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WBCが盛り上がる中、アメリカ大学野球ではとんでもないストライクコールがあった模様。(1球目ではない)
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若きエースの突然すぎる死の翌日、ディー・ゴードンが放った先頭打者HR。(2016年9月26日)
走りながら涙を堪えきれないゴードン。途中から話せなくなるアナウンサー。球場全体の鳴り止まない歓声。同じ名前と背番号をつけ熱く抱擁する選手たち。
ちなみにこれが、彼にとってその年唯一のHR。
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54,846人の観客の前で勝ち越しタイムリーを放ったイチローと、最後の打者から三振を奪ったダルビッシュ。(2009年WBC決勝)
リアルタイムで見ていた日本人誰もが歓喜した、2度と忘れることのない栄光の瞬間である。
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MLBには片腕でノーヒッターを達成した投手がいる。
ジム・アボット (1993年9月4日)
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大谷は走塁もMLB最高レベル
1塁への到達速度が全体トップの4.07秒。2位から10位までが4.12~4.17秒の僅差なのでダントツ。
ちなみにイチローは42歳シーズン(2016年)に3.99秒を記録している。
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大谷は昨年メジャーで、これより飛距離が長いホームランを25本打っている。(34本中)
つまり大谷にとっては平均以下という凄まじさ。
11
WBC決勝の日本、強すぎる。
3勝0敗
すべて最後は空振り三振
リードされて終えたイニング: 0
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トランペット生演奏で迎えられ、絶対に負けられない雰囲気でマウンドに上がるメッツ守護神エドウィン・ディアス。(昨年8月)
ちなみに昨年成績:
イニング 62.0
奪三振 118
防御率 1.31
WHIP 0.839
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フィラデルフィアのチームがWSを制覇すると、世界は金融危機に陥る。
1929年アスレチックス (WS制覇)
→ 世界恐慌
1980年フィリーズ (WS制覇)
→ オイルショック
2008年フィリーズ (WS制覇)
→ リーマン・ショック
2022年フィリーズ(WS進出)
→ ???
14
何度見ても飽きないバエズの神ランニング
(2021年5月)
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イチローの通算打率
.300以下: 7打席
.300以上: 10727打席
MLB最初の10打席で打率.300を超えてから、その後は一度も下回っていない。
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イチローはメジャー通算1000安打をシングル、2000安打をダブル、3000安打をトリプルで決めた、ただ1人の選手である。
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上原浩治の完璧すぎる2013年
レギュラーシーズン
73試合
101奪三振
防御率1.09
WHIP 0.565 (30登板以上で歴代1位)
ポストシーズン
13試合
16奪三振
防御率 0.66
WHIP 0.512
38歳にして歴史的な成績を残し、WS胴上げ投手となった。
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イチロー vs リベラ
39歳にして36試合連続セーブ成功中だった無敵のリベラから、イチローが放った伝説の一発。(2009年9月)
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本日ダブル規定を達成した大谷の今季最終成績
HR 34 (AL4位)
打点 95 (AL7位)
OPS .875 (AL5位)
勝利数 15 (AL5位)
防御率 2.33 (AL4位)
奪三振 219 (AL3位)
K/9 11.87 (AL1位)
WHIP 1.01 (AL5位)
これでMVP取れないらしい。
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MLBの中央に君臨する球団、シカゴ・ホワイトソックス
シーズン最終成績: 81勝81敗
最後の150試合: 75勝75敗
最後の120試合: 60勝60敗
最後の60試合: 30勝30敗
最後の30試合: 15勝15敗
最後の10試合: 5勝5敗
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プホルス700HRの内訳
右投手: 500HR
左投手: 200HR
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デッドボールでもおかしくない球筋から内角に食い込むスライダー (投手はグレッグ・ワイサート)
約53cmの変化量という魔球である。