片岡剛士(Goushi Kataoka)(@kataokagoushi)さんの人気ツイート(新しい順)

Nスぺ、この内容なら安倍さん云々ではなく統一教会ネタとして放映すれは良いのでは?と疑問ばかりで視聴打ち切り。
安倍さんの一周忌に野田さんに話を聞くというのは、自分は賛成しないな。殊に経済政策についての考え方は真逆だし。多分、アベノミクスが無ければ、今のようなグローバルインフレの痛みは更に大きなものになっていただろう。
「ザイム真理教」が発売禁止になるかもしれないってさ・・・ youtu.be/uqLDdCrefOA via @YouTube
森永卓郎『ザイム真理教』より専門的な議論を知りたい方は、是非アイケングリーンら『国家の債務を擁護する−公的債務の世界史』(日本経済新聞出版)を読むと良いだろう。日本の事例は11章に書いてあるが、その他の章も歴史的事例がふんだんに議論されている。
教祖であるザイム省の言う通り、日本の財政状況が深刻で今にも破綻しそうなのであれば、真っ先にその負担を引き受けるのは富裕層であり、高齢者や子供たちではない。現実は全く逆なのだが。ザイム真理教に帰依する無垢な信者が改宗されんことを強く願う次第。
森永卓郎『ザイム真理教』一気に読了。森永さんなりの視点から、①財政均衡主義という教義の成立、②カルト化の過程、③政策への影響、④信者・教祖・幹部・サポーター・親衛隊の影響と生態を論じ、最後に⑤財務省の傀儡政権たる岸田政権への批判を述べた本。ザイム真理教から解放されるための必読本。
私がグローバルインフレの先行きについて質問した際の返答を記事にしたものですね。①米国のインフレ率の定常値は3%程度ではないか、②2%という目標に拘るのは好ましくないという話。以下補足/スティグリッツ氏「2%に根拠なし」 日本の物価上昇率目標に注文 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…
先程呟いた通りですが、「緊縮は無意味」と述べた上での発言を参照して記事化されている点に注意。/スティグリッツ氏「企業投資を喚起し、経済成長を」:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
グローバルインフレの先行きと財政政策について質問しましたが、スティグリッツ先生の認識は、米国のインフレ率は直に低下する(ただし2%ではなく落ち着き先は3%くらいではないか)という認識、財政政策は優先順位を付けず、やるべき話を全部やれとお話されてました。他にも色々と伺いたかったな。
スティグリッツ先生のお話@議員会館。①緊縮はダメ、②投資を増やすことが重要、持続可能性が大事、③再分配にも配慮を。日銀保有国債はチャラという話は、金利がゼロという話を前提にしていると思いますが、インフレ・デフレで望ましい財政政策のフェーズは変わると思います。(続)
①なりたくてなれる仕事ではない、やってない人に聞いても無意味、②給料で選ぶような人間はそもそもなりません、現場からは以上です。 twitter.com/masa_mynews/st…
MPMが終了しても公表文が対外発表されるまで政策委員ないし政府出席者は部屋の外に出ることはできません。その間、雑談をしている状況かと思います。コロナ禍前はこの時間帯、プリンを食べてました。
人としての矩を超えた問題発言。回答全文も論旨不明瞭。/安倍元首相の「暗殺成功して良かった」で大炎上、作家で法大教授の島田雅彦氏 発言翌日に岸田首相襲撃 夕刊フジに寄せた全文を掲載 zakzak.co.jp/article/202304… via @zakdesk
この番組の特徴ではあるが、とにかく〆で「政策当局者はなんだかよくわからん感じで頑張ったかもしれないが、世間の眼から見ると問題は一向に改善していない。日本の問題は続く。以上。」みたいな終わり方をするために中身を構成するのは多いに疑問。
そもそもなぜ2%に拘り、黒田氏はなぜ15年続くデフレを問題視していたのか、それはデフレを続けた当時の金融政策が問題であったと13年~23年のボードメンバーの多くが考えていたためだが、その理由が何かが具体的に説明されない。
さらに番組中に度々登場する副作用。度々登場する割には、副作用が定義されていないので一体何が問題なのかがわからない。緩和を続けると副作用が蓄積するというのだが、これでは何が問題なのかわからないだろう。
貸出が増えていない、設備投資が増えていない、という指摘を某地銀の状況からの紹介で済ませていたが、これもマクロで検討すべきだし、QQE実行後の物価が1.4%まで上昇し、消費税増税の14年4月以降失速していくという話の背景には原材料価格の低下もあったわけで、そのあたりも紹介すべきだった。
10年の話をしているのであれば、為替や株価について10年間の変遷を確り追うべきだろう。途中段階の話をしても意味がない。経済効果については岩田先生のフローチャートが紹介されていたが、これに沿ってしっかり経済への効果を検証すべきだった。
まず政策効果について。放送では円高・株安が是正されたとの指摘はあったが、為替や株価が変化し始めたのは安倍さんが政権を担うないしその確度が増してから。2012年11月14日の党首討論での野田総理(当時)の解散発言以降、相場は変化し、日銀新執行部選出、QQE決定&実行という形で進んでいく。
昨日のNスぺの日銀特集。この10年の検証という話をまじめにするのならば、もう半年もすると当時の議事録が出てくるのだろうから、それを読み咀嚼してからでも遅くはなかっただろう。検証というのにはあまりにも表層的な扱いで驚く。気になった点を挙げておく。
宜しければご覧下さい。/「デフレは働く人を抑圧」 元日銀委員の片岡氏が賃上げを訴えるわけ:朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/ASR4D…
こういう事が生じる一つのきっかけが安倍さんを暗殺した犯人に対するメディアの報道にあるのは明らかでしょう。 twitter.com/kataokagoushi/…
完全失業率は2%台半ば、有効求人倍率は1.3を超えている。春闘の賃上げを見ても、賃金が上がらない時代は論外として2013年以降でも最高の結果。こんな状況ならさっさと賃金を上げてくれる所に転職するのが合理的だと思う。
日本ないし日銀にとってより懸念すべきは、植田総裁指摘のインフレ目標未達下で早急な出口政策を行う事、ないし、物価・賃金の好循環を通じた2%の持続的達成前に海外経済が腰折れてしまう事だと思う。 twitter.com/ReutersJapanBi…
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