片岡剛士(Goushi Kataoka)(@kataokagoushi)さんの人気ツイート(いいね順)

金融緩和「か」財政出動「か」、ないしは両者がダメで構造改革が必要、みたいな話を延々と続けるのは止めた方が良いです。不毛だから。全部やれば良いし、何をどうやるのか、どう実現するのかの方がより重要。
来週火曜日に公開予定の弊社レポートでコメントしますので程々に。/昨日の報道で出ていた植田氏の発言。①金融政策は景気と物価の現状、特に見通しに基づいて運営すべき、②①の観点からは現在の日銀の政策は適切、③現状では金融緩和の継続が必要、④判断は論理的、説明はわかりやすくすることが重要
赤字になってもいない日銀の経営状況を心配する暇があったら、利上げで影響を受けている欧米金融機関の心配でもしてた方がはるかに良いと思いますがね。
実質利上げ→×、緩和縮小見送り→×。ここまでくると願望と報道の区別がついていない印象も。/日銀、緩和縮小見送り 物価見通し22年度3%に: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
別に逃げるも何もありませんが。出口政策、現状では必要無いと思いますよ。 twitter.com/Edge_Cutter_/s…
まず追加利上げという認識が間違い。日銀は10年債のバンドを広げただけ。そして海外経済の懸念が現実化すれば、日銀は緩和する可能性もあるのでは?/ドル円相場、円高「1ドル=122円も」 市場は日銀追加利上げを警戒: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
記事の中身は相変わらずバイアスのかかった内容で引き締め一択のような書き振り。内容についてはコメントに値せず。漏らす側の程度の低さも垣間見える。
最後に賃上げに関して。新浪さんは中小企業が賃上げをしない事を問題視されていたが、これは「しない」のではなく「できない」というのが事実だろう。またこうした指摘の前に、大企業が定昇分抜きで3%以上の賃上げをしっかりやることが大事である。
(ネタ)ChatGPTに植田先生が日銀総裁になったらどんな政策を行うか聞いてみた。積極派だなぁ(笑)
私が日銀審議委員に使命されたのは当時の安倍政権からです。それを党派的と呼ぶのなら勝手に呼べばいいですよ。尚リフレ政策については、私もリフレ派の末席として党派問わずどの政治家にも頼まれば説明してきました。採用して頂いた安倍政権以降の自民党政権のみでしたがね。残念ながら。 twitter.com/ecrair/status/…
当然の結果であり、新味のある話ではない。日経も煽っていた側だと思うがその責任は如何に?/日銀との攻防、海外勢に誤算 国債の「空売り銘柄」急騰:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
これはダメでしょう。笑。 twitter.com/iida_yasuyuki/…
不思議ではあるのだが、どうして専門家と呼ばれる人々が為替レートの変化を名目金利差で説明するんだろう?それもどの年限の金利なのかもちゃんと言わないし、実質金利差ならまだわかるけれどもそういう話でもないし。
今、日銀財務が悪化して経済破綻とか言っている方々がアベノミクス開始当初に何を言っていたか、確認すると良いですよ。単にその時々の状況に合わせて「とにかく日銀がやっている事が問題をもたらす」ということを言っているだけだから。私なんかは馬鹿馬鹿しい話だと思いますがね。
「政府は黒田氏の後任総裁として雨宮副総裁に打診したが、同氏は辞退した。」先日の日経記事からすると、この記述の真偽は疑わしいですね。 twitter.com/kataokagoushi/…
日本部分引用:何年もデフレに悩まされてきた日本は、インフレの回復から利益を得ている稀有な国であり、弱いと思われる企業文化が利益率を上げてきた。日本は中国より人件費が安い。円安は輸出を後押しコロナからの再開に伴い観光客が増加する事で、市場にアニマルスピリットが復活する可能性がある。
日本ないし日銀にとってより懸念すべきは、植田総裁指摘のインフレ目標未達下で早急な出口政策を行う事、ないし、物価・賃金の好循環を通じた2%の持続的達成前に海外経済が腰折れてしまう事だと思う。 twitter.com/ReutersJapanBi…
今年1月3日に岸田総理が共同声明について、物価安定目標を見直すかどうかも含め新しい日銀総裁と議論すると述べていたが、人事案が2/10に出るとの報道からすると、1/3の段階で新総裁人事は既に決着していて、その方を念頭に置いた発言と読むと味わい深いですね・・。
安倍さんの一周忌に野田さんに話を聞くというのは、自分は賛成しないな。殊に経済政策についての考え方は真逆だし。多分、アベノミクスが無ければ、今のようなグローバルインフレの痛みは更に大きなものになっていただろう。
微妙な心境が入り混じる評価ですね。立場的に予想される内容ですが。/バーナンキ氏受賞 日銀前総裁「2%目標、割れる評価」:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
この番組の特徴ではあるが、とにかく〆で「政策当局者はなんだかよくわからん感じで頑張ったかもしれないが、世間の眼から見ると問題は一向に改善していない。日本の問題は続く。以上。」みたいな終わり方をするために中身を構成するのは多いに疑問。
番組の中でも少し述べたが、こうした状況下で利上げを行っても、①円安を是正する事にはつながらない、②金利上昇を通じた貸出への悪影響等を通じ景気への影響が大きい。世界経済が来年度以降低迷するなら猶更、③物価安定目標途上での利上げ転換による信任への悪影響、こうした点が懸念される。(続)
財政の維持可能性やプライマリバランスをめぐる議論。日本では相変わらずの主張が多いのだが、海外の動向をみると着実にアップデートされている印象。RT
物価と賃金上がる「普通の経済」へ 30年越しの脱デフレ: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
私がグローバルインフレの先行きについて質問した際の返答を記事にしたものですね。①米国のインフレ率の定常値は3%程度ではないか、②2%という目標に拘るのは好ましくないという話。以下補足/スティグリッツ氏「2%に根拠なし」 日本の物価上昇率目標に注文 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…