国立天文台 すばる望遠鏡(@SubaruTelescope)さんの人気ツイート(いいね順)

【トピックス】今夜15年ぶりに地球に「大接近」する火星を、すばる望遠鏡が撮影しました。ハワイからお届けします!砂嵐で表面の模様が見えにくい状態が続いていましたが、すばる望遠鏡チームは砂嵐を見通せる赤外線で観測し、極冠や山地などの火星の地形も写し出しました。 subarutelescope.org/Topics/2018/07…
現地時間2022年11月14日、ハワイ島マウナケアの #星空ライブカメラ が、ふたつの流星が近接し平行に流れる現象(並走流星)を捉えました。大気圏突入前に分かれたと考えられますが、観測頻度やメカニズムもまだよく分かっていない非常に珍しい現象です。 #すばる望遠鏡
ハワイ時間では今日が七夕です。明け方、北東の空に昇ってきた #ネオワイズ彗星 C/2020 F3 (#NEOWISE) が、すばる望遠鏡があるマウナケア山頂域からはっきりと捉えられました。きれいな尾を引いています。(撮影:田中壱)
すばる望遠鏡があるハワイ島から、食の最大を迎えた皆既月食をお届けします。神秘的ともいえる赤銅色のお月さま。これから地球の影を抜け出し、満月の明るさを少しずつ取り戻していきます。ハワイはもう朝の3時半を過ぎたところ。 #皆既月食
すばる望遠鏡山麓施設の入口にある「STOP」の道路標識、先ほどの様子です。太陽高度が88.9度にも達したため、晴天にもかかわらず「影」がほとんど見えません。太陽が天頂(ぴったり頭上)を通過する「ラハイナ・ヌーン」は、ハワイ島では今週末5/18と7/24に起こります。
すばる望遠鏡があるマウナケアで12/13の夜に撮影されたふたご座流星群です。雲監視カメラで撮影された1時間強の画像を合成したものですが、同じ方向から降るような流れ星が多数写っています。地上で赤く輝くのはキラウエア火山の火映です。(画像提供:ジェミニ天文台/AURA、画像合成:田中壱/国立天文台)
すばる望遠鏡があるハワイ島から皆既月食の様子をお届けします。月明かりがほとんど消えて空全体が暗くなり、見える星の数がグンと増えたのを実感します。 #皆既月食
極大を迎えるふたご座流星群を狙って昨夜すばる望遠鏡山頂施設に設置した臨時の星空カメラ。銀河、彗星、星団、星雲、流れ星、編隊飛行する飛行機、そして無数の人工衛星…色々なものが写り過ぎてしまいました。マウナケア発の星空散歩、ご一緒しましょう! (撮影チーム:田中壱・藤原英明)
マウナケアの望遠鏡たちはブラックホール研究でも大活躍です。この動画は、すばる望遠鏡、ケック、ジェミニがたまたま同時に天の川銀河の中心に望遠鏡を向けていた場面です。このときケック望遠鏡では、今年のノーベル物理学賞に選ばれたGhez博士らが観測していました。(Credit: Dan Birchall/NAOJ)
すばる望遠鏡山麓施設があるハワイ島ヒロから、赤銅色に染まった皆既月食の月をお届けします。迫り来る雲との攻防の末、見る事が出来ました!
