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情報解禁されたので、お仕事の告知です。
ご縁があり、ご依頼を頂きました。
構成・演出です。朝夏まなとさんの、宝塚退団後初となるコンサート、『MANA-ism』。2018年4月12日(木)~15日(日)東京・日本青年館。4月20日(金)~22日(日)大阪・サンケイホールブリーゼ。
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ちぎに続いて、まぁくんと。
期せずして元ジェンヌさん(それも退団直後)とのお仕事が続いてビックリです。
嬉しいやら、申し訳ないやら。
でも、本当に嬉しいです。もはや数少なくなった、現役時代に作品を共にした仲間との再会!
たぶん、ちぎたさんのSSとは、まったく違う感じになる……かな?
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昨日、専科のコマが古巣での退団。よかったね。寂しいけれどハードな現役生活を無事にやり遂げた、お祝いの気持ちが勝る。
さっき連絡したら袴の写真を送ってくれた・泣。
割とバッタリ会えるコマなので(劇場の客席とか、新宿駅のホームでドアが開いたら、とか・笑)、また会える・会うでしょう。
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本日NHK-BSさんで、11年前(笑)の拙作を放送して下さる模様。
ありがたいことです。
円熟期にあったオサを芯とする花組で、アヤネがヒロイン。
えりちゃんが雪から帰って来て、シビさんが最後の大劇場公演。
連綿と続く歴史は、ささやかな変遷の内に継承される。
当時の下級生が今を支えるスターに。
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秋のお仕事です。しれっと発表されていました(ここのプロダクションさんは、いつも知らぬ間に・苦笑)。
9/21(金)~30(日)、銀座博品館劇場にて。
ミュージカル『ドリアン・グレイの肖像』
主演は良知真次さん。らっちゃんで『ドリアン・グレイ』を、と依頼されまして、脚本・演出でございます。
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まぁ君とは、2007年の『TUXEDO JAZZ』以来の、一緒の稽古場。
『マラケシュ』の新人公演の思い出が強いけれど、初舞台の『プラハの春』も演助だったのでよく覚えている。おっきな目でヒョロヒョロとした、でも元気で溌溂とした、清爽で淳良な少女だった。
その素直な輝きは今も変わらない。
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男役として精進し、立派なスターとして大成した。
下級生の頃しか知らない僕に、いまの自分を見て欲しいと願ってくれたから実現した今回の関わりなのだが。
全部ではないけれど、幾つか足跡は見ているし(切なく愛おしかったブラームス!)、そしていま、稽古場で未来のまぁくんを見ている。
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自分としては、心残りだった仲間の一人。こうしてまた笑いながら作品を作っていけるのは本当に嬉しい。
彼女に限らず、あの劇場で一緒に何かをやれていたら……と思うことはない訳ではない。自分が退団を後悔しない日はないだろうと思って辞めたのだが、選んだ道で再会できる喜びは優しい香りがする。
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僕の宝塚人生は助手も演出も雪組さんに関わることが一番多かったように思う。
一路さんからミズの時代まで。大劇場でもバウホールでも。関わった多くの作品にナガさんがいらした。
たくさん助けて頂いた。とてもお世話になった。何より素敵な舞台を見せて下さった。
今日が朗らかに晴れて良かった。 twitter.com/mory7585/statu…
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『ライムライト』再演でございます。
また石丸さんカルヴェロと御一緒出来て光栄です。
実咲凛音さん。昨日、まぁ君コンサートにおいでになり、少しお話ししました。知らない世代のジェンヌさん。楽しみです。
そして、矢崎のピロシとは久しぶり過ぎます。こちらも楽しみ。
一年後なんてアッという間☆ twitter.com/toho_stage/sta…
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大阪初日、無事に終わりました。感謝。
関西は懐かしくて、くすぐったいですね。
昨日は久しぶりに、だいもん&瀬戸君(音楽学校文化祭の演劇を担当した、唯一の期!)と会えて話せました。
二人とも今や劇団を担うスター達。でも、まぁ君やりりかと一緒に笑うと、みんな下級生の頃の顔。良いですね☆
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大阪二日目。
宙組さんイッパイ、公演中なのに。
まーくんの人徳(中村「一徳」先生もおいでになりました!・笑)と共に、タイミングも良かったのでしょう。忙しいジェンヌ稼業、なかなかないです。
どなたもが、楽しそうで幸せそうでした。ありがたい。
他にも同輩ヨシマサ氏らも。
嬉しい里帰りです。
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真風くん、演助で付いた『Kean』にいた。10年以上も前!
