#国会がないときにやってること 今、韓国のソウルに、初めての日中韓三カ国の国会議員による囲碁交流会で来ています。囲碁は中国で誕生し、古くに日本に伝わり、日本で盛んになりました。東アジア三カ国の共通の文化であり、友好は東アジアの平和、ひいては世界の平和につながります。
日中韓の囲碁交流会から帰国しました。政治的には日中韓には色々と懸案事項がありますが、共通する文化面で党派を超えて国会議員が交流することは非常に有意義だと感じました。自民党の劣化についてブログに書きました。自民党内でも今の自民党の在り方に疑問を感じている人は決して少なくありません。
73回終戦の日に当たって、「戦争は自然災害ではなく、人間の意志で起こる」という題のブログを書きました。今日は全国戦没者追悼式に出席する予定です。
来年の参院選に向けて私の事務所でもスタッフを募集しています。「安倍政権NO!」で「原発ゼロ」に賛成、そして元気な方なら年齢は問いません。選挙運動はいろいろな出会いの場でもあります。将来政治分野で働きたいと思っている人大歓迎です。大変な仕事ですが、やりがいもあります。
スタッフ募集に何人かの方から早速連絡をいただき、ありがとうございます。私が政治家になるきっかけは27歳の時に故市川房枝さんの参院選を手伝ったことでした。立憲民主党の理念に共鳴し、将来政治家の道を目指したいという若者も歓迎です。
私が国会図書館で調べた限り、大半の宗教団体は原発に否定的な方針を決めています。来年の参院選で原発を容認または推進する政党の候補者に投票しないように、そうした宗教団体が動けば、原発ゼロへ山が動くはずです。働きかけを強めたいと思います。
今日はこれから茨木県水戸市で開かれる「立憲民主党との懇談会」に向かいます。茨城県は古い原子力施設が多い県です。ここでも立憲民主党の「原発ゼロ」政策について話したいと思います。
立憲民主党は「草の根に根差した政党をめざす」ことを重視しています。どうすれば実現できるか、試行錯誤を重ねながら進めています。その一つとして選挙の初日、公営掲示板のポスター貼りを半分はパートナーでやることを提案しています。
他党の総裁選ではありますが、安倍自民党があまりにもひどい政党、「非自由・非民主党」に堕してしまっていることをブログで書きました。安倍総理はオープンな場での石破氏との討論が怖いのでしょう。
安倍自民党が「非自由・非民主党」になっているという私の意見に多くの方から賛同の意見をいただきました。安倍総理にとって不都合な議論は、実質的に総理を決める自民党総裁選という、本来国民に開かれて討論すべき場でさえ行わない。安倍総理は公開の討論会に出ないことで言論弾圧をしているのです。
石破氏の「正直、公正」のスローガンが安倍総理の個人攻撃になるという自民党内の批判で、封印されると朝日新聞が報道。本当のことを言うと弾圧されるのは独裁国家ならよくあることです。自民党はいつから独裁国家の権力政党になったのでしょうか。
安倍総理が長期政権を狙うために、若手ではなく自分より年上の政治家しか要職につけない、奸智にたけた政治家であることをブログに書いておきました。国民の中に安倍総理個人に対する不信が高まっていることは間違いありません。しかしそれが自民党内での安倍おろしにつながらない理由の一つです。
9月に入りました。立憲民主党について「傲慢」という誤解について、ブログに書きました。繰り返して言っていることですが立憲民主党は政治家が相談して作った政党ではなく、国民の声によって生まれた政党です。その原点をしっかり守ることが政権を目指す大戦略でもあります。
北海道での大地震の関係者にお見舞いを申し上げます。昨日は立憲民主党で予定していた東海第二原発と東海再処理施設を視察しました。東海第二の再稼働の可否は30キロ圏内の6自治体との協議対象になっています。地元茨城県では再稼働に反対している人が多く、来年の参院選では大きな争点になります。
藻谷浩介氏の毎日新聞朝刊への寄稿文、一読に値します。安倍政権の6年間のアベノミクスについて、「正当化できない無責任」と断じています。私の意見はブログに挙げています。
北海道の大停電は電力供給の約半分を占める火力発電所が停止したからと北電は説明しています。原発が停止していたから停電になったと言っている人がいますが間違いです。火力発電所が停止するほどの地震であれば近隣の原発も停止します。原子力ムラは停電まで原発ゼロ派の責任にしたいようです。
ドイツをはじめ多くの国が原発をやめる方向なのに、福島原発事故を経験した日本で原発再稼働すべきと言っている理由がわかりません。原子力ムラとそれに同調する安倍政権が目先の利益に目がくらんでいるとしか思えません。原発が必要な理由をきちんと論証してください。参院選で勝負をつけましょう。
福島原発事故は東日本大震災で発生したことは誰でも知っています。それを北海道の地震では近隣の原発が稼働していなかったので事故にはなりませんでした。それなのに地震の時に泊原発が稼働していたら停電が起きなかったと主張する人の気持ちはわかりません。地震はどこで発生するかわからないのです。
再エネで全電力調達を目指す世界企業が増えています。日本では原子力ムラがまだ強く、原発関係企業や労組は原発に執着しています。それが来年の参院選にも影響しています。詳しくはブログに書いておきました。関心のある方はご覧ください。 ameblo.jp/n-kan-blog/
9月10日に福島第一原発と楢葉遠隔技術開発センターを視察しました。率直に言って事故を起こした原発の廃炉まで30年~40年という東電の計画は甘いというのが感想です。その理由も合わせ、視察の報告をブログに書いておきました。ameblo.jp/n-kan-blog/
事実の即した客観的指摘をいただきありがとうございます。吉田調書と私の質問に対する現東電社長の最近の答弁を読んでもらえば、安倍さん当時ののメルマガが虚偽(フェイク)であることは明らかです。いまだにその虚偽情報が尾を引いているようです。
安倍総理が本人や妻が森友問題にかかわっていたことを石破氏との討論で認めたというのは本当ですか。ネットで見ると安倍総理は確かにそう発言しているようです。本当であれば、国会で約束した通りの行動をとるべきです。
自民党総裁選について、「若手の頭を抑える安倍総理」という題で私の見方をブログに書いておきました。読んでいただければ幸いです。 ameblo.jp/n-kan-blog/
来年の参院選大阪選挙区に立憲民主党から亀石倫子弁護士が立候補することが決まりました。明日の立憲フェスに向けて新たな候補者も決定される予定です。各分野でいろいろな問題の解決のために頑張っている人を国会に送り出そうではありませんか。
この数日、おしどりマコさんの立憲からの参院比例選出馬発表、立憲フェスの開催、そして沖縄県知事選での玉城デニー候補の当選と、うれしいニュースが続きました。枝野代表は立憲民主党は草の根の国民の声に押されて生まれた政党であることを原点に活動を進めることを強調していました。全く同感です。