【トピックス】恒星で作られた元素から私たちの身体ができていることから、人は「星の子」と言えるのかもしれません…。元素の観測を軸に、星の進化・宇宙の進化に挑むすばる望遠鏡の活躍を、宇宙ライター林公代さんが解説します。 subarutelescope.org/Topics/2016/10…
【メディア情報】1/18 (金) 21:00-22:54放送のBS-TBS「吉岡里帆 神秘のハワイ 宇宙と地球をつなぐ島」で、すばる望遠鏡の観測現場、すばる望遠鏡が捉えた宇宙の姿などが紹介されます。生きているハワイ島が見せる様々な顔とともに、ぜひご覧ください。 bs-tbs.co.jp/bigisland/
【観測成果】国立天文台などの研究チームは、すばる望遠鏡HSCの画像から、2つの遠方銀河が同時に重力レンズ効果を受けている珍しい形の天体を発見し、「ホルスの目」と名付けました。 subarutelescope.org/Pressrelease/2…
日本から19時間遅れのハワイも間もなく5月に入りますが、すばる望遠鏡があるマウナケア山頂では、今日うっすらと雪が積もりました。気温はセ氏マイナス3度ほど。(写真提供:CFHT)
【速報】すばる望遠鏡に新しく搭載された超広視野主焦点カメラHSCが、アイソン彗星の姿を捉えました。長く延びる尾を鮮明に写し出しています。 ow.ly/qURxd
写真家エンリコ・サケッティ氏が紹介する「地球上にあるゴージャスで超イイ10の望遠鏡」に、すばる望遠鏡が選ばれました。もちろんアルマ望遠鏡も。(写真クレジット:エンリコ・サケッティ) wired.com/2017/05/10-awe…
ドームが凍りついたままでは、晴れていても観測できません。そんな時には技術スタッフが氷を除去します。高さ43mのドーム上での作業も、命綱をつけ、安全に配慮して、慎重に。技術スタッフの仕事なしには、すばる望遠鏡での観測は始まらないのです。
【トピックス】偶然にもほどがある?欧州の彗星探査機ロゼッタのターゲット「チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星」を、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHSCが捉えました。 subarutelescope.org/Topics/2016/05…
【観測成果】京都産業大学などの研究グループは、2007年に爆発的な増光を起こしたホームズ彗星(17P/Holmes)が、太陽系の中で太陽から遠い冷たい場所で誕生した可能性があることを、すばる望遠鏡で観測されたデータから明らかにしました。 subarutelescope.org/Pressrelease/2…
【山の日企画10】(答え)土火月木水金、昴(凹)。
【トピックス】宇宙ライターの林公代さん、今回はすばる望遠鏡の広報・普及活動の裏側に。すばる望遠鏡における知見、興奮、そして時間を多くの方々と共有するための仕掛けとは? subarutelescope.org/Topics/2017/05…
【観測成果】すばる望遠鏡が銀河から吹き出す激しい「風」を捉えました。精細に写し出された「風」の姿は、銀河の合体と激しい星生成の歴史を紐解く重要な手掛かりとなります。 subarutelescope.org/Pressrelease/2…
【トピックス】8/9の夜明け前、すばる望遠鏡があるマウナケアの夜空に、多数の流星が現れました。活動極大を数日後に控えていたペルセウス座流星群に属する流星だと考えられます。 subarutelescope.org/Topics/2015/09…
【過去の観測成果】7年前の今日、小惑星探査機「はやぶさ」が長旅を終えて地球に帰還しました。すばる望遠鏡は、地球から約17万km先を秒速12kmで移動中だった「はやぶさ」の姿を、帰還の約8時間前に写すことに成功しました。 subarutelescope.org/Pressrelease/2…
8/9早朝にハワイ島・マウナケア山頂で撮影された、すばる望遠鏡とペルセウス座流星群。流れ星が2つ、写っていますね。(クレジット:Sean Goebel/国立天文台)
おはようございます。今朝、すばる望遠鏡があるマウナケアに、大きな月が寄り添っていました。山頂付近には雪も。ヒロ市内から撮影された写真です。
【山の日企画7】日が完全に沈みました。「天と地がつながる聖なる場所」として地元の方から大切にされているマウナケアの山頂。祠があります。その上には「ヴィーナスベルト」と呼ばれるピンク色の美しい空。
国立天文台「今週の一枚」は、すばる望遠鏡が写した銀河群「ステファンの5つ子」です。この銀河群ではお互いの重力で相互作用をして今も活発に進化をしていることが知られています。 nao.ac.jp/gallery/weekly…
【トピックス】「銀河考古学」という新しい研究分野が注目を集めています。すばる望遠鏡の観測から恒星一つ一つに刻まれた銀河の歴史を紐解くその行いに、宇宙ライター林公代さんが迫ります。 subarutelescope.org/Topics/2016/09…
本日夕方のマウナケアです。ハワイ語で、マウナ=山、ケア=白い、と言う通り、すばる望遠鏡がある山頂エリアは真っ白です。常夏の島・ハワイにもかかわらず、標高4000m超のマウナケア山頂は、気温が昨日からずっと氷点下。(写真提供:CFHT)
【再掲・お知らせ】主に大学生を対象とした「すばる秋の学校2018」を、2018/9/25-28に国立天文台三鷹キャンパスで開催します。すばる望遠鏡で撮られた実際の観測データを使った解析や議論を通じ、実際の研究を体験していただきます。申込締切は日本時間2018/7/25(水)必着。 optik2.mtk.nao.ac.jp/school/autumn1…
今日の夜明け前にハワイ・マウナケア山頂で撮影したすばる望遠鏡です。かさを纏った月の下には木星と金星が輝きます。金星のすぐ上には火星の姿も。太陽系の仲間たちが接近して並び、見頃を迎えています。(撮影:藤原英明)
皆既月食も間もなく終わり、少しずつ月が明るさを増してきます。次に日本で見ることが出来る皆既月食は2015年4月4日です。
【トピックス】この太陽系もまだ見えていない天体が多く、謎が山積しています。すばる望遠鏡が太陽系科学にどのように貢献してきたのか?宇宙ライター林公代の視点(7)太陽系の理解を進める subarutelescope.org/Topics/2016/08…
話題のラブジョイ彗星(C/2014 Q2)が星団「すばる」のそばを通過する様子を、マウナケア滞在中の研究者が撮影しました(撮影:宮崎聡)。青白い「すばる」と彗星の緑の対比が見事!みなさんはラブジョイ彗星をご覧になりましたか?