76
史上唯一同じ週にMLBでホームランを打ち、NFLでタッチダウンを決めたディオン・サンダース (1990年7月)
ちなみにワールドシリーズとスーパーボウルの両方に出場した唯一の選手でもある。
77
38歳で華麗にタッチを避けてホームインするイチロー
(2012年10月)
78
奪三振数の多さが納得できるゲリット・コールの3球種オーバーレイ (ファストボール、カーブ、スライダー)
79
シンクロするカーショウとスタンドのファン
80
若きエースの突然すぎる死の翌日、ディー・ゴードンが放った先頭打者HR。(2016年9月26日)
走りながら涙を堪えきれないゴードン。途中から話せなくなるアナウンサー。球場全体の鳴り止まない歓声。同じ名前と背番号をつけ熱く抱擁する選手たち。
ちなみにこれが、彼にとってその年唯一のHR。
81
現地ファンの間で史上最高の始球式との呼び声も高い、ジョージ・W・ブッシュ大統領の投球。(2001年10月30日)
同時多発テロの悲しみが癒えない中で、防弾チョッキを身につける厳戒態勢のもと、投じた一球はど真ん中へのストライク。
アメリカ国民に大きな希望を与えた瞬間であった。
82
試合開始からいきなり3者連続3球三振で球場を沸かせたペドロ・マルティネス (2002年5月)
ノーヒッターより難しいこの"イマキュレート・イニング"を、初回で達成したのは彼を含めて5人だけ。イニング別で最も少ない達成者数である。
83
喜び過ぎたプロファーと冴え過ぎたモリーナ
(2017年WBC 準決勝)
84
イチローはメジャー通算1000安打をシングル、2000安打をダブル、3000安打をトリプルで決めた、ただ1人の選手である。
85
地元パイレーツが9回表、オリオールズ打線を抑えて勝利のはずが、まだ試合をやりたかった両チームは9回裏もプレー。
なお審判は帰ってしまい、放送席は映像からストライク・ボールを判断していた模様。(本日の試合)
86
メジャーで日本人初の完全試合に、あとグラブ数センチ届かなかったダルビッシュ (2013年4月)
敵地にも関わらず、降板時にはスタンディングオベーションで讃えられた。
87
WBCで最も圧倒的な成績を残し、唯一の2大会連続MVPを受賞した松坂大輔。
通算6試合
6勝0敗
防御率 1.95
23奪三振
(映像は2006年WBC決勝キューバ戦)
88
54,846人の観客の前で勝ち越しタイムリーを放ったイチローと、最後の打者から三振を奪ったダルビッシュ。(2009年WBC決勝)
リアルタイムで見ていた日本人誰もが歓喜した、2度と忘れることのない栄光の瞬間である。
89
史上最高のピッチングと言われるケリー・ウッドの20奪三振完封。(1998年5月)
面白いくらい伸びるストレートと、不可解な曲がり方をする変化球。デビューから1ヶ月も経たない20歳のルーキーとは思えない圧巻の投球である。
90
生き返れ福留
(2006年WBC準決勝)
91
2022年にこれより速い打球を打ったメジャーリーガー
オニール・クルーズ ×1
ジャンカルロ・スタントン ×5
ショウヘイ・オオタニ ×1
以上
93
WBCが盛り上がる中、アメリカ大学野球ではとんでもないストライクコールがあった模様。(1球目ではない)
94
大谷は昨年メジャーで、これより飛距離が長いホームランを25本打っている。(34本中)
つまり大谷にとっては平均以下という凄まじさ。
95
97
涙ながらにカナダ代表である理由を語るフリーマン
"母はトロントで生まれ、自分が10歳の時に皮膚がんで亡くなった。だからカナダ代表としてプレーしている。"
"スリーブに手を通すたびに母を思い出す。母の髪の毛が入った十字架を首にかけている。すべて母のためなんだ。"
98
ダルビッシュと大谷の主な記録
メジャーでスーパースターとなった両者が同時に代表入りするだけでなく、同じ日にマウンドに上がる、最初で最後かもしれない奇跡。
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