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「この国では,原発でもコロナ禍でも,公文書やデータが隠され,改ざんされ,会議録も作成されないということが繰り返されている。社会が私物化され,それが隠され,いよいよ脆弱化する。社会が成り立ち,科学が科学たりうるための前提が欠けているのである。…
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印刷に入る2020年12月号掲載の大浜啓吉「学術会議問題の考え方」を特別に公開いたします(11月24日まで)。任命拒否が憲法と法に違反することを詳細に論じるものです。
iwanami.co.jp/kagaku/
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オリンピックは中止すべきです。 twitter.com/jun_makino/sta…
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感染者の増大、そして病床がうまっていき入院できない人が生じる危険性は、予測され示されていたことでした。
そして、感染から症状の悪化、さらに死亡へといたるまでに時間的な差があることは、すでにわかっていることです。
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オリンピックは、個別選手の努力や活躍とはまったく別に、その運営体制の本質が露になり、もはや無用に思います。
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COVID-19に関する情報発信でも知られる川上浩一さんが文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)を受賞。おめでとうございます!
川上さんには『科学』2月号で「SARS-CoV-2の経時的変化と療養解除について」,次の5月号で「ステルスオミクロン」をご寄稿いただいています。 twitter.com/NIG_idenken/st…
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念のためお知らせします。
【セシウム137の降下量】
福島県双葉郡の観測点2011年3〜5月の3カ月合計:353万9600ベクレル(平方メートルあたり)
東京電力原発事故以前の積算降下量のピークは1960年代半ばで7000ベクレル(平方メートルあたり)
twitter.com/hosono_54/stat…
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病床が埋まってから中止するのでは、医療をうけられずに亡くなる方を積み上げてしまうことです。
当然のことですが、確認しておきたいと思います。
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PCR検査をめぐっては、つまるところ一般市民は愚民扱いされその命は軽視されていたのだということが、手厚く検査される集団もあることから結局のところ明らかになったと言わねばなりません。
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study2007氏が13日(金)にお亡くなりになりました。
ツイッターを通じてお知らせするご依頼にもとづき皆様にご報告いたします。
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…今,その前提を回復すること自体が,科学の課題となっている。」
7月号巻頭エッセイ本間照光「コロナ禍と原発の複合災害」より
iwanami.co.jp/news/n35495.ht…
tanemaki.iwanami.co.jp/posts/3763
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法も科学もどうでもいいとするような政府に、まともなことは期待できません。
#国民投票法改正案採決に反対します
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川上浩一・光永滋樹・白木知也・井ノ上逸朗・倉持仁・竹村栄毅・田中総一郎・渡邉健「新しい形の共同研究によるSARS-CoV-2変異株の定点観測(1)」
基礎研究者と各地の医師がコロナ変異株への対応のために連携。新しい形の共同研究を展開します。これは、公的な対応の手薄さの裏返しでもあります。…
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戦争には絶対反対です。
核兵器を振り回す発言にも絶対反対です。
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見逃されている感染の連鎖が広がっている状況においては、 外出禁止などの極端な対応が必須とならざるを得ない:本誌5月号(4月23日出庫)掲載予定の牧野淳一郎「3.11以後の科学リテラシーno.89」の印刷前校正原稿を刊行まで緊急公開します。
iwanami.co.jp/kagaku/top.html
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『見捨てられた初期被曝』関連情報ページiwanami.co.jp/kagaku/misuter…では、『科学』13年12月号掲載のstudy2007氏の論文「子どもの外部被ばくと全がんおよび小児白血病リスク」を特別に公開。また、旧原子力安全委員会の公開文書も掲載。今後、拡充していきます。
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12月号(印刷中)特集「新型コロナ対策は何を目指しているのか」
川上浩一「PCR今昔物語」冒頭より:
「PCRは,確立された実験手法として過去30年以上にわたって生物学研究を支えてきた。 ……SARS-CoV-2パンデミックに際しても,検査法のゴールドスタンダードとして国際的に採用され,…
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防衛費が文教費を上回り、さらに増やそうという計画。
新型コロナ感染状況下におけるこれまでの施策にみられるように、いのちに十分目を向けないのに、何のために防衛費を増やそうというのでしょうか。
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徳田安春・河村雅美「「宮古島市におけるスクリーニングPCRの疫学的推定」に対する検証」
市民全員の検査を打ち出した現市長が当選後、有効性がないとの助言をうけて計画を断念。その助言内容を著者らは情報公開請求により入手して検証し、その誤りを指摘。検査の有効性をめぐる誤解を解く内容です。
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オリンピックは、
中止することが、
理性的で、
現実的な、
判断であるはずです。
「現実的」のさす意味の内実が問題です。
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印刷中の8月号の牧野連載より:
「ワクチンには,特に高齢者の死亡率を下げる,素晴らしい効果があるのですが,イスラエルやイギリスのような 50~60% の接種率にいたってもそれだけで,つまりロックダウン解除後に,感染拡大を抑えることはできない,ということになります。
…
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ワクチンも、施し扱いなのか利権に等しいのか、公平・納得感を皆がもてるかどうかはおかまいなし。社会的に必要と思われる人のアクセスも後回し。
大きなリスクにさらすということ自体が、罪深く間違いです。
#オリンピック中止を求めます
#東京五輪の中止を求めます
#五輪中止の決断を
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これ以上どれだけ悲惨な事例を積み重ねれば、
「感染状況に大きな変化が生じた場合」となり、
「医療を圧迫する形」になるというのでしょうか。
nikkansports.com/olympic/tokyo2…
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感染者数が増大する状況に鑑みて、2月号(1月22日出庫予定)掲載予定の、
徳田安春「ゼロコロナを目指せ」(巻頭エッセイ)
徳田安春「ゼロコロナを目指すための検査戦略」
を本誌ウェブサイト
iwanami.co.jp/kagaku/top.html
で特別に公開します。
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新型コロナは、より感染力のつよい変異株が広がっています。
現在の状況に鑑みて、本誌5月号(4月23日出庫)掲載予定の
牧野淳一郎「3.11以後の科学リテラシーno.101」(校正段階プレプリント)、
「同no.100」(4月号掲載)
を特別に公開します。
iwanami.co.jp/kagaku/covid-1…