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安倍総理のコロナウイルスへの対応は支離滅裂です。来週から全国の小中高の学校の臨時休校を要請しましたが、休校するには準備しておくべきことがたくさんあるはずです。安倍総理は対応の遅さを批判されて、それを気にして急遽準備もなく対策を発表しているように見えます。リーダとして最悪です。
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維新の馬場代表が昼過ぎ、マスコミを連れて私の部屋を訪問。私は馬場氏に橋下氏と維新の関係を尋ねた。馬場氏は橋下氏は維新の創業者だが現在は全く無関係と答えた。その上で橋下氏の発言への私のツイッターに対し抗議。しかし、党と無関係な橋下氏の件で、維新の代表が抗議するのは理解できない。
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闘うリベラル派宣言
維新との闘いで、リベラル派は軟弱と見られていると痛感。私は改めて「闘う(たたかう)リベラル」であることを宣言する。私は学生時代からのリベラル派。ゲバ棒を持った対立グループに取り囲まれたが、要求された自己批判は断固拒否した。今回の維新の脅しは私には通用しない。
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私の21日のツイッターに関し、維新から立憲の泉代表に抗議文が届けられた。ツイッターは党の指示ではなく私の一存で発した、私の感想を述べたもの。維新からは私には直接何も言ってきていない。私のツイッターに抗議するなら私にするべき。いずれにしても的外れな謝罪要求に応ずるつもりはない。
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最低賃金を決める厚生省の諮問機関が「最低30円以上」で最終調整に入ったと毎日新聞が報道。私は今の最低賃金時給1000円前後を500円上げて時給1500円とすべきと主張している。それでも1日8時間、月20日間働いて月24万円。まさに最低賃金だ。私の主張に賛成の人は声を上げてほしい。
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今回の一連の経緯で橋下氏の言動を見ていると、自分がやるのはいいが他人がやったらダメ、というダブルスタンダード。また橋下氏本人は今は自分は維新の幹部ではなく一般人と言って発言しているが、それならなぜ維新執行部からから抗議文が来るのか。これもダブルスタンダード。
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安倍総理は何をすべきかという判断ができないのです。国会答弁を聞いても「専門家」の意見を聞くというだけで、政治上の最高責任者である総理としてどう判断するのか何も語りません。原発事故の時の撤退問題は専門家の意見ではなく総理として判断しました。もちろん全責任は総理にあります。
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総理がやるべき事
安倍総理は全ての対応が鈍い。記者会見も原稿を読むだけで本気度が伝わらない。危機管理能力のある専門家と政治家をそばに置き、自信をもって国民に方針を示さなければなりません。今後の感染拡大を考えれば、入院患者の増大に備え今からオリンピック施設の活用準備に入るべきです。
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アメリカ在住の友人から安倍政権のコロナ対策について(Too Slow, Too Little, Too Fake)というツイッタが届き、厚生大臣経験者の私にもっとやれと激励されました。薬害エイズ問題では当時の厚生省を尻を徹底的にたたいて真相に迫ったことを思い出します。 PCR検査が進まないのは誰の怠慢か。
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今から47年前、立花隆さんが「日本共産党の研究」を文芸春秋で2年間連載した。共産党は激しく反発し、大きな議論を呼んだ。私もそれに倣って「日本維新の会の研究」の連載をツイッター上で始める。結論を先に述べると「日本維新の会とは中央集権型の右翼ポピュリズム政党」。もちろん反論は自由です。
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(続)
橋下氏は私のツイートに対し「ほめ言葉と受け止めておこう」とツイート。それなのに維新の幹部は私に激しい言葉で批判を繰り返している。公開討論会と言っているが応じる気は毛頭ない。橋下氏は党とは無関係といいながら、維新の誰が橋下氏に代わって発言できるのか。支離滅裂だ。
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昨日(2月1日)の夕方私のほうから電話をし、大石あきこ衆議院議員に議員会館の私の部屋で会った。彼女の話を初めて聞き、ネットで彼女が大阪府の職員だった時のことを調べた。「橋下知事に食って掛かった『ジャンヌダルク』美女職員」という週刊新潮も読んだ。すごい勇気の持ち主というのが私の印象。
