MLBの洞窟(@mlbcave)さんの人気ツイート(新しい順)

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全米野球ファンの88%がフィリーズを応援している模様。
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フィラデルフィアのチームがWSを制覇すると、世界は金融危機に陥る。 1929年アスレチックス (WS制覇) → 世界恐慌 1980年フィリーズ (WS制覇) → オイルショック 2008年フィリーズ (WS制覇) → リーマン・ショック 2022年フィリーズ(WS進出) → ???
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イチローの通算打率 .300以下: 7打席 .300以上: 10727打席 MLB最初の10打席で打率.300を超えてから、その後は一度も下回っていない。
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イチローが満票で殿堂入りすべき理由 初年度に新人王&MVP シーズン262安打 10年連続200安打&AS&GG 27歳MLBデビューで3089安打 日米通算4367安打 シーズン最多安打7回 首位打者2回 通算打率.311 通算509盗塁 選手、監督、ファン、記者から人気 日本、アジアでのMLB人気に貢献
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今季の大谷がMLB最高の投手(の1人)だと分かる2つの指標。 K-BB%: 26.5% (全体1位) SIERA: 2.73 (全体1位) K-BB%は三振率から四球率を引いた割合。つまりMLBで最も三振と四球の差が大きい。 SIERAは防御率系で最新の予測指標。FIPと比べて複雑なインプレーの要素も組み込み、正確性を追求している。
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ニューヨーク・メッツ、シーズン100勝したチームで初のワイルドカード敗退。
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大谷の凄さは、誰も挑戦しない(できない)ことに挑戦し、結果を出していること。 選手としての価値を再定義し、ルールを書き換えていること。 全ての選手がライン上でせめぎ合うなかで1人別世界を冒険する選手を、これまでの物差しで評価するのは至難の業だろう。
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MLBの中央に君臨する球団、シカゴ・ホワイトソックス シーズン最終成績: 81勝81敗 最後の150試合: 75勝75敗 最後の120試合: 60勝60敗 最後の60試合: 30勝30敗 最後の30試合: 15勝15敗 最後の10試合: 5勝5敗
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化け物おじさんバーランダー 勝利数 18 (AL1位) 勝率 .818 (両1位) 防御率 1.75 (両1位) WHIP 0.83 (両1位) ちなみに今季防御率は規定投球回を投げた39歳以上の投手で歴代1位。(デッドボール時代が終わった1920年以降) しかもTJ手術で1年半以上登板なしからのこれである。
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本日ダブル規定を達成した大谷の今季最終成績 HR 34 (AL4位) 打点 95 (AL7位) OPS .875 (AL5位) 勝利数 15 (AL5位) 防御率 2.33 (AL4位) 奪三振 219 (AL3位) K/9 11.87 (AL1位) WHIP 1.01 (AL5位) これでMVP取れないらしい。
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ジャッジ、今季の確定成績 HR 62 打点 131 打率 .311 出塁率 .425 長打率 .686 OPS 1.111 wRC+ 207 fWAR 11.5 打率以外は両リーグ1位。単一シーズンのwRC+、fWARはボンズを除き過去65年で最高の数値である。
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アーロン・ジャッジは、名字と名前のイニシャルが違う選手として歴代最多のHR数である。 Barry Bonds 73 Mark McGwire 70 Sammy Sosa 66 Mark McGwire 65 Sammy Sosa 64 Sammy Sosa 63 Aaron Judge 62
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今年のダルビッシュは、ゾーンへの投球割合がメジャーでダントツ1位。それでいて、ゾーン内の被コンタクト率が11番目に低い。 つまりメジャーで最もストライクゾーンで勝負できる投手の1人ということ。
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ジャッジ、62号HR。 ついにマリスを抜き歴史を塗り替える。
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マーリンズのリチャード・ブレイアーが打者1人に対して3度のボーク。 ランナーは一塁から何もせずにホームイン。マッティングリー監督退場。 ブレイアーはこれまで一度もボークを取られたことがなかった投手である。
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元チームメイトのルーク・ウィーバーとロビー・レイが国歌斉唱後に互いベンチに戻らず一騎打ちに。 両者退場処分となってもしばらく辞めず、最後にはウィーバーが根気負け。 ベンチ、観客席も大盛り上がり。
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ダルビッシュは本日クアーズ・フィールドでロッキーズを6回2失点8奪三振に抑えて勝利投手に。 これでデビューした2012年以来となる、自己最多タイの16勝目。またQS数はアルカンタラを上回る24回でNLトップである。 今季188回2/3を投げて防御率3.05、奪三振191、WHIP0.93。
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炎上が炎上じゃない男デグロム、本当に炎上する。 本日の試合で4回5失点。2019年9月9日から続いていた連続自責点3以下が40試合で途切れた。自責点5以上は60試合ぶり。 コロナより長いデグロムの支配に終止符を打ったのは、メジャー最貧打のアスレチックス打線であった。
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プホルスの700号HRキャッチの瞬間を目の前でとらえた映像。 捕ったのは野茂英雄のユニフォームを着たドジャースファン。 その後すぐに警備員に連れて行かれたが、オファーを断って持ち帰った模様。
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大谷は走塁もMLB最高レベル 1塁への到達速度が全体トップの4.07秒。2位から10位までが4.12~4.17秒の僅差なのでダントツ。 ちなみにイチローは42歳シーズン(2016年)に3.99秒を記録している。
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上位打線と下位打線のOPS差なら、他を一切寄せ付けないエンゼルス。
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大谷の投打両方に共通するのは、リーグの傾向に逆行するクレイジーな勝負強さ。 打者大谷のOPS* ランナーなし: .806 (44位) 得点圏: 1.278 (1位) 投手大谷の被OPS** ランナーなし: .629 (31位) 得点圏: .486 (2位) *50試合以上 **20先発以上
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プホルス700HRの内訳 右投手: 500HR 左投手: 200HR
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プホルス700HR達成。 バリー・ボンズ、ハンク・アーロン、ベーブ・ルースに次ぐ史上4人目の快挙。 生きてるうちには2度と見れないような大記録誕生の瞬間である。
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自分を正当に評価するトラウト Q: “現役最高の外野手4人挙げるなら?” A: “自分、ジャッジ、ベッツ、ハーパーかな”