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現代は死にたくなったらとりあえず電車に飛び込めば自殺できるけど、江戸時代の人とかはどうしてたのかな・・・と考えたけど、やっぱ電車の代わりに大名行列に飛び込んでたと思うんですよね。
「品川宿で町人飛び込みによる斬り捨てのため下妻行き参勤交代は小半刻遅延」みたいな。
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町山智浩さんがなぜかスプリットの超絶ネタバレツイートをぶっこんでいるので皆さまお気をつけて。
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ある映画の事前ネタバレを絶対に踏みたくなくてツイッターを3週間近く封印してて分かったのは、
①ダラダラとツイッターなんか眺めてる間に観れる作品、読める本、遭遇できる事がたくさんある。
②それら素晴らしいものに出会う度に「これツイートしてぇぇぇ!!!」ってなる。
ということです。
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北斗の拳の主題歌「TOUGH BOY」をマッドマックスにかぶせてみました。
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ドニーさんとささきのぞみが好きなので、融合してみました。
『イップ・マン 継承』、みんな観よう!!!!
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「ラ・ラ・ランド」の「Someone in the Crowd」は歌詞的にも構成的にも『ターミネーター2』の病院脱出シーンにかぶせたらハマるんじゃないかと常々思ってたので、やっつけで作りました。『タ・タ・ターミネーター2』。
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昨晩、ようやく『ベイマックス』を観ました。「適度な復讐は健康に良い」という話でした。
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新参レイヤーが公共の場でコスプレしてはしゃいで悪目立ちしてるのに対して古参レイヤーが苦言を呈する流れ、吸血鬼モノで吸血鬼になったばかりのチンピラが街中で派手に暴れてるのを、数百年生き抜いてきた吸血鬼が「若造が勝手に暴れおって…人間共と余計な摩擦を起こすな」とか言ってるのに似てる
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自分が子供を持って分かったこと
■死ぬほど可愛い
■天使というより悪魔に近い(凄まじい魅力で人間を虜にしてリソースを奪い尽くす)
■公共の場で見て「親が○○すりゃいいのに」と他人が思うアイデアは、たいてい親はとっくに試みた上で断念している
■日本が少子化してる理由が心から分かる
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ツイッターでいつも物腰柔らかに、とても常識的な意見を淡々とつぶやいてる人を見て「ツイッターにもマトモな人いるんだな」と思ってふとその人のツイート数見たら30万超えとかで「あっ…この人…違っ…」ってなるの、「近所でいつも優しく赤子をあやしてる女性の手元を覗いたら人形だった話」感ある
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知人に久しぶりに彼女ができたものの、最初のセックス中に「わたしMだからもっとSっぽく攻めていいよw」と言われ「ど、どうしよう、俺性癖ドノーマルだし何すればいいか分からない…」とテンパり、おもむろに相手のケツ毛をむしりとって喰わせようとした(その後順当に別れた)というイイ話を聞いた
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キングコングも「オタクが撮ってるなー」ってシーンが随所にあったけど、『シン・ゴジラ』が「キモオタがキモオタ全開で死ぬほど面白い話をして一般人をキモオタ側の世界に引きずり込んだ」感じなのに対し、コングは「社交性あるオタクが一般人向けに話してるふりしてオタク成分入れまくってる」感じ。
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『コクソン』、面白い!ネタバレに繋がりそうな単語を全部コクソンに置き換えて言うと、最初はコクソンかな?と油断してるとどんどんコクソンしていき、コクソンすべきかコクソンすべきか分からないコクソンの連続に観客の気分も完全にコクソン。後半はコクソンまでコクソンしてきて超コクソンだった。
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残業で0時前ぐらいに疲れて帰宅し、もう何かする時間も気力もないものの、とはいえ「このままでは1日終われない、終わりたくない」という想いでとりあえずスマホいじってたら何もないまま1時半過ぎぐらいになってて「あぁぁ、さっさと寝ればよかったぁぁぁ」ってなる一連の流れ、何とかしたい。
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私達が洋画劇場を通じて映画ファンに育ったのは確固たる事実。ありがとう洋画劇場!しかし今の若い世代に対してはもう機能しなくなった(観る人が激減したからこそ打ち切られた)。さようなら洋画劇場!
今あるツールを利用した新しい映画ファン育成の窓口を考えるべき。映画を次代に繋げるためにも。
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「TVで映画を放映すれば映画に大して興味ない人も受動的に観るはず」って前提がそもそも違うんですよ。80年代~00年代前半はTVが暇潰しツールの一強だったからその話が成り立ったけど今の世代は興味ある番組やってなきゃ動画サイト、SNS、友達とラインとかいくらでも時間潰す先があるんすよ
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「自分が子供の頃はこういう環境で育った、今の子供はそれを体験できないから大切な何かを失ってしまうのでは」的な考えは(自分もしたくなっちゃうけど)要注意だと思う。「井戸で汲んで飲んでた水は美味かった」的な。
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なので映画が消えたりはしないと思うけど、それと別に気になるのが、世の中の消費コンテンツの主流が、短時間で消費できる一口サイズの情報か、ライブなどの「リアルな体験」を提供する祭に二極化しつつある中、指定された場所で2時間座って強制視聴する「映画」が、どう変更していくかということ。
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例えば私(33歳)が子供の頃はジャンクロードヴァンダムの映画を受動的に観て「カッコいい!」と思っても、能動的に彼の経歴を調べて作品観るにはかなりの熱意と金銭が必要だった(ネット検索もなけりゃデカいビデオ屋も少ない)。それと比べたら、今の世代は遥かに映画情報にアクセスしやすいと思う
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我々世代は、地上波でよく映画やってたので何となく観てるうちに少しずつ映画見識を深めてく形式だったけど、今の若者はなんか一本でも映画観て面白いと思ったら関連作を即ググってアマゾンプライムなりネトフリで掘れる環境な訳で、地上波映画枠が消えても若い世代にそこまで大きな影響は無い気もする