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当時安倍さんは私が海水注入を止めたという嘘の情報をメルマガで流し、私に直ちに総理を止めるように新聞紙上でも主張し、実際に自民党は私に対する不信任案を出しました。安倍さんが黙っていたというのは全くの間違いです。 twitter.com/s_y3A8y_s/stat…
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一部で私は「暴走老人」と呼ばれているが名誉なことです。私が最初に選挙にかかわったのは1974年、市川房枝さんの参院全国区選挙です。当時市川さんは81歳、私は27歳。当選後市川さんは経団連に団体として自民党に献金すべきでないと申し入れ中止させた。今私は75歳、まだ市川さんにはかなわない。
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ツイッター考察
数日前、安倍総理のコロナ対応に批判的なツイッターを発信したところ、1万を超える「いいね」の反応がありました。同時に多くの人からの反論もありました。しかし大部分の反論はコロナとは関係のない私への中傷やデマ記事。ツイッターでも、もう少し建設的な議論ができればと思います。
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千葉県の停電に対する東電と安倍総理の対応余りにも遅い。私が福島原発事故発生の翌朝現地に行って、吉田所長から直接話を聞いたことに批判もあったが、その後の対応には極めて役立った。安倍総理は内閣改造が忙しくて初動が遅れたことは明らか。危機管理にとって初動の遅れは致命的。責任は大きい。
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私の維新に関するツイッターに、非常に多くの人から応援のハッシュタグが送られて来ています。応援ありがとう。
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私が「維新」と戦うと決めたのは辻元さんが維新に敗れた原因を議論した結果、選挙区で維新と真正面から戦わなかったことが原因と判断したからだ。「維新」は「身を切る改革」というイメージだけで全国拡大を狙う。しかし「維新」が勝っても自民と連立で、政権交代にはならず、原発もなくならない。
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多くの方からの激励ツイートに感謝します。科学技術の衰退、社会保障の行き詰まりなど日本社会の基礎をもう一度立て直す必要があります。維新の主張するカジノでは解決できません。日本社会を立て直す政治、むつかしい事ですがそれを選択するのは有権者です。立憲の若手はまじめで、頑張っています。
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非正規労働者による労働組合を作ることに参加し、協力してくれる人を募っています。ネットで参加希望を伝えてください。非正規労働者が自ら立ち上がらなくては、給与の引き上げなど労働条件の改善は実現できません。
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9月12日に政府から安倍晋三元総理の国葬の案内を受け取りました。今回の国葬の決定は国会での十分な議論もなく、過去の例からも適切とは私には考えられません。そこで私自身は欠席する旨の意志をすでに伝えました。
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橋下氏は維新の創業者で、知事や市長を辞めた今も維新に大きな影響力を有する政治家。政治家として橋下氏をテレビ出演させるかどうかは、テレビ局の自由な判断。他党の政治家の場合も同じ。しかし橋下氏を政治家ではなく中立的評論家として扱うのはおかしい。立場を明確にして公平に出演させるべき。
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1月21日の私のツイッターでの発言に対し、維新の馬場伸幸代表名で立憲民主党泉代表に謝罪を求める抗議文が1月26日に来た。私のツイッターでの発言は党の指示によるものではなく私自身の意志であり、抗議するなら私にすべき。議員会館での馬場代表の部屋は隣だ。もちろん謝罪することはあり得ない。
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朝日朝刊に「菅直人氏投稿維新が抗議文」の記事。しかし維新から私には何も言ってこない。逆に私が見たテレビでは橋下元維新代表の過去の発言に関する記者の質問に、現執行部は「橋下氏に聞いてくれ」と答えを拒否。今回のことを契機に橋下氏など維新幹部の過去の発言が検証されるのは結構なことだ。。
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「れいわ」の大石あきこさん、頑張っている。自民党にすり寄る維新。自民党はれいわを攻撃しているが多くの国民はれいわを支持している。もちろん私もそうだ。