現役の輝き☆☆☆
そして、何と言っても、すっしい。
四組時代・雪組の思い出が濃い同世代の仲間。本当に変わらない。
皇太后様が江波杏子さんみたいで素敵だったと、やっと直接言えた(笑)。
凛きら君の皇后様と共に本当に素晴らしかったなぁ。
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昔々のこと。
男役の彩輝直さんが興福寺の阿修羅像にそっくりだと思っていた。
何かのインタビューとかでも言っていたかも。
ちなみに女優の彩輝なおさんは摩利支天のようですね。
いつの日にか、もう一度彼女を主演に迎えて作品に挑みたい。
魂の半身を得たような、あの日には戻れないとしても。
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昨日、昔馴染みの場所に観劇。
先輩の作品と後輩の作品の二本立て。どちらにも通じるのは、危機感と自省の念。それを反骨心と諧謔精神で打ち返す感じが、さすが関西人と言ったところでしょうか。勿論、関西人すべてが同じパーソナリティではありませんが。
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しかし、彼女は相変わらず知的でラディカルな闘士でした。
革命の時代の人なんだな。
そして、かつて全世界が革命の時代にあった時、やはり「変な」ショーが山ほどあった。劇団に入ってから、そんな珍作をボケボケのVTRで観るのが密かな楽しみでした。ワイルドで野放図な時代。魅力的でした。
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出色だったのは、この20年ぐらいの(それが「伝統」だと思われている)テンプレートに乗せた、ある種のパロディだったこと。
後継の時代だからこそ成立するワザだし、歴史からの新たな脱出方法かも。
「王道」は在籍していれば自ずと学ぶし、必要とあれば何時でも作れると思うので、今は遊んで欲しい。
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卒業する宇月くんを見送れたのも嬉しい。
大階段前のデュエットは、かつては、主演さんではなく、その組一番のダンサーの見せ場だったとOGの方から聞いたことがある。そんな事を思い出しました。
ただ大階段前のデュエットがいつもある訳ではなかったし、フィナーレに何か決まりがあった訳でもない。
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OSK日本歌劇団さんからお誘いを受けて三度。
この度は、久方ぶりの歌劇なお芝居です。
『円卓の騎士』
近鉄アート館、12/21~27。
銀座博品館劇場、1/24~27。
詳細はこれから&オリジナル作劇ですが、まぁ「円卓の騎士」です。
御予定空けておいて下さると嬉しいですー☆
osk-revue.com/2018/05/21/ent…
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昼の部、アサコと千ちゃんが連れだって観に来てくれた☆
アサコとミホコで、メアリー・スチュアートをやりたかったのは前世の話。
だが、その企画は却下され、代わりに採用されたのは(もっと危険な・笑)『A-"R"ex』だった。
繊細なアレックスと片翼のニケに出会えたので、それはそれで。
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宇月颯くんが同じ事務所に所属となりました。
最初に伺った時には思いも寄らず「へぇ~☆」と。
偶然にも退団公演を拝見して、これからどうするのかな?と思っていましたから・笑。
新しい冒険の旅、楽しんで欲しいです。
同じ事務所でも御縁があるとは限りませんが、何処かで御一緒出来ますように。
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お稽古休みの本日。今月最後の観劇(たぶん)。
健治のラブシーンを見物してきました☆(語弊のある言い方)。
観た。2018/08/21『GHOST』|おぎた|note(ノート) note.mu/onighillie/n/n…
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いま同じ稽古場にいる、さえちゃん。ユウコ、ユリの事を。
ちょっと脱線しちゃった内容&25年の付き合いだからこその長文。深謝。
思うに。ドリアン稽古場婦人会。|おぎた|note(ノート) note.mu/onighillie/n/n…