51
【結論】「うつ病は甘え」ではなく「甘えられなかったからこそなる病気」です。(5度目)
52
【結論】うつ病になると「週5日」「1日8時間」の労働が厳しい
54
うつ病になって感じたのは理解力の低下。人の話を聞いても理解できない、文章を読んでも頭に入ってこない。周囲に「気にしないでいい」と言われても苦しいです。あいまい返事はせず、正直に「メンタル不調で少し理解しにくい」と相手に伝えられるといいんだけど、それが出来ないのもうつ病の辛いところ
55
HSPの人はわりかし初対面の人とは話せる。しかし、2~3回会ったことがある人や挨拶程度の顔見知りの人と話すのはかなり苦手。HSPにありがちだと思います
57
【うつ病の鬱な日ルーティン】
朝:起きれない…
昼:何もしたくない…
夜:まだ何もしたくない…
深夜:何もしてないから寝ない…
寝る前:そろそろ寝たいのに眠れない…
これの繰り返しで、時間の経つ感覚が「早い」のか「遅い」のかよく分からなくなる。
58
鬱で辛いのは『体調ガチャ』があるところ。朝起きるまでその日の調子が分からない。前日まで調子が良くても、翌日急にメンタルが落ちることがある。昨日までやる気満々だったのに、次の日希死念慮がくることも。鬱になる前は、なんとなく過ごしていた毎日が奇跡だったと気づいた。体調ガチャ激レア希望
61
「つらい」「しんどい」「苦しい」って吐き出すと、「世の中にはもっと大変な人がいる」とか返す人いるけど、そういうことじゃないんだよな。そんな風に返されるから、我慢した方がいいって考えちゃう。そのせいでうまく感情を吐き出せなくなって、メンタルを病む人が増えている事実が広まってほしい。
62
「週5・1日8時間」での労働が普通な世の中ってむしろ異常じゃない?
63
うつ病の人に会ってみると「意外と元気そう」に見えるのは、人と会える日にだけ会うからです。人と会うために気力を出して準備して、いつもはボロボロの身なりを整えて、勇気を振り絞って外出してます。もしそういう人と会う機会があれば「辛い中よく頑張って来てくれた」って思ってくれると嬉しいです
64
【悲報】精神疾患になると、何もしてなくてもすごく疲れる
65
うつ病は「心の風邪」と言われがちだけど「心の癌」のが近い気がする。早期に発見し治療すれば早く治るけど、遅れると寛解するのに時間がかかるし、放置すると最悪死んでしまう。少しでも異変を感じたら精神科へ。病院に行く権利は誰にでもある。何もなかったらそれでいい。健康診断感覚で気軽に行こう
66
うつ病になってから3つの病院に行ったけど、いつも言われるのが「しっかり休みましょう」。それで休職→退職、無職にもなった時期もあるけど、いまだにその休み方の正解が分からない。休職しても退職しても仕事してても「焦燥感」「不安感」「無気力」は消えない。これを消してくれる先生に出会いたい
67
うつ病になってから「穏やかに過ごしたい」という気持ちが死ぬほど強くなった
68
怒らない人めっちゃ好き。なぜなら、メンタルを消耗せずに話せるから。「怒られるかもしれない」とビクビクしながら接するのと、「どんなことを言っても大丈夫」と気楽に接するのでは大きく違う。もちろん失礼な発言は除いてね。自分はそういう人と仲良くしたいし、自分もそう思われるようになりたい。
70
「どんなに辛くても自殺しないで」って言葉を見かけるが、鬱になるとこういう風に言われるのが逆にしんどい。なぜなら生きることが地獄だと感じるから。これは当事者にしかわからない感覚。当たり前の生活が壊れ、普通のことができなくなり、思考力が落ち、感情が消える。鬱は生きる希望がなくなる病気
71
「うつ病」は100人中6人がかかる病気。厚生労働省が発表してる。日本では、100人に約6人が生涯のうちに「うつ病」を経験しているという調査結果があるらしい。でも、リアルで全然会わないのなんでだろう。やっぱりみんな隠すのが上手いのかな
72
精神疾患の人や繊細さんは夏が強敵。人より疲れやすいので暑さで人一倍消耗する。早く夏よ、終われ
73
うつ病になってから、予定が苦手になった。明日の体調すらわからないのに、予め決められた日の体調なんて予想がつかない。だから、ドタキャンがどうしても増えてしまう。でも、鬱になったことがない人からしたら、約束を守るのなんて当然って思うよね。そうやって、人間関係が減ってくのも鬱の怖いとこ
74
うつが一番酷い時は「死にたい」と思っても死ぬ事ですら"めんどくさく"感じた
75
HSPは「他人が怒られる声」を聞くだけで「自分が怒られた」ように感じて消耗する。それは職場や学校に限らず、駅や公共の場所でも。だからこそ、繊細な人は自分の身を置く『環境選び』『環境作り』が大切だよね。