精神科医の言葉の中で1番泣けた
精神科医曰く「メンタルの不調は環境的要因が大きい」らしい。 ①将来にわたる十分な金銭的余裕 ②病気や痛みなどがない健康な体 ③親しいパートナーや友達の存在 ③家庭や職場に苦手な人がいない この4つで大抵は解決してしまうとのこと。いや、恵まれすぎだろ。これができたら苦労しないって……。
精神科に通う人が増えてるのに、隠さなきゃいけない風潮がまだある世の中おかしくないですか?
ずっとこのジレンマに苦しんでます
「生きてれば楽しいことあるよ」「いつか大切な人に出会えるはず」こういうの正直苦手。これ言える人って大抵は人生が上手くいってる人なんだよね。仕事しかり、遊びしかり、恋愛しかり。全員ではないけど、僕の周りはそう。ドン底の時期を経験したら「生きてれば楽しいことある」なんて気軽に思えない
普通の人からしたら衝撃かもですが、鬱の人って横になっていても脳みそが休めません
うつ病になる前となった後の人生観
鬱になると『焦燥感』がヤバい。Twitterを見ても、動画を見ても、音楽を聴いても気が紛れない。「集中力」「理解力」が落ちてるから、本や漫画も読めないし、アニメやドラマも見続けられない。それなのに「どうしよう…どうしよう…」と焦ってしまう。自分でもどうしたらいいか分からないのが鬱の辛さ
これ分かってくれる方いませんか?
「うつ病は甘え」と言う人へ
うつ病で3つの病院に行った。どの病院でも「しっかり休みましょう」と言われた。それで休職・退職・3年完全引きこもりの時期もあるけど、いまだにその『休み方の正解』が分からない。休職しても引きこっても働いても「焦燥感」「不安感」「無気力」は消えない。これを消してくれる先生・薬に出会いたい
メンタルに悪影響な原因:第1位まとめ
うつ病が「意外と元気そう」に見える理由。それは、『人と会える日』にだけ会うからです。人と会うために気力を出して準備して、いつもはボロボロの身なりを整えて、勇気を振り絞って外出してます。もしそういう人と会う機会があれば、「辛い中よく頑張って来てくれた」って思ってくれると嬉しいです。
『つらいのはみんな一緒だよ』実はメンタルが落ちてる時にこう言われてると結構しんどい。まるで自分を無下に扱われてるように感じてしまう。人によってつらさの「感じ方」「種類」「許容量」は違う。だから、つらさを同列に扱う言葉は余計に傷つくことがあるということが、多くの人に伝わってほしい。
これ分かる人いない?
うつ病になってから『普通』は難しいと痛感してる。普通に学校に行き、普通に就職し、普通に働いて、普通に30前後で結婚して、普通に子供を作って、普通に幸せな家庭を築く。そんな普通の人がたくさんいることに驚きとともに尊敬を覚えている。ただ僕には世の中の『普通』の難易度があまりにも高すぎる
うつ病で休んでる人が遊びに行くのを許せない人が意外といる。ただ怠けてると思って「仕事はできないのに遊びには行けるんだ〜」みたいに痛い所を突いたつもりで言う人もいる。うつ病の人は通院して治療して、メンタルにいい行動をして、体調が少しマシな時にだけ息抜きしてるってことが広まってほしい
うつ病の鬱なルーティン
【結論】精神疾患になると「週5日」「1日8時間」の労働が厳しい
「鬱は甘え・怠け」と言われるがむしろ逆。他人に甘えることができずに、うまくサボって怠けられず、真面目に頑張りすぎた結果「うつ病」になるパターンが多い。それはもう立派な『一生懸命に生きてきた証』だと思う。でもそれが理解してもらえないのも鬱の辛いところ。この認識が一般に広まってほしい
この風潮が諸悪の根源だと思う
「1人になりたい」のは1人が好きだからではなく、誰かといるのが疲れるからなんです。本当は『心を許せる人』と過ごすのが一番だけど、なかなかそういう人は見つからない。相手選びをミスるとめちゃくちゃ消耗するし、関係を断つのもリスクがある。だからちょっと寂しいけど、「1人」を選んでるんです
うつ病になって痛感した大事なこと
メンタルを病む人は『心が弱い』と思われがち。だけど実際は「優しい」「真面目な」「頑張り屋な」人が多いんだよね。そんな性格のせいで自分より他人のことを考えて、自分を消耗して、頑張りすぎた結果、メンタルを病んでしまう。どうかそんな『繊細な人』たちが報われる世の中になりますように。
定期的にこうなる人いませんか?