見知らぬミシル(@misiru_)さんの人気ツイート(リツイート順)

自己肯定感とは「必要とされなくても、一番になれなくても、自分の価値がなくても、自分は自分でいい」という感覚。「必要とされたい」は自信のなさの裏返しだし、「一番になりたい」は資本主義社会の洗脳、「価値ある人になりたい」は自己肯定感という曖昧な概念の悪影響。
寂しさを埋めるために恋愛している人ほど、その寂しさに付け込まれ、クズ男に騙されるなどして、余計に寂しい思いをしてしまっている。寂しさは、一人で味わう嗜好品であり、他者で埋める穴ではない。あなたが寂しさを豊かさに変えられない限り、人はあなたを愛さないだろう。
「人を愛した結果、裏切られた。愛さなければよかった」 このような発言をする人は、総じて人を愛していません。それは愛ではなくて期待して尽くしただけです。自分が愛した分、リターンバックがあって当然だと考えてしまう人は人を愛していません。愛というのは、ある種の自己完結的な喜びなんです。
メンタルが強いというのは2種類あって、1つはそもそも傷つかない強さ。もう一つは傷ついても修復が上手い強さです。前者は鈍感さや自己肯定感の高さからくる強さです。後者は自分を大切にする手段をたくさん持っていることからくる強さです。身に付けやすいのは後者の強さです。
嘘をつかれることよりも嘘をついても許されると思われていることが辛いし、理解されないことよりも理解する姿勢が全く感じられないことが悲しい。
「相手を信じる努力」というのは「思い込む努力」ではなく、「相手を知り続ける努力」です。多くの人がこれを勘違いしています。つまり、相手を信じるためには、コミュニケーションを取らないといけないし、忍耐強くないといけないのです。信じることは、思考停止をすることではありません。
恋人への不安と安心は「恋人の人間性×自分の自立性」で成立している。いくら相手が人間的に信用できる人であっても自分が精神的に自立してなかったら不安になってしまうし、いくら自分が精神的に自立していても相手の人間性に問題があったら安心はできない。
「彼は本当はいい人だと信じたい」 そう思いたい気持ちも分かりますが、本当に彼がいい人なら、今あなたは幸せなはずなんですよ。
「ついカッとして怒った」という言い方があるが、怒りは自然的なものではない。本当は「つい」ではなく、一瞬で怒りの感情を出すかどうかを判断している。つまり、その人が怒るということは「この人には怒ってもいい」と思っている。人は尊敬している人や大好きな人に怒りを向けることはない。
誠実な男が寄ってこないのではなくて、寄ってこないから誠実だと考えた方がいい。誠実な男ほど恋愛市場にいないので、待っているだけでは誠実な男と付き合えず、クズ男との恋愛になりやすくなる。
恋愛が上手くいく人は 「私を雑に扱う人は嫌い」 「私を大切に扱う人が好き」 というシンプルなマインドを持っている 恋愛が上手くいかない人は 「雑に扱われても好きだから好き」 「私を大切に扱う人はおかしい」 という変なマインドを持っている
連絡が来ないことで不安になったりしてしまう人は、なるべく自分から連絡をしないほうがいいです。何故なら、連絡をした瞬間に「相手からの返信を待つ人」になってしまうからです。ある種の不安は「期待が叶えられない状況」から生まれます。したがって、期待を生み出す行動を避ければいいのです。
考えれば考えるほど辛くなる人と付き合うのはやめましょう。考えれば考えるほど楽しくなる人と付き合いましょう。何故なら、付き合っても会ってない時間の方が多いからです。
なぜ恋人に依存するのか。それは、自分の足りないところを恋人で埋めようとするからです。恋人が埋めてくれるから、一見すると問題が解決したように思えます。しかし、それは恋人ありきの自分であり、恋人がいないと生きていけない状態なのです。この状態を依存と言います。
恋人と別れるか迷った時、転職するか悩んだ時、大きな決断をする時、正しい選択なんて存在しなくて、どちらも正しい選択に変えられる人とそうでない人がいるだけのように思う。
いい男の特徴 ・謙虚 ・穏やか ・よく笑う ・敬意を持つ ・本音で話せる ・無駄にモテない ・美学や信念がある ・言動が一貫してる ・観察と洞察が深い ・仮説検証能力が高い ・説明責任を果たせる ・相手のせいにしない ・話し合いから逃げない ・見えない優しさを持つ ・「いいんじゃない」と言う
メンタルが弱い人ほど、人に対して攻撃的になる。自己肯定感が低い人ほど、人のことを受け入れることができない。余裕がない人ほど、人を思いやることができない。相手は「悪い人」なのではなく、そうせざるを得ない状況なのです。それらに振り回される必要はありません。華麗にスルーをしましょう。
お互いが付き合っても踏み込んではいけない領域があることを理解していて、絶えず相手の新たな面を発見し、相手の存在に感謝し続けているカップルや夫婦は例外なく上手くいっている。
いろんな方と電話相談してきて分かったんですが、人を好きになりにくい人ほど恋愛が上手くいってます。逆に、すぐ人を好きになってしまう人ほど恋愛が上手くいってません。これは単純な話で「人を好きにならない人=しっかり見極めている人」なんです。すぐに人を好きにならない人の方が健全なんです。
彼氏からの連絡が来ないと嘆く人も、復縁したいと騒ぐ人も、共通しているのは「自分だけのことしか考えてないこと」なんですよ。自分の寂しさや不安さえ埋まれば、相手の意思や時間は関係ないのかって話なんですよ。相手を尊重できない人、自分の行動を省みない人は、当然のごとく相手にされません。
いい女は男から求められることを自分の価値にしない。いい女は雑に扱われた瞬間にその男から離れる。いい女は自分を大切にしてくれる人を大切にする。いい女は恋愛がなくても生きていける。いい女は自分がいい女だと信じている。いい女は人生を心から楽しんでる。
夫婦円満を持続するために求められる男女の資質・能力ランキング 1位 穏やかさ 2位 傾聴力 3位 感情的にならず、感情を伝える能力 3位 感謝力 4位 肯定的解釈力 5位 スキンシップを取ろうとする態度 かなり真面目に考えました。この資質・能力が全くない人は結婚をやめましょう。
自己肯定感が低いと、他者の優しさを受け取れなくなったりするので、他者を優しい人のままでいさせるためにも、なんとか自己肯定感を死守すべきだ。
相手のことを好きになる力より雑に扱われて冷める力の方が重要です。
急速に相手を好きになる人に限って急速に冷めるのは、自分で作り上げた理想を追いかけているから。だから冷められたように感じるのだけど、実際は冷めたのではなく「元々好きではなかった」が正しい。