本庶佑さんがノーベル医学生理学賞を受賞された。おめでとうございます。本庶さんは私が高校1年生と2年生の時に学んだ山口県立宇部高校の先輩で、個人的にもよく知っている方です。数年前から今年こそ受賞されるのではないかと思っていましたが、今回受賞されて本当にうれしいニュースです。
これからの一年を読むをブログに書きました。ameblo.jp/n-kan-blog/ 野党結集には原発ゼロ基本法での意見の一致が大きな柱になります。
昨日の遠野市でのバイオマス視察と九電の間違った太陽光発電抑制についてブログに書いておきました。ameblo.jp/n-kan-blog/ 欧米で当然のこととして行われていることが日本では原子力ムラと電事連の目先の利益のために進んでいません。関心のある方はお読みください。
東電刑事裁判で被告人に対する質問が続いています。被告の3人は福島原発事故当時私も何度も話をした人です。重要な争点と当時の関わりをブログに書いておきました。ameblo.jp/n-kan-blog/
12月9日に行われる茨城県の県議選に立憲から二人の公認候補が出ます。1人は水戸市からもう一人はつくば市からです。地震、津波に弱い東海第二原発を再稼働させずに廃炉させるためにも頑張らなくてはなりません。詳しいことは私のブログをご覧ください。ameblo.jp/n-kan-blog/
私の事務所では来年の統一地方選や参院選準備のためにスタッフを募集しています。高給は払えませんが有給です。詳しいことはメルマガに書いておきましたので、関心のある方はご覧ください。ameblo.jp/n-kan-blog/
来年の参院選で自公の過半数割れを実現するには野党の連携強化が必要です。それを妨げているのは原発再稼働を容認している電力総連など連合の原子力ムラ関連企業の労働組合です。参院選にも2人区で再稼働容認派の候補を擁立しています。詳しくは私のブログをご覧ください。ameblo.jp/n-kan-blog/
日経新聞も再エネ推奨にかじを切ったようです。再エネ100%の電力会社ができれば原発を持つ電力会社から移りたい人は多いはずです。再エネ転換が遅れたドイツの原発比率の高い電力会社はシェアを急激に減らしていると聞いています。労働界も先を見てほしいものです。
連日日産のカルロスゴーン会長の解任のニュースでいっぱいです。 日産の救世主から一転有価証券報告書の虚偽記載容疑で逮捕。政治家では汚職容疑で逮捕された例は数多くありますが、複数の世界的自動車会社の会長を兼任していたゴーン氏のような例は私に知る限り他に知らない。真相解明を待ちたい。
今日の衆院経産委員会の宮川伸議員の質疑は聞きごたえがありました。原子力規制委員会が東海第二原発の廃炉時期を例外的に20年間延長を決めたことも問題。安全対策などに3000億円近くの経費が掛かり、東電の資金提供は回収見込みは立たない。詳しくはブログで。  ameblo.jp/n-kan-blog/
昨日は水戸市の玉造候補に、今日はつくば市の野口候補に茨城県議会選挙の応援に入ります。昨日の水戸市の遊説では玉造候補に対する熱気を感じました。立憲民主党にとって初の茨城県議会選挙であると同時に原発ゼロ実現の大きな一歩にしなければならない重要な選挙です。
原発ゼロ基本法の審議入りを求める集会が今日、国会で開かれました。経産委員会に付託されている同法案は理事会で与党が了解しないために9か月もたなざらしのままです。詳しくブログをお読みください。審議拒否は与党の責任である事実を広く国民に拡散してください。ameblo.jp/n-kan-blog/
全国で39番目の立憲民主党山口県連がスタートし、昨日はその記者会見に参加しました。統一地方選までには全県で組織を立ち上げたいと考えています。 立憲の考えに共鳴する人にパートナーとして政策立案や選挙の応援などに参加してもらえる市民的な政党をめざしています。 ameblo.jp/n-kan-blog/
