【ギャラリー】すばる望遠鏡ウェブサイトのギャラリー「星降る夜、マウナケア」に、新しい星景写真2枚を掲載しました。高解像度画像でお楽しみください。 subarutelescope.org/Gallery/j_star…
【ギャラリー】「星降る夜、マウナケア」シリーズ新作「散開星団『すばる』と木星が優しく見守るマウナケアの静夜」を公開しました。すばる望遠鏡ドームが柔らかい月光に輝きます。 ow.ly/m8iTx
8月12-13日頃、ペルセウス座流星群が極大を迎え、普段より多くの流れ星が見られるかもしれません。今年は明るい月が昇っていますが、月が視界に入らないようにしながら空の広い範囲をぼんやり眺めるのがお勧めです。 nao.ac.jp/astro/sky/2014…
間もなく皆既月食。月がだんだんと赤くなってきました。
【お知らせ】ハワイ州で自宅待機令が出されたことに伴う、すばる望遠鏡の運用と観測の一時休止について subarutelescope.org/jp/news/announ…
マウナケア山頂のすばる望遠鏡を間近でご見学いただくプログラムを催行しています。現在、今年7月までの予約を受け付けています。詳しくは subarutelescope.org/Information/To… をご覧ください。
【観測成果】広島大学の研究者を中心とする研究チームは、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラ HSC を使った観測により、遠方宇宙で重い星形成銀河の割合が増加して行く姿を捉えました。 subarutelescope.org/Pressrelease/2…
【観測成果】東北大学などの研究チームは、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHSCの観測から、銀河系に付随する衛星銀河を新たに発見しました。最も暗い矮小銀河のひとつであり、銀河系の形成史やダークマターの性質を知る上で重要な発見です。 subarutelescope.org/Pressrelease/2…
【観測成果】京都大学などの研究チームは、謎の天体「超高光度X線源」4天体をすばる望遠鏡で観測し、ブラックホールがガスを一気に呑みこむ時の反動で、大量のガスが放出されている証拠を捉えました。 subarutelescope.org/Pressrelease/2…
国立天文台「今週の一枚」は、すばる望遠鏡が127億光年彼方に発見した銀河団。宇宙年齢がまだ10億年ほどの初期宇宙で銀河の集団化が既に始まっていたことを示す重要な研究成果です。 nao.ac.jp/gallery/weekly…
すばる望遠鏡山麓施設があるハワイ島ヒロ、雨が降っていて「あーあ」と思っていたですが、先ほどから薄い雲の向こうに、欠けた月が見えてきました。何とか皆既月食の瞬間までなんとかお届けできれば…、
日が沈んだマウナケア山頂、東の空には地球の影が青く浮かび上がります。影のすぐ上、ピンク色に見える部分は「ヴィーナスの帯」とも呼ばれるそうです。すばる望遠鏡も観測を始めます。
また、すばる望遠鏡のあるマウナケア山頂からも、油井さんが乗る国際宇宙ステーション ISS の姿を拝見することができました。この輝く ISS の光跡を、いつか油井さんにお伝えできれば…。 twitter.com/SubaruTelescop…
すばる望遠鏡があるハワイ島からも月食の様子をお届けします。
【トピックス】すばる望遠鏡HSCで撮影されたアンドロメダ銀河のデータを元に、天体写真家の上坂浩光さん(@kawauso_twi)が、美しさを追求した新たな画像を制作しました。 subarutelescope.org/Topics/2014/09…
【観測成果】京都産業大学などの研究チームは、2012年に「へびつかい座」に発見されたV2676 Ophという新星で、爆発で飛び散ったガス中に大量の煤(すす)が発生していたことを、すばる望遠鏡の観測から世界で初めて明らかにしました。 subarutelescope.org/Pressrelease/2…
国立天文台「今週の一枚」は、すばる望遠鏡が捉えた「惑星誕生の現場」です。若い恒星の周囲に円盤状に分布する塵粒やガスが惑星の材料であると考えられています。 nao.ac.jp/gallery/weekly…
【お知らせ】すばる望遠鏡を用いた観測研究に興味をもつ意欲ある学部学生を対象に「観測研究体験企画」を開催します。応募締切は日本時間2016年8月1日(月)正午(必着)です。 optik2.mtk.nao.ac.jp/ws/subaru_obs_…
【観測成果】すばる望遠鏡とスイス連邦工科大学などのチームは、遠方銀河では金属量が星形成の強度に関係しないことを発見しました。銀河における星形成の理論に新たな疑問を投げかけるものです。subarutelescope.org/j_index.html
みなさんにちょっと伺いたいのですが…すばる望遠鏡が撮影したこんな天体や天域を見てみたい!というご希望はございますか?すばる望遠鏡が誇る広い視野(満月9個分)が活きるようなものだと特に嬉しいです。(広報担当)
すばる望遠鏡で2012年7月に撮影された木星の近赤外線画像です。縞模様や大赤斑がクリアに見えています。右上はガニメデ。木星に対して動くので時間をおいて撮った3枚の画像を合成するとにじんで見えます。
すばる望遠鏡があるハワイ島には、熱帯性低気圧が接近しつつありましたが、今マウナケアでは素敵な天の川が見えています(画像:ハワイ大学)。私たちが銀河の中にいることを実感します。台風・ハリケーンに備えて安全にお過ごしください。
月が明るい夜は可視光観測に適さないため、通常すばる望遠鏡では赤外線での観測が行われます。満月の今夜も多天体近赤外撮像分光装置MOIRCSでの観測が割り当てられています。画像はMOIRCSが撮影したオリオン大星雲の姿です。
「すばる」、もともとは「集まって一つになる」という意味を持つ「統(す)ばる」という言葉なのだそうです。日本だけでなく世界各地から、様々な特技を持った職員がハワイに集い、力を合わせてすばる望遠鏡を動かしています。 twitter.com/prcnaoj/status…
国立天文台「今週の一枚」は「朝陽を受けるすばる望遠鏡と空に映るマウナケアの影」。不思議な緊張感の中で観測を終えた研究者を迎えてくれる優しい景色です。 nao.ac.jp/gallery/weekly…