すばる望遠鏡のあるハワイ島・マウナケア山頂域から、#ネオワイズ彗星 C/2020 F3 (#NEOWISE) の新たな画像をお届けします (ハワイ時間 7/21 撮影、複数の画像を合成)。まっすぐ伸びる「イオンの尾」とたなびくように見える「ダストの尾」がはっきり区別できますね。(撮影:田中壱)
今晩 11月8日の #皆既月食 を、#すばる望遠鏡 のあるハワイ島マウナケア山頂域からライブ配信します。 詳しくはこちら⬇️ subarutelescope.org/jp/news/announ…
#ネオワイズ彗星 C/2020 F3 (#NEOWISE) が北西の空に沈む様子の動画もご紹介します。すばる望遠鏡のお隣さん、ケック望遠鏡が放つオレンジ色の光は、大気揺らぎの影響を補正するために使う「人工星」を作るレーザー光です。すばる望遠鏡も同様の機能を備えています。
今日、土星が衝(太陽-地球-惑星と並ぶ状態)となり、南の空で観望の好機を迎えています。すばる望遠鏡も先月、土星を赤外線で観測しています。研究チームから届いた画像をどうぞ。可視光線ではとても暗い内側の「Cリング」もはっきりと写っています。(画像提供:藤原英明)
#星空ライブカメラ が現地時間2023年1月18日、ハワイ島マウナケア上空に現れた「渦巻」をとらえました。渦巻をとらえたのは、2022年4月に続き2回目です。SpaceX社が打ち上げた人工衛星の、軌道投入に関連した現象と考えられるようです。#すばる望遠鏡 渦巻映像はこちら⬇️ youtube.com/watch?v=Ko8FhK…
ハワイ時間2022年5月30日19時頃にピークを迎えると予測されていたヘルクレス座τ流星群を、#すばる望遠鏡 の「星空ライブカメラ」がとらえました。このカメラは #国立天文台 ハワイ観測所と朝日新聞との共同で運用されています。
ハワイ時間2017/7/23の夜、ジェミニ北望遠鏡の雲監視カメラに超高層雷放電の一種「レッドスプライト」が写っていることに、当夜すばる望遠鏡で観測していたスタッフが見つけました。観測スタッフが空の状態に注意深く気を配っていることの証でしょう。(画像提供:ジェミニ天文台/AURA)
今夜のマウナケアは快晴、しかも地球大気の揺らぎによる星像の滲みも大変小さく、絶好の観測条件です。夏の天の川やさそり座とともに木星も明るく輝いていて、とても賑やかな南の空です。(撮影:藤原英明)
雪に覆われたマウナケア(11/28朝)と、溶岩が流れるマウナロア(11/29早朝)。ハワイ島の二つの高山が対照的な姿を見せています。現地時間2022年11月27日 11:30 pm頃から、マウナロアが噴火を続けています。#すばる望遠鏡
先ほど (ハワイ時間正午過ぎ) の、ハワイ島ヒロにあるすばる望遠鏡山麓施設の中庭です。太陽高度が88.8度にも達したため、ヤシの木々の影がストンと真下に落ちています。ハワイでは太陽が天頂 (ぴったり頭上) を通過する「ラハイナ・ヌーン」が毎年5月と7月に起こります。
#すばる望遠鏡#部分月食 中継隊が手持ちのカメラで撮影した、食の最大時の月。ハワイ島マウナケアはよく晴れています!
今日7/7は七夕。今夜は月が明るいので天の川はちょっと見づらいかもしれません。せっかくですから、すばる望遠鏡があるマウナケア山頂で以前に撮影した銀河のアーチ(天の川)をお届けします。織姫と彦星も写っていますね。
今月2度目の満月。「ブルームーン」とも呼ばれるそうですね。すばる望遠鏡があるハワイは一足先に夜を迎えました。撮れたてホヤホヤのお月さまの写真をお伝えします。日本でも間もなく「月の出」です。
【観測成果】日本の重力波追跡観測チームは、米欧の重力波望遠鏡が2017年8月17日に観測したGW170817の光赤外線観測をすばる望遠鏡などで行い、中性子星合体に伴う「キロノバ」からの放射であると考えられる対応天体を捉えました。 subarutelescope.org/Pressrelease/2…
すばる望遠鏡があるハワイ島から先ほど撮影されたふたご座流星群の写真をもう一枚お届けします。左〜中央が冬の大三角形とオリオン座、右手にはヒアデス星団とプレアデス星団(和名「すばる」)。その中を流れ星が貫きました。(撮影:藤原英明)