101
いくら大盛り上がりのWBCでも、MLB球団の年間観客数と比べるのはアンフェアだろう。試合数が違いすぎる。
102
9回ノーアウトまで一度もリードしていなかった日本が、最後に逆転してサヨナラ勝ち。あまりにも劇的すぎる。
103
仲間としてのワールドシリーズ出場よりも先に、対戦相手としてのWBC決勝が実現してしまった大谷とトラウト。
アメリカでの頂点には無縁だった野球星人2人が世界の頂点を争う、これ以上にない完璧なシナリオ。
104
村上の同点HRは今大会で4番目の打球速度。
1. 大谷翔平 118.7mph
2. 大谷翔平 115.4mph
2. ロウディ・テレス 115.4mph
4. 村上宗隆 115.1mph ← new!
105
エンゼルスで大舞台に恵まれないスーパースター2人が、過去最高のWBC決勝で共に国旗を掲げ、日本の投手、アメリカの打者として9回2アウトで対戦する。
夢ですら見れたら絶頂の展開が、まさかまさか実現するなんて。
106
今大会は打球速度、球速ともに日本代表が上位をほぼ独占。そして当たり前のように投打でトップに君臨する大谷翔平。
107
WBCの大成功によって"野球界が勝利"した結果、観客数で敗北してしまったメジャー6球団。
108
WBC決勝の日本、強すぎる。
3勝0敗
すべて最後は空振り三振
リードされて終えたイニング: 0
MLBをより深く楽しむために、様々な角度からデータや出来事を紹介。