかからない、現在の通信技術ならいくらでも仕事ができる、Netflixがあるから娯楽も大丈夫とか何周遅れの議論かと思う。まず田舎は金がかかる。インターネットでうまる地域間格差ならとっくの昔に東京への人口集中はなくなっている、何より凡人が仕事できるのは人間関係。これが重要→