オッカム(@oxomckoe)さんの人気ツイート(新しい順)

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「安全保障屋」という蔑称(と言っていいだろう)は、彼ら彼女らが価値に無頓着であるように見えたから生まれたのだろうが、状況の変化によって必要となる専門家も変化するのだから、必要な専門家はちゃんと育成して生活できるルートをもう少し拡充した方が良い。
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もちろん、毎日でテレビなどで見るように立派な専門家はいるにはいたが、職を得るのが難しく研究活動できる生活の場が限られていた点は否めない。確かに「安全保障屋」という少し下に見る傾向がなきにしもあらずだったように思う。
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専門外なので戦前のアカデミアはどうだったのかは知らない。印象論でいうと、この手の分析や研究は軍が一手に握っていた感じがある。民間の研究所や大学に一定数、この分野の専門家を揃えておく方が、シビリアン・コントロールの観点からも有益であるように思われる。
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今回のロシアによる侵略戦争で改めて痛感したのは戦況分析や具体的な武器や装備の知識が、国際政治を考える上でとても有益であるということ。日本の場合、敗戦から冷戦期にかけてそれを忘れさせる仕組みがとられていたために、とても抽象的な理論(これは大切)しか重視されず車輪の片方が欠けていた。
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「現実主義」と「現実を直視する」との間には極めて大きな違いがあるように思う。ついでにいうと平和なら良いというものはない(アメリカの奴隷制度がそうだった)。平和とは緊急性の中にあって理性を保ち、説得力と妥協が両輪になってかろうじて存続する状態なのだと改めて思う。
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国民国家には国民国家の毒や地獄が当然ある。だから毒消しのように例えばジョン・レノンの「イマジン」が自由に流れるのが良い(アメリカは戦時に規制した)。しか毒消しもまた毒であり、「イマジン」の歌詞に示される世界観を文言通りにやったら、新自由主義の世界になる。
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人権というのは普遍的なものだが、それを実現するにはグローバルな世界では不可能というか、絵に描いた餅に過ぎなくて、必ず国家、それも国民国家が必要。矛盾するようだけれど、そこには排除の論理は潜んでいる。国民を限定することで宗教、人種などの問題を棚上げして中立的な政府が可能になる。
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リベラルがどこか鼻持ちならないのは、言ってることとやっていることが一致していないからなのです。主張は平等主義なのに、本人はダーウィニストで、目の前の他者の苦境からはそっと距離を置き、攻撃する場合は組し易し相手を狙う。だから信用されないのだと思います。
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これは私の偉大な友人の言葉なのですが、やはり上の世代のリベラルの欺瞞はちゃんと糾弾しなければならんでしょうね。70年代生まれで大学教育受けた人は左派的志向を多くが持っているが、裏切られた感が正直あります。方法的「ネオコン堕ち」は必要かなと。それを経ると今のリベラルも強靭になる。
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誤)各所で運命が滞っているように見受けられます。 正)各所で運営が滞っているように見受けられます。
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団塊の世代の再就職も定年し尽くした辺りで、突然、70年代生まれで不遇な状況にある人々がここ数年、一定数ですが急にそこそこ高い地位で採用されている事例を目にします。あと数年続くかもしれません。人材が枯渇しているからですが、訓練なしにいきなり十字砲火の中に投入される感じかと思います。
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「いつもの世代論か」と言わず普遍的問題として聞いて欲しいのですが、やはり70年代生まれを水産資源のように雑に扱いすぎましたね。一番人口ボリュームがあったこの世代を「代わりはいくらでもいる」とばかりに遇したことで職種を問わず各所で運命が滞っているように見受けられます。
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何度もツイートしてることですが、戦争になると皆さんが一番嫌いなタイプの人々が威張るようになります。自衛官だって、立派な人々はたくさんいるのでしょうが、一度大きな権限を有するようになれば極めて傲慢な特殊技官集団になるでしょう。戦争は起こります。だからまず市民社会を強固にしましょう。
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日本は戦えば強いはずである。戦ってなかったのはここ100年足らずで、平安末期から世界屈指の首狩族だった。旧帝国時代と違い、今のところ多数派の陣営に所属している。だから喫緊の安全保障には楽観的なのだが、その後の日本の在り方について胸騒ぎが止まらない。
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話を現代に戻すと、アメリカの監視システムは実は物凄い。しかしアメリカ人は、それを乗り越えるくらい度し難く自由な生き物である。戦時中のロシアにおいて反戦を唱える強靭な人物はいて、中国にも公安警察を恐れない強靭な個人がいる。日本人は戦争を行うに足る国民なのかそこが心配である。
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ジョン・アダムズは、「主権」を独特なアプローチから論じている。「主権」などというものは、戦争が起こってしまえば、これは何とでもなるんだと。重要なのは、平時において主権を明確に定義し、それに対する国民の自由を明文化しなければいけないと。
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日本のいわゆる平和ボケや軍事研究・安全保障研究者を禁秘のようにしてきたことは僕はそれほど心配していない。戦争は起こるだろうし、起これば日本人は対応するだろう。自衛隊は強いだろうし同盟国とも内内の連携はとっているだろう。僕が危惧しているのは、過剰適応で頭が硬直する社会的知性の萎縮。
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今はない大学も多いが、「第二外国語」の選択は、入学したての幼い頭では気づかないその人の指向性、世界への接し方の傾向性を反映しているのではないかと親しい友人と話した。「マスター」できるかどうかは重要ではない。ただダイバーシティーを確保したいなら英語至上主義はやめたほうが良いと思う。
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僕の中の政治学者が、今回はヨーロッパのお手並を拝見したいと言っている。アメリカが出張らなきゃ解決しないのでは、第一次世界大戦と第二次世界大戦の歴史がただ芸もなく繰り返すことになる。アメリカには中国での現状変更の野心が芽生えた時まで力を温存してもらいたい。中国はロシアなどより強い。
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よろしいですか。農業ベンチャーの連中は食卓に美味しい野菜を届けたいみたいなことを言いますが、そんなもの我々の食卓には届きませんよ。あなたのお給料いくらですか?ご家族は何人ですか?その分、圧倒的多数の方々の食糧が疎かにされますよ。
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「農業をビジネスにしたらどうなるか」「農民がビジネスパーソンになったらどうなるか」の典型的な事例なのではないかと私には思われます。
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日本は、皆んなが比較的安価で安全な食料を食べられます。これを管理してきたのが農協であり、農林水産省なのですよね。これを例えば小泉進次郎さんなんかは悪者にしようとしている。農業ベンチャーの方々もいますが、彼らは田中義剛さんの追随者かもしれません。
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農業のガチガチの規制については、規制緩和を主張する人々から非難されていますが、統治と農業の長い長い歴史から導き出された結果を軽く考えてはいけません。農民の中にも挑戦的な有機農業で上流階級相手にビジネスをしようと農協から離脱する方々もいますが、警戒した方が良いです。
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農民とつきあいの古い賢明な国の政府は、農民に市場競争させないようにしたのです。どんなに非経済的であっても農地や収入を保障し、品質管理の規制をしてきました。農民が本気で市場競争やるとシャレにならんのです。頭脳もメンタルも、彼らは競争に強いのです。
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ルイス・ハーツも言っているように、アメリカの農業はビジネスなのです。昔、世界食糧危機というのがありましたね。人類は、20世紀になって初めて、人間の数より食糧の方が多くなることに成功しました。つまり全員が食えるようになった。ところが無数の餓死者を出したのです。アメリカ農民の投機です。