国立天文台 すばる望遠鏡(@SubaruTelescope)さんの人気ツイート(リツイート順)

すばる望遠鏡山麓施設があるハワイ島ヒロから、赤銅色に染まった皆既月食の月をお届けします。迫り来る雲との攻防の末、見る事が出来ました!
【トピックス】今夜15年ぶりに地球に「大接近」する火星を、すばる望遠鏡が撮影しました。ハワイからお届けします!砂嵐で表面の模様が見えにくい状態が続いていましたが、すばる望遠鏡チームは砂嵐を見通せる赤外線で観測し、極冠や山地などの火星の地形も写し出しました。 subarutelescope.org/Topics/2018/07…
今月2度目の満月。「ブルームーン」とも呼ばれるそうですね。すばる望遠鏡があるハワイは一足先に夜を迎えました。撮れたてホヤホヤのお月さまの写真をお伝えします。日本でも間もなく「月の出」です。
先ほどマウナケア山頂・すばる望遠鏡ドーム横で撮影した皆既月食です。少し風が強かったのですが、赤銅色の月が綺麗に観測されました。
【観測成果】日本の重力波追跡観測チームは、米欧の重力波望遠鏡が2017年8月17日に観測したGW170817の光赤外線観測をすばる望遠鏡などで行い、中性子星合体に伴う「キロノバ」からの放射であると考えられる対応天体を捉えました。 subarutelescope.org/Pressrelease/2…
すばる望遠鏡があるハワイ島から皆既月食の様子をお届けします。月明かりがほとんど消えて空全体が暗くなり、見える星の数がグンと増えたのを実感します。 #皆既月食
【トピックス】月の光により生じる月虹(ムーンボウ)を、すばる望遠鏡を訪れていた研究者が撮影しました。見た人には幸せが訪れる、という言い伝えもある珍しい現象です。 ow.ly/qIGTS
すばる望遠鏡があるハワイ島から、食の最大を迎えた皆既月食をお届けします。神秘的ともいえる赤銅色のお月さま。これから地球の影を抜け出し、満月の明るさを少しずつ取り戻していきます。ハワイはもう朝の3時半を過ぎたところ。 #皆既月食
すばる望遠鏡山麓施設の入口にある「STOP」の道路標識、先ほどの様子です。太陽高度が88.9度にも達したため、晴天にもかかわらず「影」がほとんど見えません。太陽が天頂(ぴったり頭上)を通過する「ラハイナ・ヌーン」は、ハワイ島では今週末5/18と7/24に起こります。
太陽が天頂を通過する「ラハイナ・ヌーン」が、来週7/24にハワイ島ヒロで起こりますが、今日でもすでに太陽高度が88.5度に達しています。すばる望遠鏡山麓施設のヤシの木の影が、ほぼ真下にストンと落ちました。
ハワイ時間2017/7/23の夜、ジェミニ北望遠鏡の雲監視カメラに超高層雷放電の一種「レッドスプライト」が写っていることに、当夜すばる望遠鏡で観測していたスタッフが見つけました。観測スタッフが空の状態に注意深く気を配っていることの証でしょう。(画像提供:ジェミニ天文台/AURA)
すばる望遠鏡があるハワイ島から先ほど撮影されたふたご座流星群の写真をもう一枚お届けします。左〜中央が冬の大三角形とオリオン座、右手にはヒアデス星団とプレアデス星団(和名「すばる」)。その中を流れ星が貫きました。(撮影:藤原英明)
今日、土星が衝(太陽-地球-惑星と並ぶ状態)となり、南の空で観望の好機を迎えています。すばる望遠鏡も先月、土星を赤外線で観測しています。研究チームから届いた画像をどうぞ。可視光線ではとても暗い内側の「Cリング」もはっきりと写っています。(画像提供:藤原英明)
極大を迎えるふたご座流星群を狙って昨夜すばる望遠鏡山頂施設に設置した臨時の星空カメラ。銀河、彗星、星団、星雲、流れ星、編隊飛行する飛行機、そして無数の人工衛星…色々なものが写り過ぎてしまいました。マウナケア発の星空散歩、ご一緒しましょう! (撮影チーム:田中壱・藤原英明)
すばる望遠鏡があるマウナケアで12/13の夜に撮影されたふたご座流星群です。雲監視カメラで撮影された1時間強の画像を合成したものですが、同じ方向から降るような流れ星が多数写っています。地上で赤く輝くのはキラウエア火山の火映です。(画像提供:ジェミニ天文台/AURA、画像合成:田中壱/国立天文台)
ハワイ時間では今日が七夕です。明け方、北東の空に昇ってきた #ネオワイズ彗星 C/2020 F3 (#NEOWISE) が、すばる望遠鏡があるマウナケア山頂域からはっきりと捉えられました。きれいな尾を引いています。(撮影:田中壱)
【お知らせ】最近「マウナケア天文台の内部情報」として、ベテルギウスが「数週間あるいは数ヶ月以内に超新星爆発」という情報が出回っています。すばる望遠鏡(国立天文台ハワイ観測所)はマウナケアにある天文台の一つですが、すばる望遠鏡ではそのような話はございません。(広報担当)
現地時間2022年11月14日、ハワイ島マウナケアの #星空ライブカメラ が、ふたつの流星が近接し平行に流れる現象(並走流星)を捉えました。大気圏突入前に分かれたと考えられますが、観測頻度やメカニズムもまだよく分かっていない非常に珍しい現象です。 #すばる望遠鏡
すばる望遠鏡のあるハワイ島・マウナケア山頂域から、#ネオワイズ彗星 C/2020 F3 (#NEOWISE) の新たな画像をお届けします (ハワイ時間 7/21 撮影、複数の画像を合成)。まっすぐ伸びる「イオンの尾」とたなびくように見える「ダストの尾」がはっきり区別できますね。(撮影:田中壱)
日没後の西の空で金星と木星が大接近しています。最も近づいて見えるのが今日。その様子を先ほど、すばる望遠鏡があるマウナケア山頂で撮影できましたので、みなさまにお届けします。ハワイは一足先に夜を迎えました。
晴れた夜空、数を増やす星…。七夕の夜を迎える日本のみなさんに、すばる望遠鏡があるマウナケアから見た天の川をお届けします。(クレジット:東京大学天文学教育研究センター/国立天文台ハワイ観測所/足立区)
ペルセウス座流星群は今夜も活発と思われます。悪天候・お仕事・うっかり寝落ちなど、昨夜どうしても避けられなかった事情で逃した方も、太陽系の歴史が刻まれた塵粒の輝きにチャレンジを。夜半過ぎに月が沈んでからが観察に適した時間です。
月食が始まっています。皆さんのところのお天気はいかがですか?すばる望遠鏡山麓施設があるハワイ島ヒロは晴れていて、赤くなりつつある月が綺麗に見えています。間もなく皆既月食。
【速報】すばる望遠鏡に新しく搭載された超広視野主焦点カメラHSCが、アイソン彗星の姿を捉えました。長く延びる尾を鮮明に写し出しています。 ow.ly/qURxd
8月12-13日頃、ペルセウス座流星群が極大を迎え、普段より多くの流れ星が見られるかもしれません。今年は明るい月が昇っていますが、月が視界に入らないようにしながら空の広い範囲をぼんやり眺めるのがお勧めです。 nao.ac.jp/astro/sky/2014…