【結論】「うつ病は甘え」ではなく「甘えられなかったからこそなる病気」です。(3度目)
いや、そういうことじゃない
うつ病で休んでる人が遊びに行くのを許せない人が意外といる。ただ怠けてると思って「仕事はできないのに遊びには行けるんだ〜」みたいに痛い所を突いたつもりで言う人もいる。うつ病の人は通院して治療して、メンタルにいい行動をして、体調が少しマシな時にだけ息抜きしてるってことが広まってほしい
精神科医曰く「メンタル不調は環境的要因が大きい」らしい。特に将来にわたる十分な『金銭的余裕』、病気や痛みのない『健康な体』、親しい友人やパートナーの存在と周りに苦手な人がいない『良好な人間関係』があればほぼ解決するんだって。納得すると同時に「それが一番難しいんだろう…」って思った
うつ病の人は「他人に優しくすること」はできても「自分に優しくすること」は苦手
定期的にこうなる人いませんか?
【悲報】精神疾患になると普通に生きるだけでしんどい
【結論】「うつ病は甘え」ではなく「甘えられなかったからこそなる病気」です。#うつ病 がトレンドに入ってるので再度言っておきます。
精神科医曰く「うつ病になった人は、少し良くなってくると『これまでの遅れを取り戻す』ためにまた頑張りすぎて、結局再発させてしまうことが多い」らしい。自分もこれに当てはまりすぎて納得しかない。マジで気をつけよう。
うつ病がひどい人に「甘えてないで働け」っていうやつは、足を骨折した状態でフルマラソン走って欲しいな
【禁句】うつ病に絶対言わないでほしい言葉
うつ病で休んでる人が遊びに行くと「仕事はできないのに、遊びはできるのか」と言う人がいる。仕事でメンタルを病んだのだから、そもそも遊びは別のこと。それに少し調子が良くなって社会復帰の第一歩として外に出ることもある。頑張って治療してやっとの思いで遊びに出てるってことを知ってほしいんだ
ストレスの原因第1位「お金がないこと」 メンタルを病む原因第1位「お金がないこと」 死にたいと思う理由第1位「お金がないこと」 あれ、もしかして『お金があること』は最強の"精神安定剤"はなのでは?
うつ病で自死を選ぶのはもはや自殺でなく「うつ病が原因の病死」と言うべき
うつ病の症状はお金があれば軽くなると思う。人生は「お金がすべて」だとは思わないけど、「お金さえあれば避けられる不幸」も多いはず。うつ病もそれに例外なく、経済的な不安から開放されることでうつ病の症状も少しは良くなると思う。
「1人になりたい」のは1人が好きだからではなく、誰かといるのが疲れるからです。
「うつ病なのに、思ったより元気そうだね」そう感じてくれたなら嬉しい。普通に見せる演技が成功してる。そりゃ人に会うんだから取り繕う。でも、本当はボロボロ。帰宅したら即ベッドに飛び込みバタンキュー。その日はもう活動できない。これが本当の自分。とは言えずに「あはは…」と苦笑いで返してる
精神疾患になると「メンタルの調子」と「部屋の汚さ」も比例しがち
時々自分は精神疾患なのか、ただ甘えて怠惰な人間なのか分からなくなる
うつ病になって痛いほど理解したこと
うつ病の僕からすると正社員がヤバすぎる。通勤合わせて10時間以上外出したら疲労は半端ないし、それを週5日連続でやるなんて考えられない。しかも、40年以上65歳まで続けるとか絶対無理だ。うつ病を完治しても、再発させる自信がある。だから正社員は諦めた。世の中の普通は、僕にとって普通じゃない
すごい昔のことを思い出して今でも「あー死にたいー」ってなる人いませんか?
うつ病の鬱なルーティン
うつ病が「意外と元気そう」に見える理由。それは、『人と会える日』にだけ会うからです。人と会うために気力を出して準備して、いつもはボロボロの身なりを整えて、勇気を振り絞って外出してます。もしそういう人と会う機会があれば、「辛い中よく頑張って来てくれた」って思ってくれると嬉しいです。
うつ病になる前となった後の人生観