経産省が小型原子炉に関して予算要求するということが話題になっています。数年前のダボス会議で短時間ですがビル・ゲイツ氏とこの件で意見交換をしました。電力などのエネルギー源には再エネが最適で、小型であっても原発は不要というのが私の結論です。詳しくはブログで。ameblo.jp/n-kan-blog/
「平成とは」という朝日新聞の夕刊の連載に元首相「神のご加護」という記事が昨日掲載されました。福島原発事故に直面した私へのインタビュー記事です。私自身当時を思い出して、改めて身震いしました。私のブログでも紹介しています。ぜひご覧ください。ameblo.jp/n-kan-blog/
次期衆院選で 政権交代するには何をすべきか。東京での自民・公明連合の比例の得票合計は41%です。東京の25の小選挙区で自公候補が50%以上得票をしたのは5選挙区だけです。野党が全国の小選挙区で候補者を一人に絞り、原発ゼロ基本法を掲げることです。ブログをどうぞ。 ameblo.jp/n-kan-blog/
来年は原発ゼロを政治決断する年にしなければなりません。福島原発事故被害者はもとより、エネルギー関連企業の間でも原発の限界を理解し、再エネへの転換を図る動きが強まっています。来年は政治決断の時です。ブログで詳しく述べて置きました。 ameblo.jp/n-kan-blog/
大晦日になりました。立憲民主党を本物の国民政党に成長させるために何をすべきかを考え、行動した一年でした。立憲は「枝野立て!」の声を上げ、20日後の総選挙で投票してくれた1100万人の国民が創立した政党です。一部の誤った見方についてブログを参照してください。 ameblo.jp/n-kan-blog/
明けましておめでとうございます。今年は統一地方選と参院選が重なる年で、政権交代に近づくよう頑張ります。同時にこれからの文明や社会の在り方についてもしっかり考えを練っていきたいと思っています。50年前の正月を思い出してブログを書きました。 ameblo.jp/n-kan-blog/
市民選挙ノウハウという冊子は私が政党に属さなかった時や社民連という小さな政党に属していたころ実践していた市民が参加する選挙の在り方を紹介したものです。多くの国では選挙運動に利害団体や労組以外のボランテイアの市民が参加しています。立憲でそれを実現できれば日本の政治は変わります。
立憲民主党の選挙運動に参加してもらえる企画の準備を始めました。詳しくは私のブログをご覧ください。選挙運動は体力的には大変ですが、年代を超えた色々な出会いもあって楽しいものです。選挙に多くのボランテイアが参加することで立憲民主党は本物の国民政党になります。ameblo.jp/n-kan-blog/
太陽光発電の買取価格に関する疑問を、ブログに書きました。経産省から聞き取りをする予定です。電力供給は再エネ中心で、小規模分散型に変わっていくのが世界の潮流です。日本は再エネの宝庫なのに政治が邪魔をしています。今年は再エネと原発ゼロの年にしましょう。 ameblo.jp/n-kan-blog/
安倍政権の原発政策の行き詰まりが決定的になってきました。そして原発ゼロ基本法に対する各党の態度がより重要になっています。自公は審議拒否を続けています。態度の曖昧な国民民主党も個々の議員として意思表示をしていただきたい。くわしくはブログをご覧ください。 ameblo.jp/n-kan-blog/
3・11原発事故発生当時の不正確な報道や安倍晋三議員のフェイクメルマガ発信の影響で、今だに多くの事実に反する事が信じられているようです。現在では各種調査報告書、国会や裁判所の証言から客観的事実が相当はっきりしてきています。私の当時の行動に関しても質問があればできるだけお答えします。
旧民進党に属していなかった国民民主党の伊藤俊輔氏が離党して立憲民主党の会派に入るというニュースが流れています。原発ゼロの会の昨年秋の福島原発視察で一緒になり、原発ゼロの考えを強く持っていることを知りました。国民民主党が原発ゼロに踏み切れないことが決断した大きな理由のようです。