26
MLBの中央に君臨する球団、シカゴ・ホワイトソックス
シーズン最終成績: 81勝81敗
最後の150試合: 75勝75敗
最後の120試合: 60勝60敗
最後の60試合: 30勝30敗
最後の30試合: 15勝15敗
最後の10試合: 5勝5敗
27
28
ニューヨーク・メッツ、シーズン100勝したチームで初のワイルドカード敗退。
29
今季の大谷がMLB最高の投手(の1人)だと分かる2つの指標。
K-BB%: 26.5% (全体1位)
SIERA: 2.73 (全体1位)
K-BB%は三振率から四球率を引いた割合。つまりMLBで最も三振と四球の差が大きい。
SIERAは防御率系で最新の予測指標。FIPと比べて複雑なインプレーの要素も組み込み、正確性を追求している。
30
イチローが満票で殿堂入りすべき理由
初年度に新人王&MVP
シーズン262安打
10年連続200安打&AS&GG
27歳MLBデビューで3089安打
日米通算4367安打
シーズン最多安打7回
首位打者2回
通算打率.311
通算509盗塁
選手、監督、ファン、記者から人気
日本、アジアでのMLB人気に貢献
31
イチローの通算打率
.300以下: 7打席
.300以上: 10727打席
MLB最初の10打席で打率.300を超えてから、その後は一度も下回っていない。
32
フィラデルフィアのチームがWSを制覇すると、世界は金融危機に陥る。
1929年アスレチックス (WS制覇)
→ 世界恐慌
1980年フィリーズ (WS制覇)
→ オイルショック
2008年フィリーズ (WS制覇)
→ リーマン・ショック
2022年フィリーズ(WS進出)
→ ???
35
"SFGスレイター外野手の告発により、MLBがボールを分析しようとする人物の職を脅かしていたことが明らかに"
日本では一切話題にならないが、かなり重大なニュース。
ちなみに今季MLBは3種類の異なるボールを使用していた可能性が高い模様。(昨年は2種類)
リプライに要点↓
sfgate.com/giants/article…
36
ブルージェイズファンからジャッジのHRボールをもらい、泣きながらハグをするジャッジファンの少年。(去年5月)
そして次の日..
37
2022年のベスト退場
38
MVPを取れなかった歴代最高のシーズンとして語り継がれるであろう大谷の2022年を振り返る。
HR 34 (AL4位)
打点 95 (AL7位)
OPS .875 (AL5位)
打席 666 (AL9位, 規定)
勝利数 15 (AL5位)
防御率 2.33 (AL4位)
奪三振 219 (AL3位)
K/9 11.87 (AL1位)
WHIP 1.01 (AL5位)
投球回 166.0 (AL20位, 規定)
39
アルトゥーべ、自打球で1ストライクと2ボールを取られる。 (昨年5月)
40
MLBには片腕でノーヒッターを達成した投手がいる。
ジム・アボット (1993年9月4日)
41
ムキムキの男 vs 絶対に開かないキャップ
(2013年8月)
これがMLB公式YouTubeで3番目に再生回数が多いという事実。(2380万再生)
42
ランディ・ジョンソンの通算4875奪三振はMLB歴代2位。
しかし最も衝撃的な投球はキャッチャーミットにすら届かなかった。 (2001年3月)
43
先頭打者HRを打った後、マリナーズファンからブーイングされた大谷の反応 (2021年10月)
¯\_(ツ)_/¯
44
何度見てもバグのような2009年ワールドシリーズの松井:
6試合
13打数
8安打
3HR
8打点
打率 .615
出塁率 .643
長打率 1.385
OPS 2.027
日本人選手として唯一のワールドシリーズMVPである。
45
大谷の弱点: ゲータレード
1. 蓋の上の座って開かないことに戸惑う
46
47
上原浩治の完璧すぎる2013年
レギュラーシーズン
73試合
101奪三振
防御率1.09
WHIP 0.565 (30登板以上で歴代1位)
ポストシーズン
13試合
16奪三振
防御率 0.66
WHIP 0.512
38歳にして歴史的な成績を残し、WS胴上げ投手となった。
48
全員で追いかけて全員で譲り合うレッズ内野陣
(2017年6月)
49
子供達にスライディングのお手本を見せるベーブ・ルース
(1932年)
50
ロッキーズの本拠地クアーズ・フィールドとオリオールズの本拠地カムデン・ヤーズでは、どちらも一度しかノーヒッターが記録されていない。
そのどちらも達成したのは野茂英雄である。
1. クアーズ・フィールド (1996年9月17日)