MLBの洞窟(@mlbcave)さんの人気ツイート(古い順)

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MLB開幕から1ヶ月経ったので、各球場の満員率を見てみると... #MLB #オークランドの乱
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イチローの262安打が”アンタッチャブル”な理由 打数 704 →MLB147年の歴史で歴代3位。 打率 .372 →過去20年で.370越えはイチローとステボンズのみ。 そして打数700以上と打率.370以上の同時達成は2004年イチローのみ。打数670以上、打率.350に下げても過去6度しかなく、そのうちの3度はイチロー。 twitter.com/mlbcave/status…
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先ほどのHOU対TEXの試合であり得ないことが起こった。アストロズの投手がメジャー史上初、1試合に2度のイマキュレート・イニング(三者連続三球三振)を達成。 2回裏: ルイス・ガルシア 7回裏: フィル・メイトン ノーヒッター、サイクルヒットより3倍珍しい記録が1試合に2度達成されたのである。↓
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全てが規格外の新人オニール・クルーズが今季デビュー戦最初の3イニングで記録したこと。 2裏: 球団最速スプリントスピード(31.5 ft/秒) 3表: MLB内野手最速送球 (96.7 mph) 3裏: 球団最速の打球初速 (112.9 mph) (全て今季の中で) ちなみにジャッジと並んで今季野手で最も背が高い201cm。
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HOF級投手グレインキー、ファンとのやり取りで狂人ぶりを発揮する。 “グレインキーは私のボールにサインをしようとしていました。彼は近づいてきてボールをつかみ、私を見てから思い切りボールを遠くに投げました。なぜそんなことをするのかと尋ねると、彼は「自分が楽しむためだ」と言ったのです。"
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マドン監督解任前後のエンゼルス: 前: 27勝29敗 (.482) 後: 11勝20敗 (.354) マドン監督の問題ではなかった模様。
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本日のダルビッシュ、3球連続ゾーン内の投球をボール判定されパーフェクトが途絶えた瞬間。
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サバシアの新しいシャツ 表: “ジャッジがMVPだ” 裏: “でも大谷は地球上で最高の選手だ”
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自分を正当に評価するトラウト Q: “現役最高の外野手4人挙げるなら?” A: “自分、ジャッジ、ベッツ、ハーパーかな”
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プホルス700HR達成。 バリー・ボンズ、ハンク・アーロン、ベーブ・ルースに次ぐ史上4人目の快挙。 生きてるうちには2度と見れないような大記録誕生の瞬間である。
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プホルス700HRの内訳 右投手: 500HR 左投手: 200HR
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大谷の投打両方に共通するのは、リーグの傾向に逆行するクレイジーな勝負強さ。 打者大谷のOPS* ランナーなし: .806 (44位) 得点圏: 1.278 (1位) 投手大谷の被OPS** ランナーなし: .629 (31位) 得点圏: .486 (2位) *50試合以上 **20先発以上
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上位打線と下位打線のOPS差なら、他を一切寄せ付けないエンゼルス。
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大谷は走塁もMLB最高レベル 1塁への到達速度が全体トップの4.07秒。2位から10位までが4.12~4.17秒の僅差なのでダントツ。 ちなみにイチローは42歳シーズン(2016年)に3.99秒を記録している。
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プホルスの700号HRキャッチの瞬間を目の前でとらえた映像。 捕ったのは野茂英雄のユニフォームを着たドジャースファン。 その後すぐに警備員に連れて行かれたが、オファーを断って持ち帰った模様。
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炎上が炎上じゃない男デグロム、本当に炎上する。 本日の試合で4回5失点。2019年9月9日から続いていた連続自責点3以下が40試合で途切れた。自責点5以上は60試合ぶり。 コロナより長いデグロムの支配に終止符を打ったのは、メジャー最貧打のアスレチックス打線であった。
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ダルビッシュは本日クアーズ・フィールドでロッキーズを6回2失点8奪三振に抑えて勝利投手に。 これでデビューした2012年以来となる、自己最多タイの16勝目。またQS数はアルカンタラを上回る24回でNLトップである。 今季188回2/3を投げて防御率3.05、奪三振191、WHIP0.93。
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元チームメイトのルーク・ウィーバーとロビー・レイが国歌斉唱後に互いベンチに戻らず一騎打ちに。 両者退場処分となってもしばらく辞めず、最後にはウィーバーが根気負け。 ベンチ、観客席も大盛り上がり。
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マーリンズのリチャード・ブレイアーが打者1人に対して3度のボーク。 ランナーは一塁から何もせずにホームイン。マッティングリー監督退場。 ブレイアーはこれまで一度もボークを取られたことがなかった投手である。
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ジャッジ、62号HR。 ついにマリスを抜き歴史を塗り替える。
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今年のダルビッシュは、ゾーンへの投球割合がメジャーでダントツ1位。それでいて、ゾーン内の被コンタクト率が11番目に低い。 つまりメジャーで最もストライクゾーンで勝負できる投手の1人ということ。
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アーロン・ジャッジは、名字と名前のイニシャルが違う選手として歴代最多のHR数である。 Barry Bonds 73 Mark McGwire 70 Sammy Sosa 66 Mark McGwire 65 Sammy Sosa 64 Sammy Sosa 63 Aaron Judge 62
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ジャッジ、今季の確定成績 HR 62 打点 131 打率 .311 出塁率 .425 長打率 .686 OPS 1.111 wRC+ 207 fWAR 11.5 打率以外は両リーグ1位。単一シーズンのwRC+、fWARはボンズを除き過去65年で最高の数値である。
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本日ダブル規定を達成した大谷の今季最終成績 HR 34 (AL4位) 打点 95 (AL7位) OPS .875 (AL5位) 勝利数 15 (AL5位) 防御率 2.33 (AL4位) 奪三振 219 (AL3位) K/9 11.87 (AL1位) WHIP 1.01 (AL5位) これでMVP取れないらしい。
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化け物おじさんバーランダー 勝利数 18 (AL1位) 勝率 .818 (両1位) 防御率 1.75 (両1位) WHIP 0.83 (両1位) ちなみに今季防御率は規定投球回を投げた39歳以上の投手で歴代1位。(デッドボール時代が終わった1920年以降) しかもTJ手術で1年半以上登板なしからのこれである。